花粉飛び過ぎ

車が黄色い花粉で覆われています。この時期の風物詩と言えばその通りなのですが、それにしてもその量たるや尋常ではありません。火山灰みたいです。
犯人はアカマツ。
わが家には1本もないのですが、周りの国有林には嫌になるほどたっぷり。
「周りの国有林にスギがたっぷり」とどっちが嫌か、考えてしまうけどね。スギも嫌です。
この花粉ではないと思うのですが、毎年この時期はひどい花粉症に悩まされます。スギも始まってしまった今、春から断続的に続く花粉症には参る。タイに住みたい(笑)。

バンコクはすっかり落ち着きましたね。とりあえずはよかったです。
タイという国もなかなかにしたたかな歴史の持ち主ですが、現在の国王から次に世代が変わる時に、大きな変化が起きるのかもしれません。それまで待てないか、タクシン&農民層。


北タイで糸を染め、織ってもらった布で作りました。淡い黄色。ジャックフルーツで染めています。


ボタンを全部とめると、かっちりしたイメージ(ですか?)
ボタンは木製、丸くころんと厚みのあるものを使ってみました。
あ、ポケット付けるのを忘れてる・・・・・・w
ってことで、早速この後ポケットを付けて完成させました。

この時期って、半袖だけだと何だか心もとなくて、ぱっと羽織れるものが欲しくないですか?
そんなイメージで作ってみました。丈も短めで、動きやすいです。ボタンもとめなくてもいいですしね。
別色バージョンも現在製作中です。


階段の上のウメ。
腹ばいになって下をのぞいてます。何してるんだろ、何を考えてるんだろ。
「階段の上の子どもに僕は話しかけたかった」・・・・・・、という詩があったな、谷川俊太郎に。階段の上? 下? かもしれない。


変な写真でスミマセン。
今年一番蒔きの白菜。まだまだ早いのですが、1株取りました。あと何株かあるので、そっちは大株にする予定。
春の白菜は成長が早いです。キャベツに比べてその差は歴然。覚えとこう。
トンネルの中にあるので、虫にも食われず立派に育ちました。おいしかったです♪

明日も晴れの予報。
叩きつけるような豪雨に降ってほしい。ではまた