近くの小さな丘に散歩で行ってみた。前にも一度通ったことのある細い山道。かなりの急傾斜で膝に来た。その一帯は畑が続くエリアで、この時期にも青々とした野菜が育っている。暖地はいい。
『某』 川上弘美
もしかすると前に読んでいるかもしれない。自分は誰? 今ここで何か考えている自分は誰? って話。
☆4 おもしろかった
『森は知っている』 吉田修一
なんだか前にこんなような話を読んだ気がするなぁとずっと思ってて、そしたらその後も続いていくシリーズ物の中の1作だったらしかった。
設定がちょっとひどすぎるけど……。
☆3.5 謀略ものとしてはおもしろい
時々、海に近い方を通過していく新幹線の音が聞こえる。最初のころは何だろうと訝しんだ。大きな音なのにものの10秒とかそんなもので消えてしまうから。
実はもう1冊読みかけたんだけど、それこそまるっきり前にも読んだやつだった。
ではまた