庭でひっそりと梅も咲きだしました。大きな木なのですが、群馬県から運んできたせいか、かれこれ9年になるというのにちっとも根付かず、いつもしょぼしょぼって感じ。今年もしょぼしょぼと、枝先だけでわずかの花を咲かせています。
軽井沢は今日も暖かく、あんずの開花が進んでいます。もう2分から3分咲きになりました。
まだ終わらない工事の傍らで、商品の移動とチェックと展示に追われています。
「この商品はみんな3000円だから、50枚同じ値札作って付けといてねっ!」
と言ったらテツが付けてくれる・・・・・・・・・わけはなく(笑)。
「これ、店に運んで一つずつハンガーにかけて展示して、それから1点ずつアイロンかけて」
と言ったらウメがやってくれる・・・・・・・・わけはない(笑)。
自分でやります。
こういう手を動かす作業の時は、ラジオを聞くことが多いこのごろ。ここは林の中だし、近くに大きなアンテナもないので、FMなんかは入りづらいのですが、地元のFM軽井沢はさすがにそこそこ入ります。いろいろ地元の情報があったり、お喋りより音楽が圧倒的に多かったり、で、聴きやすい。非常に軽井沢らしいのが、「サル情報」。本日の目撃地点などを教えてくれます。もちろん、見に行く人のためではなく、サルの被害に困っている地元の人のための情報ですよ。絶対、餌を与えないでくださいね、お願いします。
今日もふんふん聴きながら値札付けをしていると、聖火リレーの情報が。100人態勢の警察官が聖火の周囲を固めて走るので聖火は見えないらしいとか、制服私服合わせて相当数の警察官が沿道に配置されるのでちょっとでも怪しいそぶりをしたら速攻職質ビシバシとか、出発地も到着地も一般市民は立ち入り禁止になるとか、そんな情報が。「お願いだから当日は見に来ないでください」と言われているようなものでした。
これでもやらなきゃいけないんだろうか、聖火リレー。
明日は雨の予報です。我々もラストスパートです。
ではまた
マスコミはんも聖火リレー満開で花盛りどす。
ほんに賑やかで結構どすな。
実行委の理事長が記者発表(会見?)で「ほとんど見えない」と言ったそうです。
長野市民は中国政府に長野市の使用料を請求したらどうでしょうか?
あと、サポートMLにあった情報ですけど、創価学会が500人緊急動員するとか。
是が非でも妨害行為を阻止し、絶対に近づけるな。中国人留学生を守れ。世界布教のため!とのこと。
むしろ守ってほしいのはチベット問題をアピールしている側の身の安全ですよね。
本当にね。
中国の、中国による、中国のための、聖火リレー。
キャンベラの映像でも、肝心のオーストラリア人はどこにいるの? と思いました。
それを他国でやらないでもいいじゃないですかと、言いたくなりますねぇ。
だってそんなにたくさんの警察官を動員して、他で大事件が起きたらどうすんの。
創価学会??? こりゃまたどういうわけで?
創価学会って一応は仏教のはずなのに。あくまで一応ですけど。
あ、軽井沢は学会系強いんですよ、また攻撃されるー(笑)