夕方、せっせと縫製作業をしていたら電話が鳴って、出るとやふーでした。
「開店準備の進捗状況はいかがでしょうか?」
「あ、すみません、えーと忙しくてですね、お盆は特に、いや夏休みはずっと・・・・・・(ウソつけw)」
そしたら、商品1点でいいからとにかく開店しちまってくれ、と、そんなような連絡でした。
「あー、やってみます」
とは言ったものの・・・・・・。
出来そうもない。
いったん作業を切ってしまうと、さて何をやっていたのか、どんな作業をしていたのか、きれいさっぱり忘れてしまうので、どうしよう、死んだふりするか。
中国の雲南省昭通市で地震。
これ、少し前に書いた彝族の町、布●(てへんに也)の近く、距離は80キロとかそんなもんだと思います。金沙江をはさんでいるので省は違うのだけど、ごく近くなので心配です。もちろん震源地昭通も心配ですが。
現地も雨が多いようですね。被害が最小限ですむといいのですが。
幸せの条件 誉田哲也
これはまた何ともベタな小説でしたなぁ。小さな町工場みたいなところの冴えない女子社員が特命を受けてど田舎に営業に行かされ、回りまわって農業法人に出向して農業体験を積むことになり、多くの人に暖かく迎えられ、偏屈な村の爺さんとも仲良くなり、農業の大変さと楽しさを知り、そうこうするうちに東日本大震災が起こり、被災地に届けるためにも食べ物を自分の手で作り出したいという強い思いを抱くようになり、人間的にも成長し、生きる意味を見出し・・・・・・。って話。
うーん・・・・・・・・・・・・。漫画なら。
☆3.0 なんとなく「夏子の酒」を思い出した あと、東北電力も原発あるからね
鋼鉄の叫び 鈴木光司
特攻出撃後に生還した人間を巡る物語。
不必要な部分が多すぎて、散漫な印象。戦争のことが書きたいなら、そこに集中すればいいんじゃないか。
ラストは「おいおい」・・・・・・。
☆2.8 「楽園」を超える小説をぜひ。
藍子たちは本日もPH12.6ほどと高過ぎる状態が続いています。失敗したなー、石灰多すぎた。酢で中和してやるかとか思うけど、まぁもう少し様子を見ます。
台風が遠くにあって、すっきりしない天気が続きそう。湿度が高いので熱中症と食中毒にご注意を。ではまた