畑にも庭にもあちこちにねずみの通路ができている。もしかすると、モグラと合同事業にしているのかもしれない。
とにかくこの動物たちが下を掘ってしまうと、上にある植物は根を切られ、さらには根の回りの土がなくなってしまう(空洞になる)から水を吸えなくなり、結果的に枯れてしまう。
今日はそんなことになっているサクラソウを見つけて、いくつか救助したのだけど、助かるかどうかわからない。
困るんだけど~。
それでもあの、畑の隅っこをちょこまかと動いているハタネズミの可愛い姿を見てしまうと、ま、しょうがないかと。全滅するくらいにやられてしまったら、怒るかもしれないけど。
因みに、最近では我が家にもハタネズミが住み着いていて、死なれたらかわいそうなので水や食べ物を少しずつやっています。ドブネズミじゃないから間違えないでください!
プルーンと梅の苗木を植え付けた。掘って、魚粉肥料と土を混ぜて、その上に土を乗せてから苗木を入れて、バークや籾殻堆肥と混ぜた土を戻して、最後にバークで覆っておきました。こんなふうにちゃんと植えてやるのは珍しい、いつも適当にやってしまっていたので、反省してちゃんとやってみました。
枯れたバラの枝の整理。クレマチス1株だけ定植。草取り。移植したサクラソウへの水やり。
こんなことで1日があっという間に過ぎていきます・・・。
夫は今日、先日買ってきた野芝を通路に敷いていました。うまく活着するといいのですが。
野菜の苗なんかもそろそろ買わないとなー。
と言っていたら、明日の最高気温は10℃、またまた寒気が流れこむと。もういい加減にしてほしい、明日も氷点下なのかな。ではまた
ご無沙汰しております。久々のコメントにどきどき(笑)
GWに護国寺で開催された、チベットフェスティバルに行って来ました。
大好きなチベット文化を堪能出来て、非常に充実した一日になりました。
最近、チベット関連のサイトを見ていて知ったのですが、再開発とでもいうのでしょうか。
ラサのバルコルを新しい商業施設にしようと建設しているそうで、露天商が追い出されていました。
長年の夢は叶わず、未だチベットには行けておりません。憧れていた景色が変わってしまうとは、残念です。
チベット好きには、麗江のようないかにもキラキラした観光地になってくれるな、と嘆いている方もいるようです。
それでも、一度は訪れたいという気持ちは変わりませんが。
単に文化が好きなだけで、政治的なことは私の知るところではない。
と思ってきましたが、やはり民族問題抜きには文化を守れないのでしょうか。
当局のやり方には目に余るものがあります。
まぁ、偉そうに語れる身分でもないのでこの辺にしておきます(笑)
上田にしばらく行ってなくて、そちらのお店にも行きたいのですがいつになることやら。
それでは、長々と失礼しました。
勇魚さんご無沙汰です!
バルコルが商業施設になってあの露天がなくなるんですか! はぁ~、びっくりですね。
2011年に青海省から雲南省まで縦に走った時、各地の寺院がこぞって建て替え中で、それがまた目をむくようなキンキラキンだったりコンクリートのビルディングだったりで、呆気にとられました。自治区もきっと同じだろうとは思っていましたが、バルコルがね~。ジョカンが建て替えられたりしたら嫌ですね。
途中途中、漢族の出家僧にたくさん出会いました。不思議なことに、漢族の中にチベット仏教に傾倒していく人々が少なからずいるのですね。もうどうにもならないところまで行ってしまっているチベットですが、これが唯一の救いでした、私には。