実際どうだったかは、テレビが映らないのでわからないのだが、昼間の予報では31℃になっていたのでびっくり。佐久あたりで35℃とか。暑いですな。
群馬のどこかでは39.5℃とか。
クレイジーな暑さ、皆さんどうぞお気をつけて。
藍さんは10日目、過去の記憶を辿ってみるが、かなりいい感じで推移していると思う。
朝の室温21.3℃
PH10.4 24.7℃
すくもは50℃に上がっている、思い切って今日は切り返しなし。
攪拌した感じも悪くない。華というところまでは強く固い泡ではない気がするけれども、消えない泡がしっかり立つ。嵩上げをすることに。
PH10.8のぬるま湯9.5ℓを投入。ブドウ糖50g投入。
正午過ぎ 攪拌 29℃
夕方5時
PH10.3 28.8℃
嵩上げしてみた感じでは、もう少し入れた方がいいような。現在40ℓほどになっていると思うが、もったりしているので50~60ℓにしたい感じ。様子を見ながら。
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昨日の夕方または午後3~4時頃に見かけたのを最後に、梅さんがまたいなくなった。もう戻ってこないような気もして心配した。
そしたら夜になってふらっとやって来て、網戸の向こうでにゃーと鳴いた。チュールをやってみたが半分も食べない。好物の缶詰も少し食べただけ。
今は家の中にいるけれど、またふらっと出て行く気がする。
よほど悪い何かを食べたのかな。わからないけど、こういうことがあるから家の中でだけ飼うことが推奨されているのかも(もちろん事故とか色々)。
** 参考資料コピペ
実習では80リットルの容器で藍建てを行った。この容量に使用するすくも藍は3~4kg。助剤の量はすくも藍分量から換算し,水酸化ナトリウム80g,消石灰480g,ブドウ糖320g,小麦粉80gの条件で間違いなく発酵する。そして発酵の活性を進めるときと,染めた後のケアにはブドウ糖と消石灰を,おのおの50gの追加で十分に維持できることがわかった。
すくもと水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)はこれはほぼ一緒(すくも3㎏、苛性ソーダ60gでスタートした)のだが、消石灰480、ブドウ糖320、小麦粉80は明らかに資料の方が多い。明らかにというよりかなり、相当、多いQ参考にしてみたい。
ではまた