脚絆でも

昨日からパンツを試作していて、本日完成。まぁ悪くはないのだが、ほんの少しだけ最初のイメージと違う。仕立が簡単で、全体的に丸みのあるころんとした形で、裾は絞ったものをイメージして作っているのだけど、今日出来たものはパターンの段階で裾を思い切って絞ったので、それはそれでいいのだけど、ラインがもう少し丸いほうがよかったなと、まぁいろいろと欲が出るわけです。
出来たものは裏地を付けた手織り木綿のもので、試作品でもあることだし、自分が着ます。
その後またパターンを修正して、夜になりました。
基本、パターンの統一化というのを今は進めています。つまり、似たようなちょっと違うパターンがいくつもあると大変なので、ある程度統一してしまおうとしています。同じパターンでも生地によってまるで変わってくるので、むしろそれで遊んだほうがいいのではないかという気持ちもある。
パンツと言ったらこれ、もうこれ以外はほとんど作りません、というような形をそろそろ決めてもいいかなと。この冬はそのような作業をしていこうと計画しています。

タイに行ったかと思うと肋骨を折ってみたり。
帰国したかと思えばみーさんのコンサート狂ひ。
この人はどうかしているのではないかと思われているかもしれませんが、一応、このように、少しは、仕事らしきものもしておりますのです、はい。

脚絆でも、と思ったのは、パンツの裾絞りですね、ただゴムを入れるだけではつまらないと思うこともあるので、いっそ脚絆を巻いてしまえ、とか、思ったりもしたわけですが、まぁこれは無理だな。

脚絆といえば。
前に友人とカラオケに行ったとき、「旅人のうた」という歌を選んだら、サムライが出てきちゃって。侍というか、股旅の人、清水の次郎長みたいな、そんな格好の人が出てきて、あぁそうそう、渡世人というのか。まぁその人が、渡世の旅の途中という設定らしく、川原を歩いてみたり、石に座って竹筒の水を飲んだり、演技するわけなのです。もう、おかしくておかしくて、歌うどころの騒ぎじゃない。友人も最初見て見ぬふり、その後爆笑してました。
その後はその機種を選ばなくなったせいか、二度と見ておりません。DAMだったかな、ご注意をw

パンツの裾は、広がっているとかっこよく見えたりもして、広がっているべきデザインというものも当然あるわけなのですが、先日滑って転んで肋骨を折った身としては、やはり裾さばきがよくないと危険も増すなと、できればパンツの裾は絞って間違っても階段で踏んづけたりしないようにしたほうがいいなと、思っているわけなのです。滑って転んだ時はシャワー中でしたので、服のせいではまったくないのですけどね。

また明日も真冬日の予報です。寒いですね~、ではまた

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