積雪21㎝


朝起きると、雪が積もっていました。もしかして、この冬最大の積雪? ではないと思うが、そう間違いでもない。なにしろ21㎝です。除雪車も昼過ぎに出動してくれました。お蔭ですんなり出かけられました。


雪かき。重いので大変だったそうです。結局、どこもかしこも雪かきしたわけではなく、ほったらかしにした部分もありましたが、日中気温が8度ほどになったのでかなり減りました。


午前中はまたパターン取りなどをやっていて、ぜんぜん縫製が進まない!
午後慌ててパンツのパターンを引っ張り出し、男性用に補正して、1枚試作。もうちょっと工夫の余地がありそうです。で、2枚目試作中。あとちょっと。

先々週だったか、篠田節子さんの『仮想儀礼』を読了。ずっと図書館で「下巻」だけが鎮座しているのを見続けており、いったいぜんたいこの本は、上巻を借りた人が悉く撃沈するほどつまらない本なのか、と不思議に思っていました。でも面白かったですよ。それにしても篠田さんのチベット文化圏好きは相変わらずですな(ニヤニヤ)。
お話としては、金に困った中年の男2人がネットで宗教を立ち上げ、そしたらそれが急成長して教祖に祀り上げられてしまい、信者たちだけがどんどんホンモノになっていき、そして罪まで犯してしまう。そしてその宗教は抹殺されてしまうのだけど、その過程でエセ教祖が、ほんとうの意味で教祖になっていく・・・。というお話。★4つかな

仕事も忙しくなってくると、大掛かりな本はもう借りられなくて、ここ何日かで読んだのが山本文緒さんのエッセイ『日々是作文』。この人の小説はいくつか読みましたが、あまり印象には残っていないな。なんとなく、雰囲気みたいなものは覚えているような気もしないでもない。
で、つくづく思ったのは、エッセイって難しいのね・・・・・・、ということ。この本を読んでみて、違和感なく不快感なく読めたのは全体の3割くらいかな、そのうち「うむ」と思えたのは全体の1割行くか行かないかで、残りは全部何らかの形で文句がある(笑)。
村上春樹と吉本ばななが好き、と書いてあるのを読んで、一気に萎えました(ファンの人ごめん)。よりにもよってこのセット。萎えると同時に、「あぁ」と、この人の小説の「感じ」を思い出した、ような気がした・・・。だってハルキとバナナなんだもん。★2つ半

ぼんやり見ていたテレビに、芥川賞受賞作家が出てきて、その、ハルキの『1Q84』の第三巻の話をしていたのだけど、「若いころから村上春樹さんの小説は読まさせていただいていて」と、ご丁寧に字幕つきでのたまった。ブラウン管(古い)の中に飛んでいって、頭をはたいてやりたくなった。五段活用動詞の後ろにくる使役の助動詞は「させる」じゃなくて「せる」だと、太古の昔から決まってるんだよっ! 
テレビカメラが回ってて、ド緊張してうっかり間違えちゃった、のかな。そういうことにしておくか。

明日は晴れて、気温ももうちょっと高くなりそうです。でも全体的には、当分の間低めで推移しそうだそうで。冬がおだやかだった分、春になってのこの厳しさは嫌だなぁ。ではまた

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