チベットかも(そんなわけはないけど)

マレーシア航空機がほんとに出てこない。いったいどこに消えてしまったのか。
本当はもうわかっているんだよね?????

カザフスタン方面に向った、という地図を見ると、カザフだトルクメニスタンだという手前に広大な中国が・・・・・・。ルート的には、ミャンマーからチベットに抜けて、ってのが。ヒマラヤ山脈の東端、たしかそれほどの高峰はないはず。というか雲南省から回り込めばその部分では高い山はない。
だからといってチベットに行く理由も何もさっぱりわからないし、おそらくは、ない。
ただ、チベットは今、外国人に対して入境証を発給していなかったはず。毎年この時期は発給しないので(ダライ・ラマが亡命したチベット動乱の時期)、たぶん今年も、そしてそうであれば、公式にはいまチベット自治区に外国人はいない。もちろんこっそり入った旅行者はいると思うけど。
チベットまたは新疆に誘導されて入ったのなら、たくさん乗っていた中国人たちが何とか連絡を取ろうとするだろうし。誘導されずに行ったのなら、やられてる。つまりやっぱりどう考えても、陸じゃなくて海だよね・・・・・・。

ほんとにミステリーだ。

ほんとにその飛行機、離陸したの??

新しい夢の細胞もとんだことになってしまった。
それにしても、理系の人たち、理系の世界というのは、もっと厳密な証拠主義だと思っていたのだけど、こうして色々と出てくるものを見ると、意外に穴だらけなんだとわかって興味深かった。というか、そのレベルの人たちが存在し、そのレベルの組織もある、ということか。
成果を出さなければ数年でお払い箱になってしまう業界らしいし、組織としてもビッグヒットが欲しかったんだろう、そんなことがいくつも重なりあって、彼女を筵旗みたいに押し立てて今回のことをやらかしたんじゃないのかな。そらま、彼女もたいがいだとは思うけど、組織はもっとよくないね。
こりゃ、予算は京大に突っ込んで、山中教授の研究をエンジン全開にしてもらったほうが速そうだ。

クリミアもきな臭いし、しばらく不安定な情勢が続きそうですね。ではまた