藍の播種、果樹剪定

少しずつ暖かくなってきて、わが家でもようやく雑草が花を咲かせていたり、アサツキが芽を出したり、そんな景色が見られるようになりました。
でもまだまだ雪も降るし、朝晩も氷点下の状態が4月半ば頃までは当たり前に続きます。

 元気に出てきたアサツキ
ユリ科の多年草、この時期には食べることができますが、すぐに固くなって食べられなくなるまたは食べたくなくなる。

今日は今年初めて畑の一角を耕し、藍の種まきをしました。
トレイにまくことが多かったですが、今年は直まき。寒さに当たり、自分が出たくなったら出てくればいい、そんな感じです。

 藍の種
正確には、種が混じっている花穂の枯れたやつ^^;
種になったものもならなかったものも混じっています、多分。でも確実に種は入っているので、難しく考えずにこのまままきました。今までもちゃんと発芽してきたから今回も大丈夫、なはず。
因みに藍の種は1冬しか越せないので、この種は昨年の秋に、種取り用に育てていた藍から取りました。昨年は藍の収穫もしなかったので、種を取ったのみ。

 苗床に筋蒔きしてみた
7列の筋蒔き。このあと土を寄せてペンペンして、その後ウッドチップをかけておきました。乾燥よけ、凍害よけ。
うまく発芽したらある程度までそのまま育て、その後苗を取って移植します。

その後、果樹の剪定作業に。主にすももの彩の姫、ほかもちょこちょこ。なんせ素人なので、考える時間のほうが長く、しかもたぶんプロが見ていたら違う枝ばっかり切っているんだろうなーと思われる作業です。でもまぁ自分が楽しければいいだろうと。けっこう好きな作業の一つです。五十肩もだいぶよくなり、高いところの枝も数年前よりは切れるようになりました。
夕方になって風が強くなったと思ったら急に冷え込んできて撤収。暖かい日、時間を見計らって、少しずつ作業していこうと思います。

花粉は・・・、けっこう飛んでますねー。辛いです。

 RX100  通常で目一杯寄ったところ

 クローズアップレンズ装着広角端

 クローズアップレンズ装着望遠側

広角端がケラれるんですね、わかりました。望遠側だとケラれもなく、かなり大きく写せる。なるほどー。

今週作っていたものの白モノ以外の撮影をしようと思っていましたが、夕方になってしまったので持ち越し。できれば明日。
ではまた