種まき

今日は曇ってときどき雨の空模様。気温は10℃ちょっとと高くはないけれど、そろそろやらないと、ということで種まき。
ポットやセルトレイに、かぼちゃ、オクラ、キャベツ、レタス。出るかな、古い種もあるので確認も兼ねて。ハウスに入れた。
畑の一部を耕して、コマツナや春ほうれんそうなどを蒔いてみた。時折霧雨という天気なのでちょうどいいかな。水はやらず。

工房の南側にある藍の畑。今はライムギが育っている。今年は藍の生産は休む。種どり用に少しだけ作るつもりだ。
なぜなら藍が余っている……!
今後は本当に少しだけ、趣味優先で染めようかなと考え中だ。

 今日の子猫たち
昨日とほとんど変わらない(当たり前)。3つしかいないように見えるけど、いちばん奥に1つ、お尻が見えてる。
静かにすーすーよく眠っている。小梅も元気だ。

私は夜、ネコたちの隣のベッドで寝ている。夜遅く入っていくと、小梅が「何しに来たアルカ!」と見てくる。かまわず寝る。小梅もそれ以上はどうこうなくて、やがて寝るようだ。夜中に下に下りる時は、私の上を踏み越えて行き、帰りもそう。そっち側から下りられるだろ! と言ってもわからない(^^;
わざとなのか?

 『土に贖う』 河崎秋子

帯にあるが新田次郎文学賞というのを取っている。北海道の作家、初めて読む。すべて舞台が北海道の短編集。しかも少し時代を遡った様々な時期の、様々な営みが描かれる。ハッカの栽培やミンクの飼育、生糸の生産など、知らないことも多くて面白かった。消えゆくものへの追悼、のような。北海道の作家といえば最近では桜木紫乃が思い浮かぶが、また違った太さのある文章。
昔、農民文学というジャンルがあったと思うのだが、それに近い印象を受けた。
☆4 作家プロフィールに「羊飼い」とあったのにたまげた

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午後はまだ出していない生地を上げたり、その他いろいろ。
やることはたくさんあり、なかなか追いついていかない。
今年に入ってから左の肘が痛いと思うことが増えて、ちょっと調べてみたら、どうやらテニス肘(五十肘だよね)ではないかと思う。テニスなんてやってないけどテニス肘・笑 五十肩はだいぶよくなったので、これもそのうちに消えるというか共存するようになるのだろう。大したことはないけど、酷くなるようなら腕の部分にぎゅーっと何かを巻けばいいらしいので試してみようと思う。

ではまた

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