ラオス、ラハナム村の藍染ストールをネットショップに上げました。
自然の中に置いてみると、また格別の味わいが・・・。
1本とか2本とか、たぶん服飾縫製屋さんはそんな言い方しないだろうなぁと思いつつ。
今日も1本縫製しました。
きのう裁断しておいた生地を使って、ワイドなクロップトパンツ。クロップド、かな? はて?
まぁいいか。
仕上げて写真も撮ったのですが、ネームを入れるのを忘れて後から入れたので、写真はまた撮り直します。そんなわけで今日は写真なし。
この2月にタイへ行ったとき、いつも行く生地問屋さんに顔を出したら、
「あ・・・・・・。あんた、前にモーホーム探してたよね? 入ってるけど見る?」
ってことで、見せてもらったモーホーム。
モーホームってね、多分、藍染の意味だと思うんですよ。以前の私は、あの紺色の農民服のことかと思ってた。どっちも意味として合ってるのかも。あるいはどっちもいわゆる通り名なのかも。
倉庫で見せてもらったそのモーホーム。
うん、見事に藍でした。香りもする。その他各種藍の特徴を持ってました。大丈夫そう。
中厚手と薄手があったので両方手に入れてきました。
「コットン相場が上がっちゃったから、この値段だけど・・・」と言われた値段は確かに高かったけど、それでも藍は手に入れられる時に買っておかないと。
で、この藍布を使ってみました。縫ってるとだんだん手が黒くなってきます。
以前に同じ店で買った泥染めの茶と合わせてみたりしたので、意外に手間がかかりました。
配色を逆にしてもう1本分裁断してあるのですが、これを縫うためには糸を換えなきゃならない。直線はいいけどロックの糸換えはめんどくさくて・・・。ちょとこれはペンディングにして、もう少し藍を縫おうかな。
神様はまだいる。
サクラクソウ、ワスレナグサ、ニリンソウの競演。
明日は雨の予報です。ようやく雨。これで畑にマルチが張れます。ではまた~
明日は休みます!