朝、曇ってすこし涼しかったので、畑の草取り&いろいろ処分にとりかかりました。
ネットで調べたところ、ネズミの被害が出やすい畑の3条件というのがあって、敷きワラ、草生栽培、山に近い、だそうです。うちは、すべて当てはまっております。山に近いも何も、ここは山だしね・・・。で、とりあえず、草取りをやるべか、と、頑張りました。全部はできませんが。そのうち晴れてきて暑い暑い。
キュウリの雌花(きゅうり赤ちゃんがついているやつ)がまったく付かないので、きのう種袋を見ると、「さっさと芯を止めやがれ!」と書いてありました。子蔓、孫蔓にたくさん付くらしい。芯を止めるのって、通常は身長くらいに伸びてから? だと思うのだけど、ウチのはまだ膝とかせいぜい腰くらい。でも待っていたら夏が終わるので、止めました。
キュウリもまだ1本しか収穫していないし、ピーマンも情けないのが数個とれただけ。去年とはずいぶん違う畑です。気象条件としては今年のほうが格段にいいはずなのですが。気温、日照、降水とも、今年は軽井沢としてはかなりいいセン行ってるような気がします。でもダメなんだよなぁ、何がダメなんだか・・・。ネズミか。
トマトはようやく、アイコちゃんが1つだけ、うっすらと赤くなってきました。
お盆が来ればもう秋風が立つ軽井沢。涼しくなってからトマトが取れてもなんだかね・・・。
本日も撮影&整理。ファイト!
YOUTUBEに、中島みゆきさんの最後のオールナイトニッポンの、最後の部分がアップされているのを知って聴いてみました。
オールナイトニッポンか。懐かしいなぁ。高校生の頃、夜中の1時が来るのを待てずに寝てしまうことの繰り返しでした。あの頃は部活をやっていたので、朝は5時半には起きていた、だから眠くてですね・・・。タイマーで録音できるような素敵な機械は持っていませんでした。だから聴けなかった回のほうが断然多かったな。
大学に入って以降は、それはそれで忙しかったり、ちょうどその頃のみゆきさんの出すアルバムが「?」だったりしたので、聴こうとしなくなった時期もあったなぁ。最後の放送を聴いたのかどうか、それすら覚えてません。ということは、当時それは私にとって、それほど重大事ではなかったんですね。終わるということすら知らなかったんじゃないか、今のように情報が何でもネットに転がっている時代ではなかったのだし。
1987年3月31日だそうです。私は大学3年から4年になる時。たぶん忙しかったと思います。春は春期講習の時期、年度末でもある、予備校に勤めていた私は、仕事に追いまくられていたことと思います。大学を出たら旅に出ると決めていたから、純粋にお金が欲しかった。早出も残業も休日出勤も、すすんでやったし、代わって欲しいと頼まれればよろこんで代わりました。4年になれば教育実習をやることも決まっていたし、そのためには有給休暇を貯めることも必要でした。
そんな時期。たぶん、最後のオールナイトニッポン、聴かなかったんだろうな。
最後の一曲が、この曲だとは。「白鳥の歌が聴こえる」、へぇぇぇぇと思いながら聴いていたら、いや、この曲ほどこのシーンにふさわしい曲もないかもしれないと思いました。今まであまり好きな曲ではなかったけど(というかあまり聴かない曲だったけど)、いい歌だな。
http://www.youtube.com/watch?v=TX4e43jplx8&feature=related ←よかったらどうぞ。
コンサートのチケット、まだ申し込んでないや。そろそろまじめに検討しなくちゃ。ではまた