本日は管理している別荘の庭の落ち葉掃除の日でした。
数日好天が続かないとできないので延び延びになっていましたが、何とかうまく晴れてくれたので決行。でも下のほうはけっこう湿ってましたね。
ブロアーと熊手を使って、膨大な量の落ち葉をとにかく寄せては集め、寄せては集め。それを庭の一角に積んでいきます。最初は運んでいたんですが、今年は特別に量も多く(気のせいかも)、めげまして・・・。
昨日、「セーラー服と機関銃」の話を書いたせいか、どういうわけか「こーのままー、なんじかんでもー、だいていたいけどー」という、薬師丸ひろこチャンの歌声が耳について離れませんでした。
そんな作業中、妙にカラスが群れて騒いでいるのに気がつき、何かの死体でもあるのかなぁと様子を見に行くと、ななななんとー、こいつがいました。
隅っこで化石化しているウサギくん。軽井沢に越してきて、初めて見ましたよ、足跡はよく見ていたけど。
くっそー、一眼レフ持ってくりゃよかったよー、と地団駄。
あ、光学だけどズームにできるじゃん、アップでとっとこー。しばらくしてもう一度見に行くと、まだ同じところで震えてた。カラスはアカマツの枝で様子を見ています。私が見てる間に早く家に帰んなさい。
ぜんぜん動けないウサギくん。岩陰にもう一匹いて、2匹がカラスの襲撃におびえきって、弱ってしまっていました。かわいそうだなー。ほかの兄弟たちはさらわれてしまったのかな?
野ウサギ、かわいかったです。ピーターラビットの世界ですよね。
写真、ちゃんと撮れてるかな? では。
ゆうべ、夢にヤマネさんがでてきました。
夜の7時に新宿で落ち合う約束をしていたのですが、
急に電話がかかってきて、
「ホームシックになったので、もう帰るね」
えー?ホームシック??
というわけで、
ヤマネさんとはお会いできませんでした。
このサイトを寝る前に読んだからかしらね。
野ウサギちゃんは、
無事おうちに帰れたのでしょうか。
あー、私ならありえますね。
夜7時の新宿なんて、もう耐えられないかもしれない・・・。
待ち合わせ場所は紀伊国屋のエスカレーターの下?
野ウサギくん、どうしたかなー。
気になりますね、やっぱり。
彼らがいた周辺も最近開発が激しくて、居心地のいい林から追い出されちゃったのかもしれないね。
せめてカラスに見つからない場所があると
いいんだけどなー。