win11に親指シフトキーボードをつなぐ

備忘録 親指シフトに興味ない方はスルーしてね

団地の新しいPCに親指シフトのキーボードをつないだ。
キーボードはRboard Pro というリュード社が作っていたやつで、win XPの時代を最後にサポートも終了しているという骨董品(しかし名機)。

PCにつなぎ、やまぶきというエミュレーターソフトをダウンロードし、これだけで使えると思い込んだのだが全くダメ。打鍵してもあらぬ文字を表してしまう。いろいろと検索してみたが、見つからない。そうだもしかして、と自分の過去記事を見てみると、このキーボードそのものをXPにつないで書き換えた、とある。とすると、同じ方法でWIN11用に書き換えないとだめなのかな、と一時は絶望した(XP機なんてもう持っていない)。
しかしWIN10をWIN11にアップグレードした人がそのまま使えたという記事を発見した(Rboard Proではない富士通のキーボードだが)。ということは行けるのではとさらに頭を使った。

やまぶきの中の各種設定を適当に変えてみたら、一部いけるようになった。しかし左親指キーを認識しない。

待てよこの問題には軽井沢の現行機でもぶち当たったはず。

ということは現行機のやまぶきをそのままこちらに移せばいいんじゃない?

(さっさと最初からそれを思いつけ!)

ということで、外付けHDDから現行機フルバックアップを呼び出し、その中のやまぶきをこっちにコピーしてやってみたところ、軽井沢と同じ条件まで行けていると思う。

いやいやいや。
ついにこのキーボードからの完全移行を検討しなければいけないのかと焦った。もちろんいつかその時はくるとは思うけど……。そしていつか来るのなら今のほうが(今日がいちばん若い日)いいのかもしれないのだが。

現在流通しているやまぶきには2つあるようで、最初はその新しいやつ(かな入力用)というのを入れた。旧来のものは親指とローマ字のどちらにも簡単に切り替えられる(?)ものらしい。ローマ字で入力しない場合はかな用のほうがいいとも書いてあった。
軽井沢のWIN10には旧来のやまぶきが入っており、そちらからファイルの一部(自分か書き換えたもの)だけを新しいやまぶきに移してみたが、認識しなかった(もちろんファイル名は書き換えた)。このへんはちょっと暇な時に(今だろ)見てみるといいかもしれない。
つまり新しいやまぶきのファイルを、旧来のそれと同じように書き換えることができたら、ということかな。今のやり方で慣れているからそのままでも問題はないけど。

つうかさぁ。
もうWINのバージョンアップはやめてくれ、と思うなぁ。この先12だ13だと永遠に進んでいくんだろうけど。いつか使えなくなる日が来るよね間違いなく。嫌だ……。

以上完全メモでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)