連続真冬日

寒いですね。


餌台に来る鳥の中でいちばん多いのがこのシジュウカラ。背中が緑色できれい。全部が全部緑色ではないけど、オスメスの違いなのかな?

降った雪が解けて凍って、ツルツルになっています。餌も探しにくいのか、野鳥がひっきりなし。ヒマワリはあっという間に売り切れます。補充しないと催促される。


最近よく来るようになったシメ。左の鳥。餌台に居座るので、ほかの鳥が迷惑。シジュウカラが背後を襲ってヒマワリくわえて遁走するところ。


シメはカラ類より一回り大きくて、目つきが悪い。でもカラ類たちもよほどお腹が空いているのか、シメがいても果敢に何とかしようとしています。

ちょっと前に書いた「流亡記」ですが、もしかして勘違いして覚えているのは、井上靖の「楼蘭」じゃないかと思えてきました。手元にないので、そのうち図書館で調べてみよう。図書館にあるかな?

何だか背骨が溶けたみたいに何もできない日々が続きます。なんだろうね。
明日は真冬日を脱する予報。ではまた