「様方」がわからない?

本日のすくも、51℃

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山を下って母に会いに行ってきた。
ほんとに歩いていたのでびっくり。病院の話とぜんぜん違うんだけど(^^;
しかもよくしゃべるし。まぁ話の内容はとんちんかんというか滅茶苦茶なんだけど、よくしゃべる。元気。

母は多分だけど、内蔵系がとても強い人だと思う。特に消化器官。
消化器官が強い人は元気で長生き、というのが私の持論。つまり私はそんなに長生きしないと思う(と言いつつだらだら生きたらごめんなさい)。
とにかく、まぁまぁ元気で生活できるのであれば、それが何より。よかったよかった。

病院に寄って、請求書をもらってきた。
出国前に届かない~とやり取りしていた請求書は、病院に戻ってしまったそうだ。その後別の会社(タオルや病衣のレンタル会社)からのものもやはり戻ったと。
封筒を見せてもらったが住所は合っている。ただ、私の名前「様方」母の名前になっており、もしかすると「様方」の意味を知らない人が配達した、あるいは郵便局の時点で振り分けられてしまった、のかなと、病院の人としばし「まさか?」「でもそれ以外考えられないですよね」みたいに盛り上がった。

母の部屋を捜索して、保険のことや、もう使っていない電話や、年会費を取られ続けているカードの存在など、いくつかの懸念事項が出てきた。来週から少しずつ対処していこうと思う。
うちの母なんかは施設に入っている時点で持ち物などは相当整理できているけれども、それでもこういう細々したことは抜け落ちて後回しになってしまうのだなと痛感。私の世代だと、カードも複数あり、銀行口座もおそらく複数あるし、それがネット銀行だったりすると追いかけるのが大変だろうなと思う。絶対にわかるように、ちゃんとしておかないととあらためて思った。

昨日で術後1年。来週は恐怖のマンモ。はぁ。
とまれ元気にやっております。

それからドル円な……。
ひとが旅行している時にだけすっ高値に飛んでいくのはやめてくれ!

ではまた

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