日中の最高気温はこの程度。それでも「今日は割りとあったかい」と思うのですから、連日ほぼ真冬日状態が続いております。春なんて、一体いつになったら来るんだろうか?
昨夜のウメ。前足を揃えて置物みたいに眠ってました。コタツの縁に体をもたせかけるのが好きなので、コタツ大活躍です
今日の午後のウメ。昼ごはんを食べてやや満足・・・、かな?
因みに食べたのは牛肉と白菜入りのおじやですが、案の定、肉以外はほとんど拒否してました
で、人間が食べていた焼きそばなんかをねだってすこし食べました・・・orz
かわいいだろっ
昨日からazodylを1日3カプセルに増やしました。5キロ以上は3つと書いてあったのですが、最小量でどうかなと思い、1週間は2カプセルで。
すこし食欲が戻った気がするけど、薬のせいなのか、単にウメの体調のせいなのか、よくわかりません。戻ったとはいえ波もあるし、ぐったりしていて「もうダメなのかなぁ」と思うのも毎日なので・・・。
今日で強制退院してから1ヶ月が過ぎました。
あの時はまさか3月まで生きるとは思っていなかった。点滴をやめれば1週間以内に逝ってしまうのだろうと、それでも病院でだけは死なせたくないし、もうダメなのなら自然にさせたい一心でした。
よくここまでもってくれました。
少しずつだけど、肉なんかも食べているし、散歩も機嫌よく行きます(帰りはダメですが)。この状態が1日でも長く続くことを、ただひたすらに願っているこの頃です。
今日は鶏の胸肉で手作りジャーキーなるものを製作してみました。最初は「ふんっ」と拒否されて落ち込みましたが、散歩から戻ってきたときにやったらぱくぱく食べて一安心。心配は尽きないが、なんとか私自身が気持ちを落ち着けてやっていきたいと思っております。
吉本隆明さん死去。安保世代からははるか後ろを走った学生時代ですが、リューメイさんはよく読みました。読まなきゃ、理解しなきゃいかんと思ってたなぁ(笑)
リューメイさんといえば、私にとっては、転向論・共同幻想論・こむでぎゃるそん・・・・・・
ご冥福をお祈りします。
98歳の患者様で、飲食物を一切口にしなくなり脱水と心不全で2ヶ月の入院の末、胃ろうをつけて退院された患者様がいらっしゃいます。お別れを覚悟しましたが、2月から訪問マッサージ再開。寝たきりで発声もされません。でも娘さんが「気持ちよかった?」と聞くと少し微笑みながら力強くうなづきます。
娘さんの愛情で寿命いっぱいまで気分よく過ごせるのだなぁと、本当に愛の力の強さを感じます。
ウメちゃんも気分よく生き切ってもらいたい。
私はそう祈り続けます。スキンシップもたくさんしてあげてくださいね。なんて、もちろん私が言うまでもないのですが。
う~ん、くやしい!かわいいゼッ(-_☆)
>読まなきゃ、理解しなきゃいかんと思ってたなぁ
わかる。すごくわかる(笑)
でも、アタクシは挫折組です。
>ななよしさん
寿命いっぱい。そうですね、それがどこまでかはわからないんだけど、出来るだけ苦しまないように。
犬が話せればなぁと、こんなに思ったことはないですわ・・・。
>旧ちゃん、かわいいでしょーっ^^
寝るとほんとに正体をなくしてしまい、時々心配になります。
犬ってわずかの気配にも気がついて、体を起こす生き物だから・・・。
よほどダメージが大きくて、今もだる~いんだろうなぁと思うけど。
リューメイさんはともかくとして、私にとって難攻不落だったのはハニヤユタカだわw
埴谷が亡くなった時には、事情があって別れた妻が死んだような喪失感だったのだけれど、吉本の死は、ある種の深い感慨はあるんだけど、あまり悲しみや悔しさを感じないのは、僕が歳をとったからなのでしょうか…
ご無沙汰して居ります。元気ですか。こちらは日々の実に通俗的な忙しさに忙殺された日々です^^
お久しぶりです、お元気そうで何よりです^^
年齢を重ねると、感傷は少しずつですが減っていくような気がしています。
「遺されることが生きること」というみゆきさんの言葉も、
ごく最近になって心に落ちたような気が・・・。
ビシュケクの次はどこだろうと、ときどき巡回してますよ^^