畑じまい

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友人から借りた管理機を使って、秋の畑起こし。
先日まいた腐葉土も鋤き込めました。
これで一安心。今年の仕事は終わりました。
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今すぐに何かを蒔いたり植えたりしたくなりそうな畑です。
これから冬越しをして、来春最初に食べるのは、残っている菜っ葉のトウになると思います。
今年はほとんど豆しか作らなかった畑です。
豆しか作っていないのに、イノシシに全滅させられてしまいました・・・。
人間の口に入ったのは、わずかのインゲンくらいのもので、枝豆もアズキもみーんなイノシシの口に。
カモシカとかも来ていたかも(春先はよく来ていました、つい何日か前も見かけたそうな)。
今年は人間(わたし)が休むことと、畑を休ませることと、2つの理由であまり稼動させませんでしたが、来年はまた色々と作りたいと、この時期は毎年思うのです。サカタのタネのカタログもこの時期に来る。非常にやる気をかきたてられ、様々な妄想もふくらむが、いざシーズンが始まるとグダグダになってしまうのが常。
さてどうなることか。
ともあれ、今年もお疲れ様でした、畑。
笙野 頼子の『愛別外猫雑記』を読みました。「タイムスリップ・コンビナート」という作品で芥川賞を取った、バリバリの、崇拝するっきゃない、絶滅寸前の、純文学作家。この人ほど自分を「純文学作家」と自負している作家も、今どき少ないのではないかと思います。
昔からよく読んでいて、『居場所もなかった』なんかはとても好き。ただ、このところ読んだものはどれも、熱すぎて回転早すぎて、純文学から遠く離れた身には途中脱落しそうになる。今回も何度か脱落して飛ばしました。
この人はとにかく闘う人だ。ずーっと「文学論争」なんていう不毛なことをやってるし(これは一応終わったみたい)、今は猫を媒介にして世界と闘っている。闘いながら疲れて、猫のウンコを片付けながら床に倒れ「死にたい」なんて呟いてしまう、そんな笙野さんが好きだ。ずっと応援する。脱落して飛ばしながらも(笑)
好天は今日までで、明日は雨になる予報です。
ではまた

3件のコメント

  1. 自分がとてもできそうにないことを毎日なさっているヤマネさん、尊敬です。周りはまだまだ畑ばかりの地域に住んでいますが、農作業をしている方を見ていると本当に高齢の方ばかり。梨農家が特に多いのですが売っている期間はわずかでも、作業は毎日なんですよね。近頃の若いモンは草むしりもできない、なんて話を聞くと「はいすみません」と下を向く私です。
    近所の畑では山東菜が山積み、おいしそうでした。誰か漬けたのくれないかな、と思う私でございます。
    純文学、読んだことないかもしれません。ノンフィクション、ルポタージュの本ばかりに埋もれています。偏りますね、反省します。反省ばかりの毎日です。

  2. な、な、何をおっしゃいますやら、ななよしさん・・・!
    ななよしさんこそ、私には決してできないことを毎日、そう、一日の休みもなく、やってらっしゃるんですよー!
    私も「小説なんてっ!」と、目もくれなかった時代もありましたねー。
    最近は小説ばっかりです。
    でも、純文学なんてものは、石井選手の言葉を借りれば、「屁のつっぱりにもなりましぇん」(笑)

  3. そうなんですか?仕方なく…なんて言ったらバチがあたる。感謝してさせていただきます、ただし私流(適当)で。
    いつか純文学に浸る日々がやってくる日を夢見て(^_^)

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