昨日は山の畑で大豆の収穫。まだ早いのだけど、このまま置いておいても悪くなるだけのような気がして、根元から切って干すことにしました。
アズキはすごい繁りかたでサヤが地面に接したりしていたので、支えをできるだけ入れてきました。さすがに花はもう終わっていました。
さて、今年もクリの時期になりました。花が多く、イガも多いですが、パッと見た感じではイガが小さいような気がします。それでも自宅の2階から店前のクリの木を見ると、てっぺんの方でパカッ、パカッと口を開けたイガが目に付きます。ヤマグリは、イガごと落ちるのもあるけど、中身だけが落ちることも多いのです。
早速、拾いに行ってみると・・・・・・。
おや? 少ないなぁ。
落ちている開いたイガや、ちらばっている端っこの平たい実(1つのイガに3つくらい実が入るのですが、小さいイガだと真ん中だけ太って端っこはペラペラ、もちろん食べるところもナシ)の数、見上げた木に見える開いたイガの数から、このぐらいはあるはずだ、と勘が働くわけですが、その数分の一しか落ちてない。もしかして夫が拾った? それとも近所の人? いえ、それもないそうです。
おっかしいなぁ・・・。
と、犯人み~っけ!
クリの枝から隣のコブシの枝にジャンプする瞬間の、リス吉!
こっちのほうが若干見やすいかも。
これはお隣のどんぐりの木にいるリス吉!
この後、国有林に枝伝いに去っていきました。
夫によると、昨日もクリの木の下にいるのを見たとのこと。そうか、リス吉がせっせと拾っていたのか・・・。
今年はドングリが不作だと言われていますが、こんなところにもその影響が? 今までこんなに顕著にリスに拾われたことがないんですよね。
ま、いいけどね。イノシシじゃなくてリスだもん。
では。