連休の中日、ようやく晴れました

朝はあやしい空模様でしたが、お昼前くらいからようやく晴れてきて、午後はいっとき快晴になりました。
洗濯物が一気に乾いてよかったよかった。

まだウチが開店してすぐの頃からよく来てくださっていたおばあさんが、数年ぶりだわと訪ねてくれました。きっと以前はご自分で車を運転して来られていたのでしょうね。今日は息子さんに連れて来てもらったそうです。ようやく来られたととってもうれしそうで、私たちもとってもうれしくなりました。
今日はたまたま他のお客さんとバッティングしてしまい、あまりゆっくりお話しもできなかったのですが、また来年の夏にぜひぜひいらしていただきたいなと、心から思いました。

いろいろなお客さんがいて、いろいろな関わり方をするわけですが、
相手を思いやるというかですね、
相手の暮らしや諸々に対しての想像力をはたらかせて接することができる、
そんな人間関係が結べたらいいなぁと思います。
価格破壊というものがこの国を侵し始めてから、どうも一気に人間がおかしくなったような気がしてなりません。

こんなものを縫ってました。
これはチュニックの背中に付けた飾り。手刺ししてみました。
手縫い用の糸もこの間すこし買ったので。

実は、新しいブログを作ろうかと思って、以前アカウントを取っていたアメブロにやってみたのですが、
どうも広告がうるさくてかないません。
自分のブログには、一切広告を載せていないので、余計にそう感じるのかな。
ああ、自分のブログというのは、自前のサーバーでやっているので、いわゆる無料借りブログとは違い、めんどくさい代わりに押し付けられるものは一つもないんですよ。ただ、検索などでは不利かも。
アメブロは記事の投稿が比較的簡単で、表示も早いのでいいかと思うのですが。
写真をリサイズせずに投稿しても勝手に小さくしてくれたりするのは便利ですよねー。
でも広告やその他いろいろとうざい。
取れるのかなぁ。(1個取っちゃったけどw)
そんなわけで、まだそっちは公開してません。

ではまたです

雨。腰痛休暇

朝からしのつくような雨が降り続きました。10時過ぎに派手な花火の音がしたけど、何だったのかな。

このところ細かい縫製作業が続き、腰痛&股関節痛&坐骨神経痛が酷くなってきているので、本日はお休み。量産しない方向に進みたいと思っています。体が一番ですからね・・・。
今から作りたいもののイメージはもう出来ているのですが、具体像がまだ結べない。
すこし時間をかけてやるつもりです。

フジタ社員、ようやく解放。
日本の海上保安庁の船にぶつかってきて船を壊した中国船長は、「自分は悪くない」と話す。
おそらくフジタの社員は違うでしょう。
事実とは異なる発言をせざるを得ないのではないかと思います。
簡単に言うと、日本は怖くなくて、中国は怖いんだよね・・・。
なんともいえん。

劉暁波さんにノーベル平和賞。
あの天安門事件以後、国の外に出た活動家・知識人たちは、今どこで何をしているのかな。ウーアルカイシさんやチャイリンさんはどうしているのだろう。
劉氏は国内に留まり、発言を続けたのだからたいしたものです。
受賞を報じるニュースの中で、天安門事件当時の、終結した学生・市民たちの映像が流れました。久しぶりに目にしました。1989年春、あの時は私も、中国は本当に変わるのかもしれないと思ったものです。ああいった形で武力弾圧して、「なかったこと」にしてしまった、それが中国。未だにたいして煽動的でもない言論を封殺する国、中国。
劉さんはすごい。
しかし・・・・・・。
今の中国の人民は、民主化などを求めていないんじゃないかと、思ってしまいます。
国の体制などどうでもいい、自分たちは金を儲ける自由は得た、どんどん儲けて豪邸買って車買って海外旅行してバンバンカネ使う、だから別に国の体制なんてどうでもいい、むしろ体制が揺らぐことのほうが問題だ。今のまま、貧乏で無学な奴らはそのまんま、俺たち学があったり党へのコネがあったりする豊かな者たちはもっともっと豊かに。
そう考える人のほうが多数なんじゃないのかな?
そしてそう考える人の多くは、天安門事件の時には弾圧される側にいた知識層だったりするのではないかな。
だから、何だか劉さんやその他の人々の活動が、むなしく見えてしまう。誰のための活動なんだろう? 誰もそれを求めていないかもしれないのに。

魯迅を思い出しますね。

興味のある方がいらっしゃるかもしれないので、一応、探した中でもっとも的確な訳文だと思ったサイトを張っておきますね。「08憲章」 日本語訳文です。そんなに驚くほど長いものではありませんよ。

明日は午後からお天気回復してきそうです。あさっては晴れの予報。

あす10日は、追分きのこ祭り(らしい)。
追分宿の真ん中あたりにある古本屋、「追分コロニー」さんでは、手づくりの市が立つそうです。たぶんコロニーさん隣の油屋旅館の駐車場、雨だったら油屋(たぶん食品とか売ってた店だと思う)さんの中で、行われるそうですよ。山の畑友人がまた野菜の店を出しますので、見かけたらラッキーです。なぜなら農薬を使わずに有機肥料で育てた野菜が、ツルヤと同じ値段で売られているから。お見逃しなく! ですぞ。春日の長谷川農園、ですよ~。

ではまた

準備進む~ 明日からタッサーシルク展

晴れる予報でしたが、ちっとも晴れません。曇ったまま夕方まできてしまいました。

明日から始めるタッサーシルク展。
今日は展示の仕上げをしています。
掛けて展示するものと、平置きで展示するものと、いろいろです。
それにしても本当にたくさん集めたなぁ・・・。


すべてショールです


こちらもかなり大判のショール。インドではドゥパタと呼ばれるものの大きさです。


たいへんタッサーらしい質感のショール。
タッサーといっても、糸の引き方によって様々な繊維ができ、布ができるわけですが、これはかなり太番手の糸を横糸に使い、さらにもともとの色の違いによって縞模様を織り上げています。
たいへん好きな1枚。
服を作るにも使いやすいのではないかと思います。

明日からの連休が、今年最後のそれなんですってね。
今のところ雨の予報は出ていません。気温はだいぶ下がりつつありますが、まだまだ秋の入り口です。クリもまだ落ちない木がたくさんありますし。やっぱりおかしい今年です。

ピンタック、今日もやり始めたのですが、どうにもこうにもダメポ。。。。。。
ほどいてやり直す気力はなく、いつかその時が来るまで保留にします。
いや参った。

ちょっと畑の整理、草の処分やネギの土寄せなどをしました。まだナスがなってる。

ではまた

夜の予報・・・明日は雨だそうですorz

展示会のお知らせ

10/9 ~ 10/24 まで、リンコルの企画展示室で展示会を開きます。

リンコル企画展7
タッサーシルク展  ~インドの大地からの贈り物~
時間 午前11時から午後5時
休み 火曜・水曜
入場 無料

インド各地で生産されているタッサーシルク、野蚕布は、飼い馴らされた絹とは一味も二味も違う、独特の光沢とシャリ感を持ち、強い存在感を放つ布です。
今回は、東部オリッサ州、中央部マディヤプラデシュ州で集めたショール、ストール、生地を展示します。
数はあまり多くありませんが、衣服も展示します。

見る機会の少ない布ですので、この機会にぜひご来場ください。

~~お知らせヲワリ~~

昨日と今日とで、糸がどっさり届きました。
糸コレクターか、と思うほどです。
でも縫う人だったら、数百色持っていることは普通のことらしいので、私はまだまだそこまでは・・・(行ってるかw)。
ほんの少しの違いでも、気になると気になってしまうものなので、やっぱり何色あっても足りない、という話になってしまいます。色見本を見て注文しているのに、いざ布と合わせると「違う」ということもしばしばです。

今年は春から本当に、いろんな意味で新しい勉強をしました。
服を自分が縫い始めてから何年になるか、多分7~8年は縫っていると思いますが、本格的に、専業的に縫い始めてからはまだ3~4年くらいかな。
様々な方向に、その都度「こっちが正しい道だろう」と進むのですが、大抵は間違ってる(笑)。
で、今、また、正しそうな道が目の前に見えているんですよ~~~~。
でもまだそっちへは一歩も踏み出していません。
状況を見極めているとか、そういう冷静さがもたらす停滞ではなくて、9日から始まるタッサーシルク展に向けて、まだ服を縫っているからです。しかも、ピンタックが死ぬほど入っているパターンを作ってしまい、今日やっと後ろ身頃の9本を縫いましたが、頭の中では 
♪ どうして どうして 素直な 簡単なパターンに しなかったのか 後悔してる ♪ (「後悔」の替え歌)
がエンドレス、
♪ いまさら いまさら 元には戻れぬ 前身ごろもこのまま 行くしかないの ♪ (同上)
と歌いながら、縫い続けているわけなのです。
明日は前身ごろです。こちらはたしか、6本ずつ12本だったか・・・。しかもシルクだし。
次に作るときは、絶対ピンタックの数を減らしてパターンを作り直します。

糸がかなり揃ったので、あとは生地ですわ。久しぶりに日暮里にでも行ってみようかな。

あ、そうそう。
去年の「夜会」フィーバーのあたりから、みーさまファンのカミングアウトが続いておりますが、今日も12月の国際フォーラムにいらっしゃるというお客さんが来られました。つまごいを生で見られた方、お二人目です。かの有名な「永遠に嘘をついてくれ」ですね。拓郎とみーさまが共演している貴重な映像は、たぶんYOUTUBEで見られるハズ。
もうじきアルバム発売ですね♪ サメのうた♪

明日はお天気もちそうです。「貴重な晴れ間を有効活用してください」とニュースで言ってました。ではまた

タッサーシルクのベスト

タッサーシルクのベスト。
まだ完成していない状態。ボタンホールは手かがりにしようと思って、先日買った穴糸が届くのを待っているところです。
パリパリした生地なので、ベストもいいかなと思い、作ってみました。サイズはちと大きめになりました。
箱ポケットに手こずりましたが、写真じゃどこにあるのか不明ですね。

これは昨日できて、今日は別のもの、シルクで作る前にサンプルを・・・、と思って1点縫製しました。
そしたらサイズ間違えちゃって、あまりサンプルの意味をなしません。
どうやったらサイズを間違えるのか? と疑問ですかね。
縫い代なしの型紙を作ったのに、裁断するときにうっかり縫い代付きだと思って、そのまま切ってしまったのですよ。つまり、想定しているサイズよりもたぶん1サイズは小さくなる? ま、11号のパターンなので、9号になった、という感じです。
ま、いろいろありますわね。

手持ちの生地はたくさんあるのですが、いま使いたい生地があるかというと、これがむずかしい。
いっぺん広州に行ってみたい気もしますが、さて、うちはアパレルメーカーじゃないから、大量購入するわけではなし、少量多品種となるとどうするのが一番いいのだろうか。と、悩むのであります。

ではまた

タッサーシルクのワンピース

すっきりとは晴れない一日で、うっかり干すのを忘れてお昼前に干した洗濯物は乾かずじまいでした。

タッサーシルクの生地で、シンプルなワンピースを縫いました。
最近よく作っているフレンチスリーブの形です。
胸元は5ミリのピンタックを7本。
迷った末に、袖ぐりは比較的小さめにしました。基本は単体で着ていただきたいなと思って。何かの上に着ることを前提にすると、当然袖ぐりは大きくなるのですが、この生地でそれは少々いただけないのでは・・・と思いました。
価格はまだ決めてない、展示会までに決めます(笑)

いい生地なので、裁断から慎重に慎重にいきましたので、腰が痛い・・・。
立って、上体を曲げて台の上に覆いかぶさっていることが多い体勢なので、負担が大きいんでしょうね。
床で裁断していた頃よりはずっといいのですが。
高めのスツールみたいなものを置こうかとも思いますが、パターン引きにしろ裁断にしろ、自分が台の周りをくるくる移動しながらやるので、たぶん邪魔。何かいい方法はないかな。
今日はCW-X(サポートタイツ)を引っ張り出して着ていました。ちょっとマシかも。

夕方、山の畑友人が寄ってくれました。ほぼ完売したって。すごいね。
もし行ってくれた方がこのブログ見てたとしたら、どうもありがとう! です。
今度は来週の日曜日、追分きのこ祭りの日に、追分宿のコロニーさん(古本屋さん)主催のマーケットに出店するそうですよ。こちらもぜひよろしく。こっちのほうが場所はわかりやすいですね。

そうそう、今日は中島みゆきさんコンサートの、大阪公演の電話販売の日でした。昨夜までは覚えていて、最後のチャンスだから電話しようと思っていたのに、すっかり忘れてその時間はたぶん首周りの見返しをせっせと付けてました。アホだ。これで大阪の目はなくなりました。ま、大阪は遠いし、どーしてもどーしても行きたかったわけじゃないんだけど、忘れた自分がマヌケすぎる・・・。
そうこうしているうちに、もうじき新しいアルバムの発売ですね。
コンサートに行く前に聴くべきか、聴かざるべきか、それが問題だ。

そういや今朝はタヌキが庭にいました。
あいつに化かされたのか。
そうそう、新譜のタイトルはたしか、「真夜中の動物園」。

そういや今日はクマもの作家(勝手に命名)の熊谷達也さんの「銀狼王」という本を読んだのでしたよ。動物つながり。クマじゃなくて狼の話でしたが。全体的にこの人にしてはちょっと軽めだったなぁ。☆は3.5くらい。面白かった。
ではまた

戦力補充

曇りときどき晴れの一日でした。
先週が連休ウィークだったので、なんとなく静かな週末ですね。
キノコとりは喧しく別荘の敷地内を我が物顔に歩き回っています。柵をしても、チェーンを張っても、まるっきりおかまいなしに乗り越えて入ってしまう。よその敷地でも何だか気になるし気持ち悪いです。街では、他人の土地に入るなんてありえないでしょ? 

そういえば、何日か前にクマが近くで出て、私は見ていないのですが人が襲われたとニュースでやっていたそうです。未だに遭遇したことはないクマ。できれば私の前には出てこないでほしい。

いろいろ便利グッズを買いました♪
下のカッターマットは、既に1枚持っているのです。90×60㎝とかなり大きなサイズなのですが、ほとんどの場合、パターンははみ出ます。パンツにしてもちょっとしたチュニックにしても、90で足りるということはまずありません。
今まではずらしずらし、使っていました。でもそうすると、布もずれるんです。パターンもずれる。たいへん非効率的でした。
思い切って同じものを買って、2枚並べて使ったら・・・と思って。
もっと早く思えよ! と自分に突っ込んでしまった。
ついでにカッターも、新たに2種類。いちばん右に裸で置いてあるのが、現在使用中のやつ。大きいのと小さいのを買い足しました。替え刃も一緒に。

今日さっそく、タッサーシルクを裁断してみましたが、便利だわ~~~~♪
でかいカッターは怖いくらいに切れるし、小さいのは小回り効きまくり。
パターンも布もずらさずにいっぺんに裁てるのが、こんなにストレス軽減になるとは・・・。
目からウロコとはこのことだわ。
さぁ仕事するぞー!

今日はパターン作りと裁断。さぁ縫おうと思ったら合う糸がない・・・(もちろん知ってましたともさ)。
仕方ないのでこれはペンディングにして、別の生地を前作ったピンタックのパターンで裁断し、ピンタックを縫製したところまでで終了です。
あとロックミシンの調子が悪かったのをあちこちいじってみて、何となくよくなったような気がする。
で、さっき糸を注文したところ。届いたらまた画像などを。
糸の画像なんて見たくない? あっそ。

山の畑友人の野菜売り場、明日で終了ですよ~。
急げ~。
品切れ続出~~~。
ウチの出店とはえらい違いですw

ではまた

ジャケット作ってみました

10月ですね~、ほんとに早いものです。
子どもの頃に感じていた「光陰矢の如し」と、今のそれとは、明らかに違うと思うんですよね。今は本当に実感してるもの。この実感は日に日に深まっていくのだろうなぁ。20年後とかになると、もう、振り返ったら1年経ってたとか、そんな感じなのかもね・・・・・・。
あなおそろし。

写真にするといまいちパッとしませんね・・・・・・。実物はもうちょっといいんだけどな(○○○○ ここに入る四文字熟語を当てよ)。

9日からタッサーシルクの展覧会をリンコル企画展示室で開催します。
その展示会で、ショール、ストール、生地のほかに、衣服も展示することにしているのですが、実はまだ、ほんの数えるほどしかできていないのです。
それで、今日作ったこのジャケットは、タッサーで作る前の試作品だったのですが、めげてしまった(笑)。衿の部分がえらく大変で、私の技術力ではちょっとね、微妙にツレてしまいました。もう1点縫ったらクリアできるかもしれませんが、それをやっている時間はないわけで。このパターン、今回はペンディングにします。

因みにこのジャケットの生地は、インドのサンガネールのブロックプリント。薄い薄いコットンです。ネットショップに出しているやつですわ。ボーダーの部分を前にもってきたら、結構いい感じです。また別のものを作ります。

昨夜、11号の原型を新しく作って、その原型から新しいもののパターンを起こしているところです。タッサーシルクの生地で作るもの用に。
何しろ特別な生地なので、ちょっとやそっとでは取り掛かれないです、さすがに。絶対に失敗したくないですし。
今、いろんな生地を仕事場に広げたり竿にかけたりして、何を作るか考え中。
シンプルなものにしたほうが危険は少ないなw


20年近く前に、中国雲南省のビルマ国境近くで、ぶらぶらしていた時にあった看板。「国境線、友人到此止歩」、早い話が「立ち入り禁止」看板ね。村の真ん中にボコンと立っていました。そこで村が終わっているなら私も立ち止まったでしょうが、ほんとに村の中で、その向こうの景色も道の両側も、そこまでとなんら変わらないのね。
もちろん進みましたよ。国境線、見てみたかったし。川がそうらしかったので、その川の写真でも撮ってみようかしら、くらいの軽い気持ちでした。だってほんとに、子どもは自転車で走り回ってるし、大人は鋤鍬持って行き来してるんだもん。
ちょっと行ったら、「ウェイウェイ」呼び止められて、振り返ったらちゃーんと国境警備兵が自転車で銃担いで手を振ってました。「行っちゃダメだよ、戻ってきて」と言われて戻った。逮捕も拘束もされません、もちろん。
しかし、どこで見張ってたんだろうか。民家と思い込んでいた茅葺の建物のどれかが、詰所だったのかな。
フジタの社員が撮ったってのも、せいぜいこの程度のものだったでしょうね。そもそも「立ち入り禁止」の看板を撮ったのなら、立ち入ってないじゃん。いや、そもそも、そんな写真なんか撮ってない、んじゃないかな。単に嵌められただけで。言いたいことは山ほどあるだろうに、気の毒な記者会見でした。

ではまた