2019年に取得したインドの5年有効マルチプルのe-visa、コロナもあっててっきり無効になったと思っていたところが、どうやらまだ生きているらしいという情報を見た。もう紙くずになったと思っていたのに、生きているとはありがたい。
2019年の11月に取ったので、2024年の10月一杯は大丈夫のはず。
そうか~。
いや~来春にインドの東の方にバングラデシュを絡めて行ってみようと思っていたのだけど、この場合はいずれにしてもe-visaでは不安が残る。陸路の国境(バカですから)が越えられない可能性があるので。さすがに同じ国境にまたまたe-visa持って行くほどには楽観主義者ではない(^^;
越えられなかった国境の話はこちら
ということは来春はインド西部に行くべきか。
3月に東、11月に西、と考えていたんだけど、11月だとe-visaは切れてしまう。それだったらe-visaで3月に西へ行き、11月には通常の紙ビザを取って東、の方がいいような気がしてきた。
西、東、というのは、大まかに言ってインド西部グジャラート~ラジャスタンの木版更紗の産地巡りと、西ベンガル~バングラデシュのカディ(手織り)産地巡り、の2つの旅を計画しているわけなのである。本来というか自分の旅のスタイルから言えば、こんなの両方一度に行ってしまえばいい、1か月半あれば余裕だろうと思う。
しかしわが家には臆病で他の猫に塒を奪われる猫がいる……(^^;
ということで長期の旅はやめて、最長でも3週間くらいを目途にしようと決めているのである。猫さま……。
自分たちの健康状態なども含めて先のことはわからない、できるだけ早い時期にどうしても行きたい産地には行っておこうと思っている。
航空券はまだまだ高止まり中だけどー。
ではまた