数日振りに晴れましたね。洗濯もできました。

写真クリックで掲載ページへ
鍋敷きパンツと名づけました。ポケットが・・・、まるで鍋敷きに見えるからです。
ツートンでパンツを作って、さてポケット、ただ別色じゃありきたりだし、薄くて不安かなと思い、２枚重ねにすることにして、さらにステッチも入れようかなぁ～～～。
引き返せなくなってすこし後悔しましたが（笑）
最初は裾を絞る計画でしたが、これはこれで可愛いので、このままで完成にしました。ゴムが入れられるように、裾上げの縫い目に一部開きがあります。

ほかにも写真を撮ったのですが、外で撮ったのがどうも光が反射してうまく撮れてなかった。今日はこれだけ。

夕方から高崎の病院へ。だいぶ元気になりました。退院したがってしょうがない。でもまだ歩くのに本人も不安があって、そこがクリアできたら帰れるかな。と思ってます。
帰りは最近いつも「すきやで牛丼～」。
私が日本で牛肉を食べるのは、こんなときだけです。海外でも牛は食べないか・・・。牛はお腹壊すことが多くてですね・・・。

昔から、接待とか会食とか打ち合わせ兼ねたランチとかダメ、パニックも持ってたし、ほんとに苦手でした。
あるとき仕事を頼まれた先の会社の方から接待される立場になってしまい、
「何でも言ってください、何がいいですか？　焼肉？　すし？　ステーキ？　鍋？　」
「・・・・・・、ほんとに何でもいいんですか？」
「もちろん、何でも遠慮なくどうぞどうぞ！」
「じゃ、うどん」

すみませんでした・・・。
だって、そのうちのどれに連れて行かれても、絶対ぶっ倒れたもん。
でも、相手はさすがに仕事のできる方たちで、「銀座みみう」といううどんすきの店に連れて行ってくれました。私のお相伴的立場の方はとても不満そうだったけど、たまには我慢しろ。
まだ20代の頃の話です。そして、そのとき「みみう」に連れて行ってくれた方たちとは、今、同じ町内に住んでいます、人生って不思議ですよね～。

そういや後日、ほんとに十年とか経ってから、その「みみう」の人たちと軽井沢の有名な「牛屋」に行ったことがあったんでした。私、その場で再起不能になりまして。
「あぁ、ゴトさんの言ってたのは嘘じゃなかったんだな、ほんとに牛とかダメなんだ」と、深く理解していただいたことと思っております。

何の話だか、ではまた