昼寝するウメ
太陽の軌道がだいぶ低くなってきたので、室内に日が入るようになりました。日の当たる場所で寝ているけど、顔は暑いのかソファの布の下に潜り込んでいるウメです。
昨日はちょっと脱走したりして、そういう時にはとても元気です。少しは走ることもします。
でも基本的には、ずいぶん年をとって動かなくなったな・・・。お腹の荷物も邪魔だしね。
できるだけ苦しくなく、元気で過ごせるといいのですが、いかんせん言葉がないのでわからないのがお互い辛いところです。
カラマツの紅葉ももう終わりで、あと何日かすれば完全に葉を落としてしまいそうです。広葉樹の落葉もどんどん進んでいます。初冬ですよね。
今年ももう終わりか~(まだ1ヶ月ちょっとありますが)。
朝晩は氷点下が当たり前になりました。明日は信州北部は雪の予報です、ここは東部なので違いますけどね、ではまた
ぬんわぁ~、今ヤフー見てたら、広島カープの選手が、練習試合で惨敗したので、宿舎まで走って帰らされたんだって・・・。プロでもあるんだ、そんなこと。
私、忘れもしない中学卒業した直後の大阪遠征。まだ高校に入学しても居ないのに、春合宿して、春遠征したんだけど、その時にやっぱり負けましてね~。ホテルまで走って帰らされた記憶がある。1年だからボールバッグとか道具箱とか持たなくちゃいけなくて、人がみんな気の毒そうに見ててね。
アイタタタ、な記憶、よみがえってしまった。がんばれカープ。
私も、あの時代の痛みが息子が中学剣道部現役のときずいぶん蘇りました。
現役最後の総体団体戦にボロ負けした彼らが、顧問のお叱りを受けに近づこうとしたとき、「今オレに近寄るな、殴りたくなるから!」と負けた上に顧問の罵声を浴び、身の置き所なくシュンとしている姿をは正視に耐えず、一緒になって親の私まで身の置き所のない気分になりました。顧問に叱られているところを見たくなくて、負けたらさっさと帰るようにしてました。
ボールバッグはともかく、道具バッグは大きすぎでしたよね。本当に、もう少し分散してコンパクトだったらかったらよかったのに。何だか洗礼のようなエピソードです。
私も『十二単衣』同じタイプを購入しました^^;
道具バッグ重かったよね、あれを誰が持つかは、毎度毎度修羅場の争いでした。
今でも顧問ってそんな感じなんですね。
私が覚えている監督の言葉は、「お前には期待してないから」と、「顔も見たくないからこっちに来るな」ですよ(笑)
もし親がその場にいたら・・・・・・、さすがに親の前ではしなかったかな?
十二単、あらあら、残念でした・・・・・・