バラが咲いた

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心が洗われるようだ・・・・・・。
きのう咲きはじめたバラ、マチルダ(だったかな)。
バラの名前は覚えませんね・・・。
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リムナンテス。
好きでよく種もまくのだけど、わが家はあまり気に入っていただけず、こぼれダネで生えることもないし、ダメになることも多いです。
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宿根アマ(ペレニアル・フラックス、だったかな)。
1株だけ生き残り、毎年咲きます。今年はたいへん元気なほう。春先にやった肥料がよかったのかな。
服飾の世界では最近リネンが人気です。リネンの原料がこれ。亜麻、ですね。たしかリネンの産地では、宿根ではなく一年草のアマを栽培していた、ような記憶があります。
今日は午前中から雷が鳴り続け、午後とうとう降り出し、土砂降りになりました。ほんのいっとき、雹も混ざりましたが、ほんとに一瞬だったので被害はありませんでした。
空から降るものは雨、雪、雹、みぞれ・・・・・・。
中島みゆきさんの歌で
♪泥は降りしきる 泥は降りしきる 裸足で遡るハイウェイ♪(泥は降りしきる)
と聴いたときは衝撃だったなぁ。
♪泥のしずくを流すワイパー もうひとり待たせてね♪(ノスタルジア)
という歌もあったなぁ。まぁこちらは、ハネが上がると考えることもできますが。
泥も降る。
時も降る。
ではまた

レタスはお好き?

ウチの畑のいちばん東寄りの畝には、現在キャベツとレタスが植わっています。キャベツは畝の端に植え、畝の真ん中にはレタスを植えています。キャベツとレタスは生育期間が違うので、キャベツが大きくなる頃にはレタスはもう収穫している、と、まぁそういうわけです。畑が小さいからなんだけどw
今朝、起きて畑を見ると、ネギがバタバタと倒れている。でも昨日植え替えたばかりなので、それは不思議なことではなく、あわてて見に行くようなことではありません。ほっといて根付けばそのうちシャンとするのです。
ところが・・・・・・。
ウメの散歩に出かけようとした夫が、「イノシシにやられてるぞ」と教えてくれました。え? 見たところ、畝はきれいなんだけどなぁ・・・・・・。
近づいてよく見ると、あらま、なんちゅうことでしょうか。
レタスとチマサンチュが消えている・・・・・・! ではないですか。
キャベツは全員無傷なんだよ、それなのにキャベツの列にはさまれたレタス&チマサンチュだけがほぼ全部やられてる。これってどういうことなのよ。
被害はほかに、ツルムラサキ(これは痛い、今から種買って蒔くのじゃ間に合わない、苗で買って80円もした、それも2株あるうちのいいほうをやられた!)、一昨日発芽を確認したばかりの菜っ葉類の畝踏み荒らし、コネギとオカヒジキ踏み荒らし、その他あちこち踏み荒らし&掘り返し。
ツルムラサキは根元からぽっきり折って、その後その株を引っこ抜いたらしく、むかつくことに食べずに放り出してありました。根っこは30センチ以上伸びていて、うわぁー、なんて勿体ないことすんだよ!
ガーデンも散々荒らした跡がありましたが、幸いにもバラやゲラニュームの大株には被害がなく、ギボウシも食べられずにいて、まぁ一安心でした。
もう我慢できんと畑の東側に鳥避け糸を3段張りました。こんなんじゃダメか。
花苗のセルトレイ上げ続き。
花屋根水やり&草取りちょっとだけ。
イノシシ来襲跡の片付け。キャベツ・レタス・サンチュ・オカヒジキ、種まき追加。
ガーデンのワスレナグサ、終わったので片付け。
1号店の改修作業を始めました。ちょっと手伝い。
ではまたー。

ネギ植え替え

農家でもないし、自給自足にはほど遠い小さな畑なのに、やることは結構あるものです。
今日は特性木酢液スプレーを野菜の大半にかけて回り、それからなす、ピーマンの脇芽をかいて、トマトの誘引を増やして・・・・・・、などという作業をしていました。
テツとマリのお墓に野生のミツバが大繁殖していたのでスコップで抜き、ついでにネギの枯葉を取っていたら植え替えをしたくなり、やりました。ネギかな、ワケギだったかも。友人に何年か前にもらったので忘れてしまいました。
ついでにニラもちょっと植え替え。
店前ガーデンでは最初のバラが咲き始めました。写真撮るの忘れた・・・。
梅雨に入ったというのに、これから開花がすすみそうです。黒点病も始まっているし、いやー困った。
夫は1号店屋根の塗装を終えて、入り口部分の雨避けを作り始めました。屋根の塗装・・・? はい。南側は花屋根になっているのですが、北側は植物は植えていない、ただの屋根なのです。
明日も晴れときどき曇りのお天気で、気温も24度くらいまでいきそうです。ではまた

午後から晴れ

午前中は日が差したかと思うとまたばーっと降ったり、不安定でしたが、午後からは晴れました。
きのう植えたサツマイモがしんなりしている・・・・・・。葉がマルチに触れて死にそうになっていたので、あわてて土を盛りました。根付くといいのですが(サツマイモは初めてなので不安です)。
『半島を出よ』 村上龍
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村上龍を読むのは久しぶりです。
いや、というか、この人はほとんど読んでいないらしい(今アマゾンで見てみると)。
「限りなく透明に近いブルー」が芥川賞を取ったとき、それはそれは話題になって、まだ中学生だった私はドキドキしながら本屋に買いに行ったものでした。尿道にバラを刺しちゃうとか、何だかえげつない本だったなぁ。こういうものが芥川賞かぁ、と、まだ子どもながらに思ったものです。
その後ほとんど読まずにきて、ここ何年かの間に1冊だけ読んだのだけど、それがえらくひどい小説だったのでやっぱりダメだわ、私にはこの作家は耐えられないと思い、図書館でもちゃんと見た記憶がない。
そういう作家は何人かいて、たとえば花村萬月、町田康、ねじめ正一などなど。他にもあるけど思い出せない。
前置きが長くなりましたが、久しぶりに読んだこの本、上下にわたる長い話ですが、エログロはほとんどなくて、最後まで読めました。ずいぶん話題になった小説なので、読まれた方も多いかも。
近未来(と言っても、書かれてから数年経ったので現在の話になってましたが)、北朝鮮から反乱軍を騙る正規軍がやってきて福岡を占領、日本政府は混乱して九州を切り離して孤立させる政策をとり・・・、というような話です。ありそうと言えばありそうな。侵略占領云々はともかくとして、こういった危機に際して日本の政府や政治家や官僚はどのように動くのだろうか、この本の通りまったく無為無策で「何かしているフリ」に狂奔し、優先させるべき何ごとをも回避する、これはありそうだなぁ、と思わされました。
でも、ともかく長い。冗長です。
巻末の参考文献や取材の苦労話などを見ると、ずいぶんたくさんの事例に接したのだろうな、それぞれ龍さんの琴線に触れちゃって、出てすぐ消えるような端役にもディテールとして背景を書き込まざるをえなかったのだな、と思いました。ワルガキたちにもいちいち背景ありすぎ、かなと。理由があってこうなる、ことは現在の日本ではさして怖いことではなく、理由など何も見当たらないのにこうなる、ということこそが怖いんじゃないのかな、などと考えながら読みました。
面白かったので☆3つ半
そうそう、ダブル村上の片方、春樹さんもいきなり100万部も売ってすごいっすね。『1Q84』でしたっけ、最初「IQ84」だと思って、知能指数のあまり高くない人が何かすごい能力を持っていて・・・、って話? とか思ってしまいました。
春樹さんもあまり読んでいないなぁ、学生時代に『ノルウェイの森』を読んで、それまで出ていた何作かは読みましたが。あ、『海辺のカフカ』は読みました。春樹さんといえば「春のクマのでんぐり返り」、どこかメルヘンチックで精神を病んだ女性とぼくの物語、って感じで、嫌いではないけど特別に好きでもない、んですよね。
あ、それから。
『半島を出よ』ですが、会話文にカギカッコをつけない、という手法を使っていました。意外に違和感ないものだなぁ、と思いましたです。一人称を使わなかった開高健(一部作品で)といい、作家は時々そういうことをするのですね、おもしろかった。
明日は晴れる予報です。サツマイモが心配。ではまた

梅雨入りしました

軽井沢のある甲信越も今日梅雨入り。
とはいえ週間天気予報などを見ると、さほど降りそうではないのですよね。雲は多そうですが。
明日が雨の予報が出ていたので、今日は研修生にサツマイモ用畝の作り方を教えて作ってもらい、苗を植えつけました。バジル、イタリアンパセリの種をセルトレイにまきました。
午後、研修生が「ワタシ、ほかに仕事あるよ」と別のところへ行ってしまったので、自分でビニールトンネルを芝生の上に張ろうとしてがんばったのですが、根がすごくてパイプが刺さらず、結局研修生を呼び寄せてやってもらいました。このトンネルには、花苗とまだ畑に行かない野菜苗を入れておきます。梅雨に入ると最高気温が15度とかそれ以下の日もあると思うので、保温がいちばんの目的。室内に入れると徒長してしまうので、我が家の場合。
午後は花屋根の草取りと、作ってあったデージー(今ごろかよ、と思われるでしょうが・・・)の苗を植えたりしました。まったく、どうしてこう雑草が生えまくるのか。
先日まいたコスモス系は発芽順調。ポピー系はダメですねー。直播で出てくれないと、しんどい。
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黙々と、無心に作業をする農園主様。
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立派に咲く何だかわからない花と、見下ろすガーデン。何だかわからない花は、あきらかにアブラナ科なんですよねー。花が四角っぽいのと、種のつき方が。
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最近、アウトドアクッキングづいているのですが、今日は鶏の胸肉の燻製。醤油や何かに漬けて、乾かして、それからいぶしました。ゴミっぽいのは漬け液に入れたセージかタイム。ハーブはもちろんガーデンから調達。
今夜雨が降って、明日は曇りになるそうです。ではまた

ヨーグルト酵母、恐るべし

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「もう1分たりとも待てない!」 状態に発酵しているヨーグルト酵母。今までハスカップ、りんご、梨、桃などで酵母を作ってみたことがありますが、こんなに強く発酵するのは初めてかなぁ。
昨夜小麦粉をこのヨーグルト酵母で練って、一次発酵のため一晩放置。
今までは、天然酵母の場合なかなか発酵せず、十数時間かかるのが常だったので、8時間近く放置したのですが、見てみるとぼよよよーんと膨らんでいる。膨らみすぎです。過剰発酵ってやつ。
マズいなぁと思いつつも、仕方ないのでガス抜きをして、二次発酵。この時も温度が25度と適正だったにも関わらず、すごい勢いでぼよよよよーんと膨らんでしまいました。
もう行くっきゃない、焼くっきゃない。
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焼きあがったパンの様子。全体的にでろーんとしています。いわゆる「力のある」パンではありません。はっきり言って、失敗作。食べてみると酵母の味が強いというか、どことなくアルコールの感じもします。
恐るべし、ヨーグルト酵母。
次回は夜ではなく、日中に発酵させてみようと思います。
しばらく失敗パンを消費せねばなりません・・・w
今日の外作業。
種まき箱にまいた花の苗を連結ポットに上げ。49×2、36×2。まだまだ箱に残ってます。
屋根水撒き。
畑うろうろと意味もなく巡回。
彩の姫の枝を歩き回るアブラムシを潰す。
今日は石窯(パンづくり)があったので、外仕事は少なめ。夕方、きゅうりの苗を買ってしまった。本葉が1枚、2枚目が出かけたばかりの苗です。小さいよう。もうちょっと大きくて立派なのがほしかったんだけど。この間自分で蒔いたのは、まだ子葉が開いたばかりだから・・・。
ではまたです

入道雲

今日の軽井沢は最高気温21度ほどと、それほど暑くはなかったのですが、お昼過ぎに空を見ると入道雲が出ていました。時折、遠くで雷が鳴っているのも聞えましたが、今のところ雨は降っていません。夜の間にちょっと降ってくれるとたいへんうれしいのですが・・・。
畑スモモの彩の姫、相変わらずアブラムシが大繁殖。今朝は牛乳に片栗粉を混ぜたものをピンポイントでかけてみましたが、死ぬのもいるけど死なないのもいる・・・・・・。あまり的確な効果とは呼べないようで。よく見ると、やはり枝が重なり合っていたりするところに多いので、そういう枝をすこし切ったりしました。よく見て切っているつもりなのに、いい実がついてるのを切っちゃったりして、またまた後悔。
不思議なことに、この彩の姫と店前スモモはアブラムシ大繁殖。彩の姫の隣にいるサンタローザはそんなでもない。そして今年は豊作だなぁと思っていたこのサンタローザ、結果したはずのものが大きくならずにもう黄変して落ちていく・・・。結局、今年もあまり出来そうもありません。木にまだ自力がついていないからかなぁ、どうなんだろうか。
そうそう、不思議なことは、リンゴやプルーンやあんずには、アブラムシはほとんどつかないのですよ。どういうことなんだろうねぇ、いったい・・・・・・。
そのほか本日は、ミズナ、コマツナ、ルッコラの種まき。ミズナ間引き。初回コマツナの収穫と冷凍保存。白菜の古い種、試しにポットまき。
ジニアの苗を店前ガーデンと母親花壇に植え付け。
店前ガーデンの西側がだいぶ草に侵されてきていたので草取り。
作業の合間合間にぼーっと庭を眺めたり畑を眺めたり。
何日か前に仕込んだヨーグルト酵母がよさそうなので、今夜粉を練ってみようかと思います。一緒に仕込んだハスカップ+ミヤマウグイスカグラ酵母は失敗。この取り合わせはダメだったみたいです。ハスカップだけなら今までうまくいっていたので。昨日、ハスカップだけでまた仕込みました。
畑仕事が忙しいと気分も上向きます。たしかグリーンセラピーという言葉もあったかと。
明日もお天気は不安定ながらも持ちそうです。ではまた

燻製で一杯

ずずーんと、気鬱になっていました。
私という人間は、体はあまり頑健ではないのですが、精神のほうは打たれ強いというか(運動部出身ですから)意外と頑丈だったのです。だったのですが、昨年からいろいろありまして、すっかり蚤の心臓に。ちょっと前なら落ち込むと言ってもたかが知れていたのが、今や日本海溝の底めざして一気に沈降していってしまう。我ながら速く、深いのですよ(笑)。今回の気鬱では、今まで経験したことのない「みぞおちの動悸」まで始まりました。みーさまを聴いても車ですっ飛ばしても消えない。
言えない言葉が胸に溜まると、みぞおちの動悸がすることがあるそうです。きっとこれを読んでいるどなたにも、大なり小なり同じことがあると思います。言えばいいんだけど、言えるくらいならそんなところまで追い込まれないんだよねー。
去年に比べたらだいぶマシにはなっているのですが、植物相手のこと以外には、何も作れない、していないのは相変わらず。植物は私が作っているわけじゃなくて、彼らが芽を出したり育ったりしているわけですからね。種まいてるのは私だけどさ。私が芽を出すわけじゃないからねー。
今日はもう限界ですこし吐き出し、動悸もすこし減りました。ふーー。
ガーデンの美しい花で、皆さまも瞬間、癒されてくださいまし。
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これは何だったか、なぜここにあるのか、去年もあったのか、まったく記憶にない白いアヤメ、もしくはシャガ? わかりません
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我が家では「おそろしい雑草ベスト5」に入る春咲きシュウメイギク。こんなに可憐な花なのですが、地面の下でこいつがやっていることのすさまじさは筆舌に尽くしがたいです。
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ゲラニューム。かわいいのですが、花がつきにくい品種らしく、株のわりに花はぽつぽつです。
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『奇跡のリンゴ』という本を読んだ後だからか、特別に感慨深いリンゴの実。この本はリンゴの完全無農薬・無肥料栽培を成功させた人のことが書かれているのですが、我が家のリンゴも無農薬ではありますね、無肥料ではない、花にやっている肥料をリンゴも吸っていると思うので。大きくなるかどうかわかりませんが、かわいいです。
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釣りがご趣味のお客さんから、釣ったばかりのイワナ&ヤマメをいただきました
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一緒に燻製を作るキットもいただいちゃったので、午後から早速燻製作り。昔、店内で使っていた薪ストーブが畑の隅にあるので、そこで薪を燃やして熾にしてやりました
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待っている間に私は屋根の水まき。先日まいた種が発芽しきっていないので、しばらく水切れは避けなければなりません。上がってみるとビオラやパンジーの株がものすごく大きいことに気づきました。今までこんな風になったことはありません。気候条件がよかったことと、あと、魚から作った肥料をやったのがよかったのか。
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できあがった燻製。初めてにしてはそこそこの出来栄えではないでしょうか。味は・・・、ひじょうに美味しかった・・・。気鬱が飛ぶくらい(笑)。
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先日お客さんが持って来てくれて飲んだワイン。瓶がすごく立派で、なにやら捨てがたい。
どうもこう、アップダウンが激しいなぁ。自覚はしてるのですが、どうにもならないときもあり。
ではまたです

雨じゃない日は

好きだ。畑でいろいろできるから。店前のガーデンも手入れできる。
雨の日はつまらない。植物には必要なのだけど、できれば昼は晴れか曇りで夜に降ってくれたらな。
昨日は雨だったのでひとりで佐久まで買い物に行き、ついでに農業をやっている友人のところに寄った。友人の家は建物の中にちょっと苗などを置けるスペースがあって、そこでミニトマトやピーマンの苗が元気に育っていた。元気な苗を見ているとしあわせな気持ちになる。種が芽を出すとそれだけでしあわせな気持ちになる。たくさん出てしまった芽をどうするか、ちょっと考えどころなのだけど。
今日は植え付けが遅れて老化してしまい、畑に出してもぜんぜん元気のないきゅうりと、その他いろいろな野菜に肥料の葉面散布。尿素を使った。私はできたら無農薬・有機肥料がいいなぁと思ってはいるけれど、必要だと思えば農薬も化学肥料も部分的には使う。
それからストーブの灰がたまったので畝間にまいて、除草を兼ねてカシャカシャ中耕。
店前ガーデンのバラを移動。こんな時期に移動したのですっかり「へろん」としてしまった・・・。
終わり近いゲラニュームを切り戻したり、ハーブの切り戻しなど。
あちこちバラに支柱立て。草取り。
店前スモモがボーボーになってきたので、下の方だけ剪定してすっきりさせる。実がついてる枝を切ってしまい激しく後悔する。
すもも、りんご、畑すもも、についた毛虫を捕殺。もう面倒なので、手袋をした手で取るようになった。
ときどき降りながら、午後一時晴れ、夕方また降ったり。それでも作業ができないほどの降りではなく。エゾハルゼミがあいかわらずシャワーのように鳴き、鳥の声をかき消すほどであります。
明日は晴れの予報。ではまた

三度目の

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昨日の写真ですが、3日連続で石窯を焚いて、またまたパン焼き。今のところ実験というか学習の途上なので・・・。けっこううまく焼けたと思いますが、どうでしょうか。
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石窯の扉から中をのぞくと、こんな感じでパンが。
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手作りピール(だっけかな)の上のパン。
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ブルーベリー・ベイビー。実の形になってきた
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支柱を立ててきゅうりネット張り。きゅうりといんげんがここで棚になる予定。ネットがこんがらがって、手順がわからなくなり、3時間も格闘。
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彩の姫、さくらんぼくらいの大きさになってきた。もうちょい大きいのも。アブラムシはだいぶ減り、本日夕方、ホースで水をかけて、さらに嫌がらせを。
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元気なコマツナ(正確にはコマツナと青梗菜をかけた菜っ葉)。
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やっと本葉が出てきたニンジン。
種まいて植物育てるくらいしかできることがない。発芽すらしないのも、出ても育たないのもあるし。
明日は午後から雨とな。ではまた。