最後の種まきラッシュかな

晴れたので、今日は怒涛のように外仕事をしました。
店裏の外作業用品を置いている棚を片付けて、捨てるものを分別。
それから畑でかなり出始めた雑草を、ホーで削る。
トンネル内の苗たちに水やり。アンド、様子見。
紐からはずれるエンドウマメを、紐に戻す(でもすぐはずれる)。
イチゴパックで発芽したペチュニアの苗を、同時にまいた連結ポットで発芽しなかったところに移植。日陰に移して水遣り。
大玉トマトに花芽がついたのが確認できたので、植え付け。ほんとは一花咲かせた後のほうがいいらしいですネ、でも待てない・・・。
ついでに、ウチでまいたアイコと中玉トマトの植え付け場所を決めてマルチに穴あけ。ほんでもって場所が決まったのでナスと軽井沢甘ナンバンを植え付け。
キュウリとツルムラサキ1株ずつを植え付け。どちらも購入苗。
コマツナのトウも最後なので、片手いっぱい収穫してから抜き取り、畝間のあちこちを掘って埋める。肥料になりやんす。
トンネルの中にパクチョイと二十日大根をまく。古い種なので出ないかも。
連結ポットにツルナとオカヒジキと青じそを蒔きなおし。なんで出なかったんだか?
同じく連結ポットに、朝顔(西洋種・フライングソーサー?)、バッタに食われたマリーゴールド・ルナ、アリッサム、マリーゴールド・レッド、ディディスカス、けいとうホルン、るり玉あざみを、どどどっと種まき。もうだいぶテキトーです。温度さえあったら出るでしょ、アンタら。って感じになってきました。
そんな1日が終わり、夜7時前の天気予報を見ていたら、民放で明日の最低気温が3度と言ってます。あわてて畑に出て、今日植えつけた夏野菜で唯一、あんどんを立てなかったツルムラサキに大き目のポットをかぶせて石をのっけました。居間に戻るとNHKの天気予報が、なんと明日の最低気温は1度だと言っているではありませんか! また畑に引き返し、植えつけたきゅうりを抜いてトンネル内に戻しました。去年霜でやられましたからねー。トマトとかは、何とか持ちこたえると思うんですが。
なんてことをしつつ、1日が過ぎていくわけです。
ようやくチケット取りました。来月前半に1週間ほど、行ってきます。あー、タイは暑そうですな。
では。

2件のコメント

  1. ヤマネさん1日ご苦労様。そちらは雷あばれませんでしたか?南関東の当方は午後7時頃からつい先ほどの10時過ぎまですごかったですよ。もうこれは神の怒り以外ナシ・・って感じでした。人間よ謙虚になれですね。永久凍土まで溶け始めてるんでうもん。今年の5月は何と雨が多いことでしょう。俳句をやってる友人に教わりました。菜種梅雨と本当の梅雨との間の長雨を「卯の花腐し(くたし)」と言うんだそうです。そちらは、最低気温が1度になりそうなんですか。植物を育てるのホントに難しそう。しかし、ヤマネさんは絶対にボケないですよ・・それだけ沢山の植物の成長管理してるんだから。チケットよかったですね。また、楽しいお土産話が聞ける。では。

  2. 猫町さま
    昨夜はそういえば雷注意報も出ていましたが、夜はほとんど何も聞こえなかったですね。日中のほうが雷鳴が聞こえていました。
    今年の5月は記録的な日照不足だそうですね。そのため野菜が高騰し・・・、とワイドショーでやっていました。
    「卯の花腐し(くたし)」、日本語の奥深さを感じ取れる言葉ですよね。えへ、実は私、以前ちょっとだけ俳句をやってたことあるんですよ。句会なんかにも出ちゃったりして。若気の至りでしたんですが。
    ボケないという励まし、ありがとうございます。そうですね、できればあと20年ほどは、ボケずに行きたいと思っております。ではまた!

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