さくデへ行ってきた

佐久に縁のあるデザイナーさんたちのイベントに行ってみました。
山の畑友人(元グラフィックデザイナー)が軽トラで農産物を出品しているというので、今年ウチではまったく作らなかった豆など買いに。小豆とサツマイモなんかを買った。ほかに雑穀を出している人があったので、少しずつ買ってみたりしました。
雪が舞うような天気でものすごく寒かったけど面白かったです。
明日までやってますよ、佐久(岩村田)で。
http://d39.jp/sakude.html

チェーンソーを買い換えたかったのと、母親が昨夜電話してきて、パネルヒーターみたいなのが壊れたそうなので、それらを買いにホームセンターへ。数日前に見たヒーターは、今日は売り切れになっていて、こちらはネットで買うことにしました。チェーンソーだけ購入して帰宅。
ネットでいろいろ見ましたが、今はカーボンヒーターとかハロゲンヒーターとかのほうが種類も豊富に見えたので、カーボンヒーターというのを購入、配送先を親の所にして、は~便利。ついでに自分用にも同じものを1つ購入しました。冬の間、パソコンごと吹き抜け部分に引越しをするのが常なのですが、動くのも億劫(いろいろ片付けないと動けない!)なので、もしかしてこれで乗り切れたら・・・、という魂胆です。
でも電気代を考えると動くことになるかな。ま、厳寒期までのつなぎと、春先をしのげれば。

いま、陳舜臣の『秘本・三国志』というのを読んでいます。前編後編とあって、前編を読み終えたところ。後編はまだ借りていないのでちょっと間が空きそうですが。
少し前にテレビで「レッドクリフ・赤壁」という映画をやっていて、途中まで見て、またちょっと興味が高まりまして。この映画はカネシロタケシや歌舞伎の獅堂サンなども出ているので、きっと日本でも話題になったんでしょうね(記憶にない)。それよりなにより、周愉という人物が出てくるのですが、それが「誰だっけ・・・、このいい男、誰だっけ」とずっと思ってて、調べたらトニー・レオンだった。「男たちの挽歌」はよかった。そのうちこの映画も借りて見てみたいと思っています。
「三国志」にはいろいろな流派があって、それぞれ誰の肩を持つか異なるらしいですね。最も世に流布されているのは、劉備玄徳という類稀な智将と、その腹心の部下である関羽、張飛、そして天才的軍師の孔明が活躍する物語。でもこれは、かなりこの4人が美化されまくったお話のようです。
いま読んでいるのは、「三国志」のかなり原形に近い素直なもの、そしてところどころ陳さんの説明が加えられていて、劉備も張飛や関羽なんかも美化されていなくて面白いです。いちばん最初に読む「三国志」としては、これでよかったんじゃないかなと思ってます。

1988年に初めて四川省の成都という町に行ったとき、三国志に出てくる名所旧跡のようなところに行ったことがあります。関羽などは廟にまつられていて、神様扱いだったと記憶しています。
翌89年には、四川省の重慶から上海まで、延々7日か8日かかけて長江を船で下りました。天安門事件の後だったため、そもそもまだ旅行などはしなかった中国の人々がさらに締め付けられ、列車の切符を買うにも「移動許可」が必要だった頃。勢い、長江を船で下るなんて暇人は、ほとんどが公用を利用しての旅行で、男性ばかりでした。16人とか20人とかが1部屋に、2段ベッドが並ぶところに寝る形式の船旅行。自分以外は全部おじさんたちだったな。みんなとても親切で、私が寝ていても「おーい日本の姉さん、もうすぐ○○○○を通過するよ、早く来なさい早く!」とたたき起こしてくれたっけ。そうやって眺めたものは、どれもこれも超有名な史跡で、「三国志」ゆかりの場所も多かったと思います。あとは詩にうたわれた場所も多かった。いろんな話をしてもらいましたが、当時の私には聴き取れないことのほうがはるかに多く・・・。今だって似たようなものですが。
今はもう、ダムが出来たことで、下れなくなったところもあります。あのとき思い切って下っておいてよかったなと、心底思います。

今日の最高気温はたぶん3~4度、明日は氷点下10度くらいまで下がるんじゃないかって話です。寒いですね、ではまた