マンズナルも開花

つるなしインゲンに続き、マンズナルという平莢のインゲンも開花を始めました。種袋には「極早生50日」とありますが、さすがにこの寒冷地では50日なんかではとても無理。多分ですが、開花まででも50日以上かかっていると思われます。
あー、いま調べました。5月19日に畑に植え付けてますね。種まきはちょっと・・・、ブログには記述がなかったようで。でもまぁいずれにしても苗ができるまで3週間はかかっているでしょうから、60日くらいで開花、だと思います。
ケンタッキーワンダーという種類のどじょうインゲンは、まだ開花の気配もありません。マンズナル、極早生と言うだけのことはあるんだな。
今日は午後思いがけなく雨がやみましたので、屋根の残り半分に花苗を植えつけました。草取りしつつ植え付け。この草をどうするべきか・・・。
キャベツの虫取り。
3回目のキャベツ苗の植え付け。ついでに同じく3回目チマサンチュも植え付け。
4枚目の本葉がのぞきはじめたバジルをトマトの畝に植え付け。
インゲン類の誘引やら。
最初に植えたきゅうりに相変わらずアブラムシがいるので牛乳スプレー。
ニンジン間引き。
イノシシが食べ残したレタスとサンチュが食べられるようになり、毎日のように下からかきとって食べています。ミズナやルッコラの間引いたのも。ダイコンも昨日初収穫、ブリと煮ました。キャベツもここしばらくの暖かさと雨でぐんぐん大きくなり、巻き始めました。
軽井沢に、短い「家庭菜園家の夏」がやってきたようです。
読んだ本
『虹の谷の五月』 船戸与一
完全船戸ワールド。ただひたすら闘う。闘う以外にこの世にゃ何もねぇ。☆4つ
『蒼の中に』 玉岡かおる
初めて読んだ作家さん。悪くはないんだけど。ちょっと盛り込みすぎ、のような気がしたかな。登場人物も職業から喚起されるイメージに縛られすぎかと。有吉佐和子さんの女性を主人公にした歴史・地方ものを多少なりとも意識しているのかもしれないと思いつつ、比べるには差がありすぎる。☆2つ
ではまた