今日から猛暑の予報

長野県もあちこちで30℃、または35℃超えになるらしい、との予報。
3連休もかなり暑くなりそうで、来軽者も増えるかもですね。

こちらが暑いのはただ「暑い」だけですが、被災地にとってはまことに酷なほんとうの酷暑です。どうかお体に気をつけて、急がなきゃいけないことも多かろうけれども休み休み、していただきたいなぁと思う・・・。外野からすみません。

わが家ではそろそろじゃがいもの葉が黄色くなってきたので、電柵設置!
やっとかないとイノブーが来てきれいさっぱりなくなります。
かぼちゃも引きずり回してぶん抜いてくれます。
さすがにスモモは・・・、登ってまでは食べません。
スモモはクマくんの牙城ですな(笑)

時に、今季は新作夜会だとHPで発表されてました。
新作夜会・・・・・・!
しかも年が明けてから・・・・・・!
二重にびっくりだ。
コンサートだろうなーと思ってたし、11~12月のチケットを取りたいなと思っていたし。
いやー微妙。どうする。
まぁ抽選とかも9月頃らしいし、まだまだゆっくり考えよう。

ではまたです

全員救出、よかった

チェンライの北で洞窟に閉じ込められた少年たち、全員が救出されたそうでよかったですね。
発見された時も、まさかと思ったし。
その後、数ヶ月かかる予定と聞いていたので、次々と救助されていくニュースに驚きました。
その救助活動の中で落命したダイバーさんがいたことが、本当に残念でした。
子どもたちと一人の大人は全員が無事に出てこられてよかったですね。
暗いニュースが多い昨今、明るいニュースでした。

夜、PC部屋にいたところ、
裏の林でパキパキ、ガサガサ、パキパキ、ガサガサガサガサ・・・

出たっ!
ツキノワグマのゴローさんです。
姿は見えないけど、こういう動きをする大きな獣はたぶんクマだと思う。あ、カモシカかも ???
ちょっとわからないけど、久しぶりに獣の物音を聞きました。

それから数分後に近所で犬が鳴いていましたので、気配が届いたのかもしれませんね。スモモはまだまだですが、偵察に来たかな。

ではまたです

CDからPC、MP3へ(メモ)

すぐにやり方がわからなくなってしまうのでメモっておきます。

CDをセットして、WMP(Windows media player)で「取り込む」

取り込んだアルバムは、WMP上と、あともう一箇所Cドライブの「名前」「マイミュージック」「な~アルバム」の中にすんなり入らずに、さらにもう1階層下に入り込んでいるので検索。見つかったら本来いるべき場所に救い出す。

その音は別形式で入っているので、MP3に変換。今はflic flacというソフトを使っている。これで変換して、スマホなどに転送して、出来上がり。

 

ふぅー、やっと去年のアルバム「相聞」を取り込めた。
滅多にやらない作業なので、毎回手間取る。
なぜか「常夜灯」もできていなかったのでやっといた。

あれれ、でもタブレットに取り込んだらアルバムは解体されて曲だけがずらーっと並んでる・・・。やだな~こんなの。
スマホの方は何とかアルバム毎になっているような? でも取り込めていないのがあるみたい、何だろう、やっぱ難しいな・・・
はぁ~。
もはやついていけん。ハッシュタグとか何なのそれ、だもんな~レベル。

ではまた

今日も雷雨・いろいろ

晴れて暑くなり、午後には雷が始まり、午後遅くには激しい雨と雷。思わずPC関連のコンセントをすべて抜きました。
昔、落雷でいろんなものが壊れ、その中にはPCも。すぐに必要だったので近くで買いましたが、たしか14万とかして。後に火災保険でカバーされると聞いてがっくりきたのを覚えています。我が家ではほかにも、電気のコンロも壊れ、壊れたままだましだまし使っています。

王女末央(びおう)がきのうで終わりました。
長かった。
同じ展開が続いて飽きました。いい加減もうそのパターンはいいですから! というのが多かった。悪いこと起きる→必ず現場に末央がいた証拠が→陛下の前に据えられて「真犯人が他にいる証拠を3日以内に探し出さねばお前を処刑」→末央とその協力者たちが真犯人を探す→助かる・・・
でもまぁ、この末央役をやったティファニー・タンさんですかね、この人は好きなタイプの美人だったので許してあげてもいいです。

結局、私が「死んでほしい」と願った者たちの大半は最終回まで生き残り、そこで死ぬという思いがけない展開でした。写真の南安王もそう。
今日から次のドラマが始まってはいるが・・・。一休みしたい。

タイ・チェンライ県で洞窟内に閉じ込められた少年たちの救出が思いがけず早く進行していてよかったですね。洞窟はチェンライからはかなり遠い、ほとんどメーサイにあります。メーサイからちょっと南下して、西へ、ミャンマー国境へ行った方角。まさか全員が生きているとは思わなかったし、そして数ヶ月かかると言われていたのにもう半分以上救助されたとは。
よかったです。タイの子どもたち、よくがんばったね。
一人、ダイバーが亡くなったのは本当に残念でした。

最近ツイッターを再開してみたのですが、なんと私はダライ・ラマさんをフォローしていたということを思い出しました。つい先日83歳のお誕生日を迎えられたそうです。ツイッター開かなかったら気付かなかったな。
/lingkhor3

雷はだいぶ遠ざかりました。そんな歌があったなぁ。遠雷。ワッペイさんにも同名の小説がありましたよね。
しばらく晴れるような予報。被災地の暑さを思うと。
ではまた

 

晴れて雷雨

おや、一度書いたのが消えちゃった・・・。

雨が続いた軽井沢も今日は晴れて暑くなり、夕方から雷が始まって夜には雷雨になりました。
西日本を襲った大雨による災害は甚大なものだったのですね。テレビが映らず、ネットもあまり見なかったので今朝になるまでよくわかっていませんでした。
降れば二次災害の怖れが高まるし、晴れれば猛暑になる。
皆さんおつかれだと思います、一日も早く元に戻っていけることをお祈りします。

南の海では次の台風も発生したそうで。
予定通りならどんどん西へ行きそうですが。
激甚災害が増え、気候変動について人類は本当にまともに考えなくちゃいけないんだと痛感します。

 

話変わって。
この一つ前に書いている和巳さんですが。
「書いてくれてありがとう」と書いてしまい、書きながらなんか変だなと思いつつもそのまま上げちゃったのですけど、やっぱり違和感がある。
彼は好きで書いていた、書くしかなく書いていた、書くことにより生きていた、のであって、その時に、誰かのために書くとか読者のためにとか、なかったと(あったかもしれないけどごくわずかだったと)思うんですよね。
となるとそれに対してありがとうは変だろうと。
ありがとうじゃなくて、「よかったね」と。あなたが身を削って書いた言葉が今も読まれ何かを与え続けている、それは言葉を書く者にとってそれ以上ないよろこびだから、ただ「よかったね」と伝えたい。

また話変わりますが今年のみゆきさんは夜会みたいですね。年が明けてからになるようです。年明けか~。ずいぶん先ですが、でもお元気ならよかった。
ではまた

 

今でも読まれているんだなぁ

きのう高橋の『邪宗門』についてちょっとだけ触れたので、そうそうアマゾンにある本の写真でも貼ろうかなとぐぐったら、読書メーターというのが出てきて。どれどれと覗いてみたところ、比較的若い人の投稿と思われるものがたくさんあり、驚くと同時にやっぱりうれしくなる♡

私自身はもう30年以上も前にファンであり研究をしていて、高橋が書いたものはほぼ全て読んでます。それこそ大学の会報みたいなものに書かれてそれっきり、というようなものも、当時は学生でしたから他大学の図書館にも入ることができて、資料を出してもらって(閉架にしかないですから)コピーさせてもらって読んだものです。
ただ卒業してからは、あまり読むこともなく遠ざかっていました。オウム事件の頃に邪宗門だけは読んだかもしれませんが、記憶にはありません。

彼の書くものは、とにかくひたすら重くて暗い。
怨念のようなものがこれでもかと込められている。
彼は「五寸釘を自分の体に打ち込むように文字を書いている」と語っています。
彼の文章を読めば、それはそのとおりではないかと、決して誇張ではなくそのとおりだったのではないかと、思えると思います。
昭和6年生まれの彼の怒りが何に対するものであったのか、正直共感を持ってこれだと言うことはできないのですが……。

もちろん、京大三羽烏と呼ばれた一人である小松左京が「高歌放吟呵々大笑」と書いているように、そういう別の面ももちろん持っていたのだと思います。けれども思春期の頃または前後に終戦を迎えた人々には、とりわけ感受性が強くおそらくIQも高いような人たちには、ある特有のおそろしく暗い何かがあるような気はします。開高健など読んでもそう思います。

とにかく、今の時代にもこの作品が読まれている、この作品から何かが受け取られ続けている、ということに本当に驚くと共に安堵しました。今の時代にはまったく受け入れられない作家であり作品であり文章であると私は思ってしまっていたので。

「俺の書くものは多くの人に読んでもらえんでもええ。たった一人の人間が、便所の中で読んで泣いてくれればそれでええ」(記憶なので原文とは違います)

高橋の言葉です。彼は大阪生まれなので関西弁。
私もたくさん励まされたし学んだことがたくさんあります。今に何も活かせていないのは置いといて。
身を削るようにして書いてくれてありがとう、と、あらためて思いました。

その読書メーターはこちら

(ちょこっと補足)

『邪宗門』は宗教の話ではあるのですが、国家、思想、人権・・・といったかなり多岐にわたるテーマが複雑に絡み合っていて、そういうものと「個」の関係性あるいは対峙といったことも描かれている小説だったと思います。
彼の小説の重さ暗さというのは、いわゆる「知識人の苦悩」でもある。知識人というくくりの人たちがいて、思想というものが存在していた頃、でなければ生まれることもなかったかもしれない、と思ったり。「思想」は今ももちろんあるけれども、思想を語ることはなくなった、非常に少なくなった、のではないかな。それは「詩」が消えた(ように見える)ことと一緒だと思う。

補足と言いながら何書いてんのかわからなくなった。ではまた

オウム真理教とは何だったのか

朝、テレビを見ていたら、オウムの教祖だった麻原彰晃の死刑執行がテロップで流れました。その時は彼だけが執行されたのかと思いましたが、夕方になって他にも数人執行されたと。
20年以上かかって一つの区切りというのかな、そういう段階に来たということなのでしょうか。

それにしても、オウム真理教とは何だったのか。
なぜ優秀な人たち(こそ)がこぞって入信し、あのような小汚くどう見ても下劣で姑息な男を信奉してしまったんだろうか。
あの男には、人を魅了する何かがあったのだろうか。
そもそも「信じる」って何だろう。

宗教はむずかしい。
高橋和巳に『邪宗門』という長編小説があり、ある新興宗教が邪教として弾圧されればされるほど信者たちは団結し、孤立しようとも信仰を守ろうとする、いっそう社会は排除しようとする、いっそう信者は頑なになる・・・。そして結局は破滅してしまうのですが(高橋の作品ですから)。
オウム真理教が姦しかった時期はよくこの小説が引き合いに出され、埋もれていた高橋和巳の作品が世に知られて少しだけうれしかったのを思い出します。この小説は彼の作品の中で最も小説として読みやすい、つまりある程度おもしろいものの一つであることは間違いないと思うので。

私はたぶん、麻原彰晃を一度だけ見たことがあると思う。
中野の駅前で。選挙の時。見かけたと思う。
あとはラサにいた時に、麻原がいるとかいたとか、そんな噂を聞いた。
上九石村(?)の教団に警察がなだれ込む直前の週には、たまたまNHK ラジオの朝の番組に1週間連続で出てチベットの話をするという仕事があり、「なだれ込んだらその瞬間に番組は終わって報道に切り替わるので」と言われていて何だか毎日ドキドキしてた。結局私のその1週間にはそれは起きなかった。

今でも麻原を信仰する組織があるらしいけれど、彼らの中ではどんな風にストーリーが出来ているんだろうか。
まわりが何を言ったって聞くわけはないから仕方がないけど、ああいうことを再び起こすようなことがなければいいと、ただそれだけ思います。

 

大雨は落ち着いたかな、軽井沢はもう止んでいます。
ではまた

 

メール不具合修復

友人からスマホのGmail宛にメールが届き、返事を書きたいのだけどスマホでは・・・、と思って自分のアドレスに転送したのに届かない。
おやおやおや?
この時使ったアドレスは店で使っているドメインのアドレス。
これが届かないって、まずすぎるでしょ!

ということで急遽サーバーをチェックし、プロバイダをチェックしてみたところ、プロバイダ側で迷惑メールに振り分けていやがることが判明。
頼んでもいないことをなぜやるのか。
どうでもいい本物の迷惑メールはぜんぜん弾かないくせに。

迷惑メールから外すのがまたしちめんどくさかったけど、何とかできたと思う。
テストメールを自分に向けて30本くらい送信した、疲れた。

一応プロバイダの迷惑メール受信箱にはほとんど入っていなかったのと、ドメイン宛にメールをいただくことはあまりないかと思いますが、もし「メール出したのに返信がない・・・」ということがありましたら申し訳ありませんでした。
いちばんの問題は、海外の友人にこのアドレスを知らせているので、メールもらってたとしたら受け取れていないということに。もうほんとに、何なんだろう、以前はクリーマの「受注メール」だけを見事に迷惑メールに振り分けてくれやがってて、本当に迷惑したし、いい加減にしてもらいたいです。

暑いですね・ツイッター再開

今日もたぶん29℃とかの軽井沢です。
暑い!(機銃掃射音)

昨日、同じくらいの暑さの中でお昼ごろに歯医者さん。続けて佐久まで買い物に行き、なぜかどうしてもラーメンが食べたくなって食べ、帰宅。夜になってはらいたに襲われ、うーん暑さとラーメンのせいかと。早くも夏バテ気味です(迫撃砲着弾音)。

さすがに7月の2日だ3日だという時期に梅雨明けました猛暑です、というのは記憶になく、けっこう堪える。もしかして今年夏野菜を栽培していれば、史上最高の出来栄えだったかもしれない! (今年は畑はお休みしてます)
じゃがいもとかぼちゃは植えてありますが、あまり関係なさそう。
藍も一番刈り~乾燥へと、理想のステップが刻めたかもしれないのに・・・。
間が悪いですね~。

ところでサッカー日本、大活躍だったみたいですね。よかったですな~。
ほんとサッカーは基本的に興味がなく、よく知らないので気楽。
それにしてももうちょっとで勝利だったのに惜しかったですね。まぁこれがスポーツですよねー。野球なんて11点差をわずか1回で引っくり返されたりするわけで(先日最後の方を観た野球映画でそんなシーンが。実際にあったことみたい)。
しかしロシアも場所によるのかもしれませんがこの時期は暑いのですね。解説の人たちが真っ黒に日焼けしてて驚きました(いつもそうなのかも)。

ツイッター、しばらくぶりに開いてみた、もう消えているのかと思ったけど消えないものなんだな。
2013年頃になぜか時々つぶやいていましたが、これはなんだろう、スマホを買ったとかそういう時期なのかな? 最近はまったく完全に放置してて、開くことすらありませんでした。このへんはFBもほぼそんな感じだし(いつも見ている人はいるけどPCからしか見ないので、よくある「あなたの友達がこの投稿にいいねしました」みたいなのは一切なくて楽です。故にスマホからFBは見ません。
と、どうでもいいことばかり書いててあれですが、ツイッター、また時々書くかもしれません。一応アカウントはlingkhor3(リンコルさん)です。

夕方になってから散歩。歩かなきゃ。
台風はどうなんでしょう、軽井沢も明日からは曇りまたは雨マークのようで。すこし涼しくなるかな。ではまた

 

28.8℃

と暑くなった軽井沢。
下界は真夏日や猛暑日の地点も多かったそうですね。
この時期だけは、軽井沢は捨てがたい! と思えますほんと。

朝のうちにちょっと散歩。
歩かねば。

 

先月作ってみたアイゼンのケース。ケースというか袋ですね。
いつもはタオルなどで巻いてザックに入れていますが、何か専用の入れ物がほしいなと思っていまして、作りました。
ごくごく簡単な作りで、留めるのはベルクロで。
赤いテープはザックの外側に付けたりできるように。市販のアイゼンケースを真似て作りました。

 サコッシュ
これも先月作ってみたサコッシュです。ナイロンとメッシュと短めのテープと紐だけで作ってあり、軽いのが特徴。


わざわざ前後の色変えたのに、よくわからないという・・・。メッシュってほとんど透けないんですな。

50gないので、持っていても邪魔にならないと思います。

と、ウルトラライトラブになっている^^;

 

さてさて。
来週も好天が続くのかと思いきや、台風で曇りや雨マークが並んでいました。
台風の進路によっては大きく変わるのでしょうが・・・。
ではまた~