断食無事終了。朝、犬の散歩に行こうとしたら、さすがにキンキン耳鳴りがして脳貧血みたいな感じになりました。で、さっそくダイコン食を開始して、10時半頃にはすっかり何もかも終わってパンなどをぱくついておりました。
昨日だったかな、作ったカバン。ただのずだ袋です。真ん中で光ってるのはインドの2ルピーコイン、何となくそこにあったので置いてみた。
今日作ったカバン。端切れを接ぎ合わせて作ってみました。ほぼ全部がタイで織ってもらった木綿。かなり無理のある接ぎ方をしたので、何となくこのままではどうなのよ? と思って刺し子。後悔した(笑)。長かった。
反対側。刺し子は事情があってやめました(笑)
こちら側はすっきりしていたので、刺し子をして野暮ったくなるよりも、スッキリのままいくべきだと思いましたっ。
刺し子していたら、左手中指の爪と肉の間に針をぶっ刺してしまい、「自分で自分に拷問してどうする」と自問した。手縫いはこれがコワいです、私の場合。運針が華麗にできたら、きっと刺し子は楽しいんだろうけど、運針は難しくて私には今のところ無理です。
夕方から普通のヘナで重ね染め。うん、赤茶に染まりました。やっぱりこっちの方が使いやすいかな。
作りたいものはいろいろ。
布もいろいろ。
マッチさせるのが一苦労ですね。
夕方、絹かと思って着物をほどきかけて、途中で化繊とわかってがっかり。見たり触っただけではわからない生地も結構あるもので。布端を見つけてそこから糸を取って燃やしてみて、「はぁーん、化繊か」とわかったりします。それでもわからないものもありますけどね、混紡とかだったらわかるはずがないような気がする。
ただ、化繊は化繊で柄さえよければ使えるので、大事にほどきます。
ではまた
BAG作り、たのしく拝見しております。刺し子をした方は、カバンの形に仕立ててから、刺したのでしょうか?それだったら、ずいぶんやりにくかっただろうなぁと思いました。また刺し子の糸は太いですよね。それらや刺し子用の針を使って縫ったのですか?
ハギレとハギレを縫い合わせる(ピースワーク)のは、ミシンでしたのですか?
パッチワークでは布やキルト芯を重ねて縫うのを、キルティングといいます。この時使う指ぬきがいろいろあって、それらを使うと縫いやすいです。指に針を刺してしまうことも避けられると思います。針も細くて短いものを使います。
どちらのBAGも素敵な色合いですね。独特の風合いがあって・・。
これからもたのしみにしています。
masaさんお久しぶりです^^
刺し子はカバンに仕立てる前の1枚の布の状態で刺しました。刺し子糸と刺し子針です。
縫い合わせは行けるところまでミシンで、どうにもこうにも・・・の部分は手縫いです。
パッチワーク用の指ぬきですか、そういうのがあるんですね。こんど東京に行くので見てきます!
「針も細くて短い」、そうなんですか。
刺し子の糸ってなんであんなに太いのかといつも考えてしまってました。
パッチワークは専用の糸があるんですか? あ、検索すればいいのかw
糸も専用のものがいろいろあります。大きく分けると、ピースワーク用(ちょっと細め)とキルト(キルティング)用(ちょっと太目でしっかりした感じ)になります。どちらにも使えるというのもあるかもしれません。刺し子の糸よりはぜんぜん細いです。すべりがよくなっていたり、縫いやすいです。
ありがとうございます、パッチワークは細い糸なんですね。刺し子糸はひじょうに縫いにくいので、今度試しに買ってみます。どう考えても刺し子糸って太すぎると思うんですよ、皆さんあれで刺しているのか、いつも不思議です。