ヤートン国境が開く?

チベットのヤートンからインドに抜ける国境が、国境貿易のために開放されるらしい、と新聞報道にありました。
ヤートンから抜けるとそこはシッキム。ダライ・ラマの亡命ルートとは違います。法王の亡命ルートはもっと東、現在のインド領アルナチャル・プラデシュ州に抜ける道でした。
もし観光でこのルートが開くと、どうでしょう、何かすごそう。
行く人はほとんどいないでしょうけどね。
もうどこもかしこも行きつくした、ハッピー・リタイアメント組なら行くだろうなー。ツアーを催行するとなると、60万くらいかな、そこまではしないか。私が行った当時のカイラス・ツアーは100万しましたからねー、ほんとに(あ、いや、私、100万払ってツアーに参加したわけじゃありませんから、お間違えのないように!)
さて。
本日はニンジン2回めまきの間引きからスタート。
1回目まきの葉ものが大きくなりすぎたので、抜いて畝間に埋める。
生育中の野菜類のチェック。除草、中耕。
午後から屋根に上がって、パンジー・ビオラ類の手入れ。ペチュニアの連結ポット苗を植えつける。雨が降ってきたので夕方6時ころに降りる。
ビニールポットに植え替えたペチュニアの苗が、花を咲かせ始めました。
植物って、ほんとに、大事なのは「適期」ですね。種まきと、植え替えと、植え付けと。それぞれにタイミングが合えば、しっかりちゃんと育つ。
では。