***展示会のお知らせ***
8/25~8/28 10AM~6PM(最終日3PMまで)
カディと更紗の服展 として、主にインドの生地で作った服を中心にショールなどもあわせて展示販売します。
東御市田中駅前のお菓子処「花岡」さん隣、ギャラリー「胡桃倶楽部」にて。
問合せはヤマネ携帯 080-5140-5368
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値札を確認したり、いちおう会場で配ろうかなと思っているチラシ(?)のようなものを作ったり、しています。
イラストレーター10が、やはりどう頑張ってもインストールできない(CDの問題のようです)ので、思い切ってイラストレーターのCS6とかいう現行バージョンをダウンロードして、試用してみています。いや、多分、買えないと思うけど(笑)。ちょと高価すぎ。
でも使いやすさは抜群ですよね。10で少しは慣れているというのもあるだろうけど、やっぱりフリーソフトなんざには、ねぇ。
海外で邦人女性が2人亡くなったというニュースが流れていますね。
1人はジャーナリストで、シリアの市街戦に巻き込まれて。覚悟は十分にされていたと、それでも行かずにはいられなかったのだと、わたくしは思いますので、何も言うべきことはなく、ただご冥福をお祈りしたい。
もう1人は大学生で、インターンシップという制度(というのか?)に乗ってルーマニアに行き、そこで事件に巻き込まれて命をなくしてしまった。
以前にタイで同じような事件があって日本人女性が亡くなったときにも書いたのですが、海外で狙われたら、狙いをつけられたら、獲物としてロックオンされてしまったら、まずどうにも逃げられないと思います。色々なことを言う人が大勢いて、タイのときも、そして今回の事件でも、被害者に非があったと、なぜのこのこ知らない人についていくのかと、言う人がいる。日本にいれば何でも言えるわな。日本では、目に見えないバリアが十重二十重に守ってくれているのだもの。たった1人で異国の地に行ってみたら、そのバリアがきれいさっぱり消えうせているのに誰だって気付く。その不安や恐怖のあまり、空港から一歩も出られなかった、のであれば、彼女は助かっただろうけど。何かに魅入られてしまったかのように、判断力も何もなくなってふらふらと相手のペースに乗ってしまうことって、よくあることなんだと思う。少なくとも自分は何度も経験がある。自分がいま生きているのは、たまたま私を、獲物として見る相手には出会わなかった、巻き込まれなかった、だけのこと。ましてこの被害者は、一人旅をしようとしてたわけではなく、あくまで何らかの制度に乗ってどこかに行こうとしてただけなんだから、覚悟も気構えも違って当然だと思う。
悪いのは、彼女を送り出したやつら。どんな国であろうと、初めての国に、海外旅行体験の殆どないであろう女の子を、夜到着する便で行かせるなど、考えられない。自分で組んだわけではない(であろう)スケジュールに殺されてしまった彼女のことを考えると、かわいそうでかわいそうで仕方がないよ。
責任のあるやつは隠れちまったらしい。ネットではひどい書き込みをたくさん見た。こいつらが同じ目にあえばいいのにと思う。
たまたま友人からイギリスに出張するってメールが来て、出張だから1人じゃないと思うし立派なおとなだから問題はないとわかってるけど、心配になってしまいます。自分がどれほどひとさまに心配をかけたかは置いといて。
数日晴天続き。今日も雷はかなりすごかったけど雨は降らず。ちょと一雨ほしいです。ではまた