チベットのヤートンからインドに抜ける国境が、国境貿易のために開放されるらしい、と新聞報道にありました。
ヤートンから抜けるとそこはシッキム。ダライ・ラマの亡命ルートとは違います。法王の亡命ルートはもっと東、現在のインド領アルナチャル・プラデシュ州に抜ける道でした。
もし観光でこのルートが開くと、どうでしょう、何かすごそう。
行く人はほとんどいないでしょうけどね。
もうどこもかしこも行きつくした、ハッピー・リタイアメント組なら行くだろうなー。ツアーを催行するとなると、60万くらいかな、そこまではしないか。私が行った当時のカイラス・ツアーは100万しましたからねー、ほんとに(あ、いや、私、100万払ってツアーに参加したわけじゃありませんから、お間違えのないように!)
さて。
本日はニンジン2回めまきの間引きからスタート。
1回目まきの葉ものが大きくなりすぎたので、抜いて畝間に埋める。
生育中の野菜類のチェック。除草、中耕。
午後から屋根に上がって、パンジー・ビオラ類の手入れ。ペチュニアの連結ポット苗を植えつける。雨が降ってきたので夕方6時ころに降りる。
ビニールポットに植え替えたペチュニアの苗が、花を咲かせ始めました。
植物って、ほんとに、大事なのは「適期」ですね。種まきと、植え替えと、植え付けと。それぞれにタイミングが合えば、しっかりちゃんと育つ。
では。
それって、ギャンツェから南下するってことでしょうか? その道はもしやしてかの河口慧海が脱出した経路でしょうか?
ん~ん、国境を越えると直ぐにガントクなんですね。それでも国境までの道程は楽しそう(わくわく)。えと、パッカーの多くはきっとメインルートをカトマンドゥ目指すでしょうけど、誰かさんや誰かさんの様に2度目の人にはそれ、魅力的ですよね。それと、特に欧米人、シッキムからチベットってルート、きっとけっこう出てくるんじゃないかなぁ~。
でも、今のところ、観光(特に個人)への開放は未定の無定なんですよね?
こんにちは、没関系さん!
そうですね、ギャンツェから南下して、パリを通って、ガントクまで抜けるチュンビ渓谷のルートのようです。慧海の離蔵ルートでもあったんですね、気づきませんでした。今、『チベット旅行記』の第5巻を見てみたら、「パーリー城を去る」という件がありましたので、間違いないでしょう。
実は私、ギャンツェには行ったことがないので、このルート、魅力ですね~。観光開放は未定の無定ですけど、貿易で開けば、紛れ込んで行っちゃう・・・、って手が? いえ、私はもうやりませんけどね!
紛れ込んじゃうとか擦り抜けちゃうとか^^A;
一般人はお好きでもそんなことしませんから(笑
え、そうなんですかぁ?(笑)
解放軍コートに人民帽かぶった欧米人とか、
絶対に行きそうだなぁ。よけい怪しい、っちゅうに!