植え替え続く

色んな植物を、あっち動かしこっち動かし、が続いている。動かすには当然のことながら、動かす植物をできるだけ雑物がない状態で掘ることと、新たに移す場所をできるだけ雑物がない状態にすること、が必要で、結局はあっちこっちひたすら掘っている感じ。こういう作業は好きなので、手や腰が痛くなる以外は苦痛ではない。あちこち掘り掘り……(^^;

今日は用事があって佐久まで行ったので、またホームセンターで苗など見繕ってみる。帰りにコンビニで住民票を無事に取れた。
午後は掘り作業。花も咲かないダメな杏を動かすことにして、その周囲にある行者ニンニクやコゴミを掘った。これらは西の花梅の周囲に移動させることにして、そこに耕運機をかけてもらったが、びっしり芝が生えていたので結局は手作業で「できるだけ」芝を取り除く作業。完全になんてできるわけがない。
で、結局手掘りで開拓した場所に行者ニンニクを移植し、耕運機+手掘りで何とか作ったところにコゴミを移植。コゴミは今年爆発的に増えて大量にあるので、全部は移せないかな。一部は家の裏なんかにも植えてみた。
夫が杏を動かしてくれたので、跡地に今日買ってきたソルダムを植えた。

やることたくさんでほんとに飽きない。今年は庭仕事ができているのでよかった。ありがたい。
猫の手も借りたいところだが、わが家の梅も、遊びに来ているキジトラ(?)も、マイペースで遊んでいるだけ。

昨夜は昔の旅の写真の整理。2000年に行ったチベット旅の写真。フィルムで撮ったほぼ最後の旅。その後もフィルムは使ったが、完全にフィルムのみでマジで撮ったのはこれが最後だと思う。散逸したものもあるようだが、大まかには揃っているような。で、フィルムは撮影データが記録されないから、「うーんこれはどこだっけ」の連続。

 2000年11月
チベット自治区シガツェ市内でトラクターに乗って移動

そろそろ四半世紀も前の自治区だ。この時代のチベット人は、チベット人らしい風貌だったなと思う。今は多分もっと小ぎれいになり、漢族と見分けがつかないようになっているんじゃないだろうか、わからんけど。因みにこの3人ともチベット族。
監視カメラもあったかもしれないけど今ほどではないし、少なくとも私に公安が張り付くなんてこともなかった、二度とないよい時代だったのかも。チベット族にとってどうであったかはまた別の問題だとしても。

そんなこんな。ではまた

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