手直しなど

直しが必要な商品を直して1日。
今日も寒かった。

知らない人のブログをたまたま検索で見たら、竹と赤い川からベトナムが選ばれたのだろうと書かれていました。なるほどー。そういうことなのか。どうしていきなりホーチミンなのか、なぜに竹の村にいるのか、わからないといえばわからないことが多いから。でもまぁ竹と赤い川といえば、雲南省紅河が・・・(笑)
今回、みーさんの歌が「今晩屋」と較べると少ないのではないかと思うのですが、他の人が歌う歌もとても心に残ったな、CDにも入っていない歌が。

タイの北部、チェンマイから数十キロのところに、「美しい竹の村」という名前の村があります。タイ語でバン・ライパイ・ンガム。ここは木綿の生産から始まってさいごに布を織るところまで、すべてを1つの村の中で、人の手で、天然素材のみを使ってやっている村。まだ布屋になる前か、あるいはなったばかりの時に、英語で書かれたタイの織物についての本の記述のみを頼りに、訪ねたことがありました。バスから下ろされたそこから、両側が竹の村道をずーっと歩いて行って、到着する村。とても素敵な場所でした。
その次に訪れたのは、そこが日本の高級女性雑誌に紹介された後のことで、村はずいぶん変わっていました。バスと徒歩で来るような人間はあまり相手にされず、高級車で乗りつける駐在奥様みたいな人たちが歓迎されていました。それが世の習いというものですが。
今はどうなっているのかな。竹の村のシーンから、そんなことを思い出したりしました。



動画アップでURL挿入w すぐ忘れるので書いときます

少し前にネットで見つけた「時代」の中国語バージョン。
歌っている葉情文さんはサリー・イップと言ったほうがわかるかも。中国(香港)映画などにも時々出ています。香港出身かと思ったら台湾出身。広東語で歌っているのも聴いたことがあるから、広東・福建・北京(普通)・英語ができるんでしょうね。幼少期にカナダに渡った経歴の持ち主です。
みーさんの歌の中国語版は、原作完全無視のひどいものもあるけど、これは中国語の歌詞もとてもきれいでいいと思います。中国語わからなくても、漢字でなんとなく意味がわかるかな?
これ、歌ってみたいけど、日本のカラオケにはないみたい。いつか中国で・・・(笑) 因みにこのくらいなら一部目を瞑ってもらえれば歌えまっせ。

ではまた