真冬日

このところテレビの映りが悪いのでよくわからないのですが、とりあえず今日は真冬日だったようです。明日の最低気温はマイナス11℃だって。寒いですね~。

テレビが映らない
という状況に甘んじているしかないのかどうなのか、ちょっと考えてみようかと思うここ数日。
紅白 映らない(見ないのでいいけれど)
元日の実業団駅伝 まったく映らない
箱根駅伝 まったく映らない
これってどうなのよ・・・・・・。
駅伝ならまだギリギリ我慢もするが、たとえばよ? みーさんの特集番組をNHKで放映するとかそういうことになってよ? そこには今まで公開されていない秘蔵映像とかありますとか言われててだよ? 録画する準備とかも万端で(今んとこ録画システムないけどさ)待ってて、いざってときにブラックアウトしやがって、「受信できる状態ではありません、アンテナ線の緩み、抜けの可能性もあります」とかフザケタこと言われたら、私、ブチ切れる。
まぁ、現段階ではNHKの映る確率は大体4割なので、最初から諦めてどっか友人の家にでも行って見せてもらおうとすると思うけど・・・。

『ポリティコン』 桐野夏生
いっぱい詰め込んである上下二巻の小説なのだけど、読み終わってもよかったのかどうなのかが曖昧、微妙。一つ一つのシーンや作家が問題点として提示しているものは「そうかもね~」「あぁそういうこともそうだよね~」と思うのだけど、その一つ一つが薄すぎるし通り一遍すぎる。ラストもありえないと思った。ありえないことが「ある」のが現実だよと言われたらどうも言えないけど、やっぱりありえないと思う・・・・・・。でもこの手の「ありえなさ」は、『OUT』でもあったんだっけな、てことはこの人の何か性癖のようなものなのかな・・・。
☆3  や~な人間を描くのはあいかわらずうまいな、とは思った

今日は1つパターン確認しながら裁断してみました。
きのう、「幸せのレシピ」という映画の最後のほうを見て(途中で見たことある映画だと思い出した)いたら、ラストシーンで子どもが着ている服がえらく可愛くて、ちょっとヒントになったので。子供服ではないですけどね。

本日、年賀状発送しました。いただいた方がメインです。ではまた