富士山麓に行ったり

12月だからというわけでもないけれど、何となく慌ただしい毎日。
月~火と富士山麓にある知人の別荘に遊びに出かけてきた。

 その朝の車の霜の花

 サイドミラーにも

たぶんこの日は氷点下10℃あたりまで下がったと思う。寒い。

 八ヶ岳
その代わり、山はきれい

 富士山も
河口湖大橋からの富士山。翌日は曇っていて、見に来た人は気の毒だった。

知人はいつも、大ご馳走を用意していてくださる。今回も美味しい料理とお酒で楽しい一夜を過ごさせていただいた。
奥様からは家事力を、ご夫婦双方から人間力を、それぞれ強く感じる。
どちらもサイテーな私なので申し訳ない気分に……。

例えばこういうことを、「学び」という言葉で表現することが嫌いだ。便利な言葉っぽいのだが、私はどこか節操のなさを感じてしまう。いや、節操のない自分が言うのも何だけどね……!
「学ぶ」という動詞はあったが、「学び」という名詞はあまり使われていなかったんじゃないだろうか。少なくとも私の辞書にはないか非常に薄かった。うーん、なんか嫌。自分が使うことはない。

今日は今日とて、午後から近くの耳鼻科に行ってきた。夫が町の病院から紹介状をもらってきたので、私も一度、診てもらおうかなと思っていたこともあり一緒に。私の主訴はまぁ相変わらずドライマウスでありまして。夫は喉の違和感のようなもの。
で、二人とも、食生活の指導をされまして。私は運動の指導もされまして。
食生活→免疫力→自己回復力、的な、そういう理念を持っているドクターだったというわけ。
なるほど! と思うこともあり、こりゃまじめに運動&食事療法だな、と思った次第。

帰りに佐久のドラッグストアに行って、戻ってきた。国道との交差点で、夫が「おっと」と車を一瞬止めかけて、あれ?と思ったら右側(国道)から救急車が来ていて、その前後で車が数台溜まっていた。うちはそのまますっと抜けたのだが、私は救急車を見つけて初めてサイレンが聞こえた。
元々サイレンやスマホの音なんかは聞こえづらい、聞こえないことも多いのだが、一度こっちを診てもらった方がいいかもしれないな。因みに、普通に対面しての会話なんかは聞こえる。ただ、思いがけないことを言われると聞き取れないことがある。今日も夫婦でクリニックに行ったら親子と間違われたらしく、夫を呼びこむ時に「おとうさん」と看護師さんが言ってて、「おとうさんか!」と笑ったんだけど、それは今テレビなんかで壮年以上の男性に対して「おとうさん」って呼んでる、そのせいかと思ってた。そしたら私には「お嬢さん」とか「娘さん」と呼びかけたらしく、私は聞き取れなくて何て言ってんのかな、まぁ順番的に私だろと……。
うーん? ま、生命に別条はないので大丈夫!

先日申し込んだ来月の新幹線、ちょうど1か月前になった時点で申し込み完了メールが届いた。最初は帰りの分しか来ず、往路はダメなのかなと思っていたら、遅れて届いた。あとで確認したところ、プロバイダーからの転送のタイムラグ。しかし5時間ものタイムラグがあるのは困る。
モバスイにも登録して、これで完了、のはず。

 ホカペ&ストーブの梅さん

 このしっぽが好きで♡

 人の足は枕にする

明日も寒そう。ではまた