すもも酵母の元種作り

ジャムを作った日だったか、酵母も作ってみようと仕込みました。すももと砂糖と水。これを瓶に入れただけ。数日でヨーグルト酵母を追い抜いてシュワシュワになったので、今回は元種を作ってみることに。
いつもはストレート法でやってしまって、発酵がうまくいかないこともしばしばなので。

ふっ。いま書いていて思い出したが、文頭に「なので」を持ってくるのも嫌いだ、私。

1 リットルは入りそうな瓶です。これで2日目の発酵が終わり、3日目の作業に入るところ。
1日目の作業は、酵母液100ccに強力粉120グラムと水50~60㏄を入れて混ぜて瓶に入れて発酵。夜は冷蔵庫に。
2日目の作業は、前日作ったものを取り出して、強力粉80グラムと水適当を入れて混ぜて瓶に戻す。発酵。夜は冷蔵庫に。

2日目の発酵がちと過多であったかと思っていたら、冷蔵庫の中でさらに膨らみ、朝、この状態に。なんだか今すぐにパンを作ったほうがいいような気がして、捏ねてしまいました(結果、あまりうまくいってないです)。
全部をパンに使ったのではなく、瓶に残ったものに強力粉80グラムと水適当を入れて混ぜました。今日は瓶からは取り出さなかった、出せないんだもん・・・。広口瓶が必要です。
そしてそのへんにほったらかしにしておいたらぐんと発酵したので、また冷蔵庫に入れました。

あと2回同じ作業を繰り返すと、元種完成ということになるようです。
一応、計画ではそうなのですが、そこまでいくのかな。いったとして、パンがうまく発酵するかどうかは、また別問題という気もします。

パンにしたほうは、ようやく一次発酵を終えて、少々べたつく(うまくいってない証拠)のをなんとかまとめてただいま二次発酵中です。

ではまた

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