復旧しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

ようやく、直りました。緊急退避版にコメントくださったななよしさん、りーさん、ありがとうございました。
最後まで、なぜ直ったのかわからない、というのがこの世界。瞬間的に、多分、ルートを書き換えた瞬間に直った、のでしょうか。
奇跡が起きたと思いましたよ、ほんとに。
もう無理だと96%諦めてました。
これだけエラーが出まくり、それが何だかわからなかったのは、ほんと久しぶりでした。
以下は自分のための覚えですので、皆さまは華麗にスルーしてくださいませ。
アカウント変更前に、s62のコントロールパネルからデータベースの「保存」を行う。
アカウント変更、パスワード等は全て元通りと言われる。
ブログにつなぐとPHP のエラー(多分)が吐き出されて何も表示されない。
コントロールパネルからデータベースへは何とか行けるが、phpmyadminにログインできない。ログインページには、アカウントyama**、旧パスワード前4文字がご丁寧に表示されているにもかかわらずエラーになる。
とりあえず、新アカウントでのデータベースは出来ているらしいので、「復元」を試みるができない模様。
このあたりから迷走する
ふとしたことから、旧アカウントの旧データベースが生きていることに気づき、62サーバーから旧アカウント、旧パスでphpmyadminにログイン、もうひとつのデータベースのコピー方法である「エクスポート」を実行する。sqlファイルができる。このファイルは文字化けしまくっている。
342サーバーが空いているので、ここにデータベースを作り、nuckeusをインストール、phpmyadminからsqlファイルを「インポート」する。エラー。
sqlファイルをterapadでutf8コードに直す。一部は文字化けしたまま。
「インストール」、成功。
しかし、表示されるものを見ると、罫線などデザイン的な部分が抜け落ちたただの文字の羅列。前に一度、この症状が出たことがあるが、思い出せなかった。
いったんnucleusを引いて再度アップ、今度はデータベースに既にデータがあるということでインストール失敗。config.phpを手動で書き換えてみる。症状は同じで、見るに耐えない。が、とりあえず文字情報だけはバックアップできていることが確認できる。
62サーバーから落としたsqlは、その後何度か確認のために落としたが、utf8コードに書き換えることができなくなった。なぜかは不明。
新アカウント名でデータベースを「作成」。パスワードは勝手にできていた奇妙なファイルにあったもの。これが正しいのかどうかはわからないが、結局、パスワードを更新したので、これが通るようになった。
同時にphpmyadminを「インストール」、パスはデータベースと同じ、ログイン成功。
新アカウント名でデータベースができている。「インポート」やってみるが、失敗続く。
何度目かに落としたsqlが、すんなりutf8変換できたので、すかさずインストールしてみると、インストールは成功。テーブルが作成された。
しかしまだphpエラーが吐き出される。
最終的なツボはブログのconfig.phpからnucleus/libs/globalfunction.phpへのルートが通っていなかったことによるらしかった。
つまりこの時点で、「軽井沢森暮らし日記」のアドレスで来る人を別稼動のブログに飛ばしていたため、サーバー上では便宜的に「blogold」という括りにしていたので、ルートが飛ばなかったわけだ。
そこで旧来の「blog」にFTPの「名前変換」で変更したとたんに、正常表示されるようになった。
結局、phpのエラーだったわけだが、先にこのエラーを解決したほうがよかったかも。データベースの問題と思い込んでそちらに目が行ったので、どの時点でデータベースがオーケーになったのかわからずじまい。
いずれにしても、データベースのバックアップを取るときは、とにかく慎重に。上記2つの方法でバックアップしたほうがいい。また、なぜか文字コード変換できないこともあったので、そのへんも気をつけること。
自分がいじらない限り、次にこの問題が起きそうなのは、ドメインが失効するとき。その時に、データベース等がすんなりいけばいいのだが、すこし不安。以上、覚えでした。