やっぱり最低気温は低めのような気がする軽井沢です。
結局、沼目白うりときゅうりは、畝に植えたもの全滅。
今年初めて買ってみた小玉すいかも、片方いけません。もう片方はなんとか、いや、ダメかも。
きゅうりはトンネル内で保護していた苗を代わりに植え、白うりは、2株やられたのですが1株しか残っていなかったので、それとマッチャンを植えつけました。
マッチャンはうりと同じように植えていたのに元気です。さすが朝鮮半島原産(たぶん)。
きゅうりとうりは寒さにめっぽう弱い。油断しました。
セットとして作ったわけではないのですが、たまたま、こうなりました。スカートとベスト。
影出過ぎ。レフ板使わないとダメですねぇ。
イカットを両脇に配してみました。ちょっとおとなしかったかな。
すっきりさせたかったので、ポケットはなしにしました
ベストの背中部分。
あわせているのはタイの手織り綿。
ベストはパターンが気に入らず、ほぼ出来てからやり直しました。ほどくのが疲れる。老眼になってきてからは特に、縫い目と織り糸の区別がつかなくて・・・。
布地を変えたりしてまた試してみたい形です。
『螻蛄』 (けら) 黒川博行
大阪のイケイケ極道桑原と、喧嘩に弱い堅気の二宮コンビがカネを追いかけてどこまでも、今回は東京まで殴りこむお話。このコンビはシリーズ化されており、これが4作目。もうほんとにどうしようもない暴れ&腐れ極道と、パシリにされる役回りの気弱なボクの掛け合いが面白くて面白くて。黒川さんにはこれだけ書いててもらいたいと思うくらいだ。
この本を読むと、
「いわしたろか」
「カチ込んだれ」
などという危険な関西弁を使ってみたくなります(笑)。
私は個人的に京都が苦手で、京都弁もダメなんですが、桑原と二宮の大阪弁は大好き。
今度誰かが京都弁で喧嘩売ってきたらいわしたろ(どうやってじゃ!)
午前中、ウメが2階で寝ているのを忘れ、玄関を全開にして掃除していたら、ふっと気配がしたと思ったらもう外に飛び出ておりました、ウメ。
追いかけるとわが家から100mほどの路地を曲がったところで見失う。そっちは家もあるし車もたまに通る。
家に戻って車を出して、見失ったところまで行こうとしたら、音に気づいてダッシュしてきました。助手席のドアを開けるとぽんと乗ってくる。まぁ、そんなところはかわいいので許すけど、脱走は勘弁してくれ~、近所では工事しているところもあるし、危ないだろ。
この、車で行くと捕獲できることについて、夫は「迎えに来てくれてうれしいと思ってる」と言いますが、私は「自分を置いてどこかに行ってしまう」じゃないのかなと思ってます。どっちかな?
ではまた