チェンライから

チェンライに着きましたー。
チェンマイアーケードバス駅に着いたのが8時15分。運よく9時のバスに席があって買えました。しかも! 値段が去年より安くなっている・・・。
どういうことなんでしょうか。値上がりはわかるが値下がりとは・・・。
しかも! バスがすごくよくなっていて、速いわ冷房効くわ(効きすぎだが)。チェンライまで3時間でした。去年よりだいぶ短縮されました。途中、工事も橋の工事の1箇所だけでした。
チェンライは何も変わらず・・・。
バス駅が新しくなっているかと思いきや、同じでした。まだ工事中なんでしょうか。私にとっては助かったけど、現在のバス駅は街の中にあって便利なんですよね。
明日はチェンコンへ行く予定です。
チェンライは暑い。夜もこうなのかな。
ではまた

明日からまた

中国正月2日目の今日。いつも行く市場の華僑の店はもうかなり開いていました。休んだのは昨日だけ。勤勉です。
とある店にいたとき、ドラゴンが練り歩いてきて、店に入ってきてお祝いをおねだりしていました。頭のときは日本の獅子舞のように口の中にお金を入れて、その次に尻尾も来て、こちらは鈴をしゃんしゃん鳴らしておねだり。それで終わりかと思えば子どもの曲芸が来たり、次々いろいろ来ていました。その度に店の人はお金を渡して楽しんでいました。
去年開いた銀行口座が、もしかしたら閉鎖されているかも、と、不安を覚えつつ記帳してみたら、残金たったの15バーツで立派に生きてました。よかった・・・。今日すこし替えて、入金しておきました。
今日ひとつ仕事がすんだので、明日からまたちょっと消えます。
今のところ決まっているのは、チェンライ、チェンコンまで。チェンコンでは友人(タイ兄)の親戚の家に行くことになっています。織りをやっているので見せてもらったら、というタイ兄のすすめで。非常に美しい、タイ・ルーの織りです。次はぜひナーンの織りグループのところにも行きたいと思っています。
そんなわけで、しばらくまた更新不定期になりますが、どぞよろしく。
ではまた!

メーホンソンからチェンマイへ

メーホンソンでは2泊しました。
宿は概して高いと思います。ま、観光地ですからね・・・・・・。
共同シャワートイレのあまりきれいでない部屋で200バーツはするようでした。1泊こういう部屋に泊まりましたが、室内に大きな段差があり、夜中にトイレに起きたとき、電灯のスイッチに右手を伸ばした姿勢で空中遊泳してしまい、ものすごい音を立てて転んでしまったです。恥ずかしかった。
その前の夜10時頃に、隣のファランが「ヌーン、ソーン、サーーム、スウイー・・・・・・」と、タイ語で数を数えやがってですね。すっごく気持ち悪く。だって100とかまで数えるんですよ、お岩さんか、っての。勉強するのはいい心がけですが、隙間だらけの宿で夜10時過ぎにやるのはどうかと。少しは考えろ。
で、やめてもらったんだけど、私のあの大音響にはお隣さんもびっくりしたでしょうね・・・ww
メーホンソンでは、少数民族の村を回るツアーでも参加してみようかとか、バイクでそのへん走ろうかとか、思っていたのですが、首長族を見物する気にはならないし、何より腰が・・・・・・。
結局、だらーっとしただけで終わりました。
メーホンソンからチェンマイへは悪路だと持っているガイドに書いてありました。悪路・・・・・・。これ以上腰に負担がかかるのはまずいです。バス駅に行くとチェンマイでも見ていたバンがいて、トヨタの比較的新しい車だったので、迷わず決めました。250バーツ、チェンマイまで。
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途中で立ち寄ったパイの町。
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同じくパイ。
ファランだらけ、タイ人観光客だらけ、カフェだらけな町だな、と思いました。ここがものすごい人気だとは聞いてましたが、やはり私には合いそうもない。飛ばして正解かと思いました。パイ好きな方、ごめんねー。
因みにタイ語でパイは行く、の意味。人が言うのを聞いていると、パイへ行く、は「パイ バイ」と聞こえます。英語表記はPAIですが、バイと発音するみたいですね。
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パイのバス駅。ファランだらけでした。みんなチェンマイに戻るところみたいでしたが・・・。この日は土曜日だったので、地元の観光客が多かったのかも。ツーリングしている人もすごく多かったです。
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山の中のドライブインで蜂蜜を買いました。1瓶120バーツ。値段交渉するのすっかり忘れましたので、もっと安く買えるかもしれません。
メーホンソンからチェンマイへの道は全線舗装ですが急勾配の上り下りの連続です。つかまるバーが欲しかった。骨盤を振り回されてる感じで、たしかにこれは悪路ですね。私には大変でした。
途中ご飯休憩はなしで走り、5時間15分でチェンマイに着きました。
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今日は夕方6時以降の約束があり、近くの町へ。最初ソンテウで乗りつけようと交渉しましたが高い。渋っていると「じゃあ路線ソンテウの乗り場へ連れてってやるよ」と言われ、そこへ行き、路線ソンテウの運転手や乗客たちに助けられて目的地に着きました。帰りの足も心配してくれて、8時にバス駅を出る最終便をつかまえなさいと教わりました。
出かけた先は縫製を頼んでいるところ。自宅に行くのは初めてです。頼んでいたものの一部ができたので見に行き、新たに発注したり、とりあえず出来たものは引き取って、結局その人に送ってもらって帰りました。
ふう。
着々と荷物が増えております。業務報告。
ではまたです。

詐欺で立件されてる旅行社でした・・・!

チェンマイの北にあるトラと遊べる動物園を調べていて、意外な事を知りました。先日私が去年購入した航空券の返金でもめた旅行社が、実は多数の航空券詐欺で摘発されていた、のだそうです。
うわぁ・・・・・・!
発券された航空券に不備があって(早い話がニセモノ)で搭乗できないとか、返金してもらえないとか(これが私のケースですね)。そもそも、キャンセルしてるのに返金が1ヶ月以上先と指定されること自体が、おかしなことでした。私、タイ語はさっぱりだし英語も中学生並なので、航空会社の規定だと言われてそんなもんかと思ってしまいました・・・。友人に受け取ってもらえばいいやと、軽く考えられたせいもありますが。
MAUという旅行代理店。ナイトバザールのピン川寄りに1本入った通り、ポンピンの近くです。MAUでぐぐると日本領事館からのお知らせなども見られます。
被害者の人たちは返金してもらえたのかな・・・。
私の場合は相当強く怒ったせいもありますが(たまたま店内に入ってきた欧米人が驚いて出て行ったくらい・w)、もちろん渋々ではありましたが、ともかく返してもらえました。
今は英語の話せない人が留守番をしていることが多く、この人では埒があかないので、モバイルでボスを呼び出しました。ボスと呼ばれているのは女性ですが、オーナーは欧米人男性です。オーナーの方が話はわかりますが、泣き落としをかけてきたり、約束を反古にしたりしてきます。最終的に、私は居留守を使っていたボスの女性をモバイルで呼び出して、この人から返金されました。
会社が潰れず同じ場所にあってよかった・・・・・・。
もうあの会社はダメだろうけど・・・・・・。
ご参考までに書いておきます。
ではまた

メーホンソンへ

メーサリアンで一泊して、翌朝バス駅へ。
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途中でお粥を食べましたが、そこの兄ちゃんがかっこよかったのでw
でもこの粥屋、路上の屋台なのですが、兄ちゃん筆頭に客が全員カバちゃんみたいなんです。知り合いのバイクが通るときの手の振り方がモロ・・・。すごく居心地がいい、いや、居心地は別にどうでもいいですが(笑)。
10時半にチェンマイから来るバスがエアコンバスだと書いてあったので、それに乗れるように行きました。
私がエアコンバスに乗りたいのは、冷房のためではまったくなくて、単にエアコンバスの方が新しくいいバスなので、少しは腰にダメージを与えずにすむかと考えるからであります。冷房はないほうがいいんですけどね。
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メーサリアンのバス駅。これはメーソットへ行くソンテウです。
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10時半をとうに過ぎ、一緒に待っていたカナダの若いカップルが「メーホンソン行きはここでいいのよね?」と私に尋ねるほどの時間が流れ、11時直前に、バスが入ってきました。遅れてきたことで予想はしていましたが、やはり・・・・・・、ノーエアコンの5列掛けボロバスでした。
発車してから車掌が来ましたが、前の席になったカナダ人カップルは100バーツ、私は95バーツでした。意味不明です。
バスはそこそこの山道をそれでもぐいぐい走りました。昨日のエアコンバスよりエンジンは強かった。車体が小さく、乗客も少なかったからかも。
メーホンソンには3時ジャストに到着。4時間でした。
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メーホンソンのシンボル、ワット・ジョンクラン。湖(というか池です)のほとりにあります。この池の周りがツーリスティックなエリアで、ゲストハウスもたくさん、食事するレストランなどもありました。私はあちこちフルで、結局池より下にはずれたほうで宿をとりました。
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タイのどこに行っても今はこうなのか、ナイトバザールが出現します。これは準備しているところ。6時にはぼちぼち始まります。売っているのはどこにでもあるありふれたものばかり。チェンマイの問屋で買って売っているようなものが多かったです。ここでしかゆっくり時間が取れない人には、そこそこ楽しめるかなぁ。
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魚の塩焼きが人気でした。私は豚にしましたがw
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カレンの布を売っていました。正直に言うと、チェンマイでも手に入るものですが、柄と色がよかったので何枚か買いました。
ほらっ、仕事してるでしょ?
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さてさて。
明日が中国の旧正月の元旦ということで、チェンマイでも今朝から爆竹があちこちで聞こえます。お店も休みになるところが多いですね、そのほとんどは華僑経営の店ですが。
今日はサンデーバザール。ちょっと小物を買って、また明日のアポを1つ入れました。仕事してる仕事してる!(暗示かけてます)
ではまたです

メーサリアンへ

チェンマイに戻りました。3泊だけの短い旅行でした。
行き先は、チェンマイから西北方向にあるメーホンソン。超有名な観光地で山岳少数民族もいる地域ですが、今まで行ったことがありませんでした。距離的にもそこそこだし、ウォーミングアップに丁度いいかと(?)行ってきました。ちょこっとご報告と写真など。
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毎度お世話になるチェンマイアーケード・バス駅。ぼやぼやしていたら到着が8時10分。嫌な予感がしつつキップ売り場で聞くと、たった今出たところで、次のバスは11時のエアコンバスとのことでした。
隣で待っていた犬。背中が憂いを語る。
♪次のバスから降りてくる人、もう一人待たせてね
 泥のしずくを流すワイパー もう一人待たせてね♪
同じく隣で待っていた白人カップルに、お調子者のソンテウ運転手が声をかけています。
「ちょっとあんたたち、どっから?」
「イタリア!」
運転手、一瞬考えて、きらりと眼を光らせたかと思うと
「オウ! バルセローナ!」
カップルと私が同時に「そりゃスペインだろ!」と突っ込んだのは言うまでもありません。
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バス駅の入り口付近。次々とソンテウやツクツクで旅行者や地元の人が到着します。
同じ方面であるパイ行きは大人気で、ワゴンバスも選べるようです。エアコンバスも小型でスピードが出そう。こちらは1時間おきには何らかのバスがあるようでした。
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私の乗ったエアコンバス。メーサリアン経由メーホンソン行き。171バーツでした。メーサリアンへはホッド経由の南回りで約4時間。こちらから回る人は少ないらしく、私のほかにツーリストはいませんでした。
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メーサリアンの町並み。小さくて落ち着いた町でした。ツーリストも少ない。ゲストハウスは川沿いにたくさんありました。
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ちょっとばかりお洒落なリバービューのレストランからの眺め。ミャンマー国境もすぐなので、きっと写っている景色の中に国境があるのでは。
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街の中にあったお寺。
ミャンマーが近く、地域的にいわゆるタイ族よりもシャン族やカレン族が多い(らしい)ので、お寺もミャンマー風です。
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夕飯に惣菜を買った店で見かけた見慣れぬ食べ物。ヘビかと思いましたが、内蔵とか、でしょうか・・・。サイムーと聞き取れましたが、私のタイ語ではわかりましぇんでした。
明日はメーサリアンを出て、メーホンソンへ向かいます。
世界の車窓から風・・・

やれやれ

本日は1つトラブル解決。
昨年、バンコクから成都へ飛ぶことにしてチケットを買ったのですが、その後タイの友人たちと一緒に行く話が出たりして、キャンセルしました。その返金が、すぐにはできず2ヵ月後と言われたので、友人に取りに行ってもらうことにしたのですが、忘れたそうでそのままに・・・。あらためて私が行くと、返金できないと言う。なんと、私の担当者が横領して会社を辞めており、私のその返金のデータも消されているとか。
警察に行って、私が彼女からお金を取り戻すのを手伝ってあげると言われましたが、ちょっと待て。私は彼女と個人的に取引したのではなく、会社と取引したのです。彼女が何をしていようが、会社が私に返金すべき。
で、今日の11時に返金してもらう約束で、証文も書かせ、出かけたら見事にスカを食わされました。んもう! 英語の出来ない留守番に電話をかけさせて、すぐ来るように強く言い、ようやくお金を返してもらいました。
そりゃ、横領されたことには同情もするけれど、それとこれとは話は別ですからね。どうもそのへんがわかってない。というか、わからないことにして諦めて欲しい気持ちがありありと・・・。
タイでもいろいろある、ということで。
その後、昨日約束した人にまた拾ってもらって工場へ。今度は最初から工場でした、ほっ・・・。サンプルを見せてもらったり、布を一緒に選んだりして、今日も発注しました。
うちは服に関しては頼む縫製グループが決まっていて、デザインサンプルを私が縫って持ち込んで作っています。そのほかの小物は、今までオーダーしたことがなく、今回このようにして開拓しているわけです。たとえばコースターとか、携帯ストラップとか、そういうものです。雑貨はほとんど扱わないのですが、何もないとちょっと寂しいというか・・・。
明日あたりから、もしかしたら地方へ旅に出るかもしれません。何日か途絶えるかもしれませんが、ご心配なく~。
ではまたです

廃工場に連れて行かれること

朝10時、きのう約束したデニーがお迎えに来てくれました。
なんでデニーなのか、このひとは。英語ほとんど一言も解さないくせに・・・。私も人のことを言えた義理ではないが・・・。
そして連れて行かれたファクトリー。
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なんですか、これは。
木彫り製品の、しかも、捨ててあるもの?
商品なのでしょうか? わからない・・・・・・
しかも木製品ではないですか、私は布を見に来たのですがっ!
「オー、イエース!」
布の作業場は別みたいです。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
たしかに織機ではありますが、これは、廃棄されたものですよね? 稼動していませんよね?
「オー、イエース!」
どうやらまた別の場所で稼動しているらしいです。
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なんですか、この大量のペンギンの素は? これをこれからペンギンにしてデンマークに送る? ええ、ええ、どうぞ送ってくださいな。え、日本にもどうか、って? ダメですよ、日本にはペンギンはいないんです。ダメですってば、私は木製品のことはわからんのですから・・・・・・。
結局、デニーは私を再び車に乗せて、別の場所にあるショールームに連れて行きました。そこにはちゃんと布と服があって一安心。いい布があったので選んで、少し発注してきました。
それにしてもデニー・・・・・・。
領収書くらい、用意しておかないと、商売人として失格だぞ(なんて、私に言われたくはないな、誰も)
夕方からはサンデーマーケットに。なじみの人からいつものものを買ったり、新しい人と明日、また工場に行く約束をしたり、してきました。もう、くたくたです。
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これは昨日のサタデーマーケットの様子。まだ時間が早く、人通りもこんなもんですが、これから歩けないくらいの人出になります。
15バーツの麺食べて、7バーツの揚げアンパン買って、5バーツのサテ(豚串)買って、カオニャオとチャンビア買って、帰宅しました・・・・・・。
ではまたです

あちこち

久しぶりのチェンマイ、何だか面白くてあちこち出歩いています。
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アパート暮らしになってしまったので、ぜひ欲しいクイックルワイパー(笑)。ダイソーならあるんじゃないかと思って、行ってみました。チェンマイにもあるんです、ダイソーが。ただし65バーツと高めですけど。
で、クイックルワイパーはありませんでした・・・。
写真は、ダイソーのあるショッピングモールにあった、宮崎アニメに出てきそうな不思議かわいいフラワースタンド(?)。超かわいいっす。
その後、友人に会いに市場へゴー。
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市場の2階から見下ろした風景。
揚げ物屋が何軒か並んでいるのですが、いつ来ても、写真の右の青看板の店が大混雑。左の店や奥にあるまったく同じものを扱う店は閑古鳥。よほど味が違うのでしょうかねぇ・・・。
友人に会ってちょっと喋って、いったん部屋に戻ってから本日のメインイベント、サタデーマーケットに行ってきました。すごい人。人ごみが大嫌いな私にはつらい仕事です。2ヶ所で買い物して、明日の商談をまとめました。明日、ピックアップしてもらって、工場見学に行ってきます!
と、仕事していることをアピールw
仕事の後のカオマンガイとさつまいものお菓子がうみゃい。
ではまた

昼間は暑い

寒いチェンマイですが、日中は日が当たるアパートに越して、夜、寝袋なしで寝られるようになりました。旧市街のゲストハウスでは、寝袋を動員しても寒くて寝られず、着られるものを着て、それでも寒くて往生しました。
バイクに乗っている人を見ても、タイとは思えない姿形。ジャンパーに毛糸の帽子で寒そうにしています。
でも昼間は暑い。半そで、短パン、サンダルでオーケーです。この差は何なのだろう。盆地だから?
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町を歩いてくたびれると、こんなコーヒースタンドで休憩したりします。これはタイコーヒーを作って保温しておく釜。のようなもの。煙突もついていてかわいいです。練乳たっぷりの甘いタイコーヒーが、ここでは12バーツ。市場などでは10バーツという看板も見かけました。
バーツのレートは去年と比べてぐんと下がり、私にとっては非常にありがたいことになっています。昨年は1万円が3000バーツ以下でしたが、今年は3800弱、日によっては以上、になったりします。過去10年ほどで最高の換算率かもしれません。ほんと、ありがたいの一言です。
ではまた