漢和辞典

世田谷区から頼んでいた父親の戸籍謄本一式が届いた。改製原戸籍というのもあり、こちらは祖父が筆頭者になっていた。
世田谷区の私が生まれた場所は、昔、喜多見という町名で、後に成城に変わっている。このへんもややこしくて、このままでいいのかどうか不明。
祖父の戸籍は、福島県の現在郡山市になっているとある町からの転籍だった。というわけで次は福島県に戸籍請求。ここで終わってくれればいいのだけど。

そうそう、この福島県の地名の「大字」の先、ぜんぜん字が読めなくて、漢和辞典を引っ張り出しました。手書きでしかも崩されているから、部首がどれなのかもわからず、かなり苦労しました。
漢和辞典なんて、見るのは何年ぶり?
いえ、おそらくは、十数年ぶりだと思われます・・・。
よく見たら昭和49年発行とあった。わたくし9歳。9歳で買ってもらったのか? あるいは3つ上の兄貴が中学に上がるんで買ってもらったものなのかな? まったく記憶なし。

きのうから縫っていたものを仕上げて。
布の在庫を調べようと片付けていたら、そのうち何かにしようと思っていたシルクのショールを発見。ちょとイメージがわいたので、パターンを作ってみて、置いてみたら何とか断てそうだった。
ところがよく見るとこのショール、デザインかと思うほどに目地が狂っとる。よくもまぁこれだけ狂ったものだと感心するくらい歪んでいる。こういうのは乱暴なようですが、引っ張って何とかします。アイロンでどうのこうのと言うレベルではないので。引っ張りまくって、そこそこ収まった。

ネットショップのほうは、一度離れるともう全然元に戻れず、放置しっ放し。ダメです、ほんとに。
明日は雨になるのかな、ではまた

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