よいことも悪いことも

知性が低いのでモノ作りを仕事にしているヤマネです・笑

あの人、リニアの件でもほんとに嫌で嫌で。知性が高ければああいうことは言わないんだけどなぁ、そこがわからない時点で詰んでる。というか根本的におかしな人なんだろうね。
そしたらここの町民なんですってね!? 嫌もうほんとに。

台湾で大きな地震。
花蓮は昨年3月に自転車で通った街。台湾東部は西側よりもずっと人が少なく、街も小さく、道は走りやすいところも多く、特にこの花蓮に至る数日のコースは山ルートと海ルートの2つがあり、私は山ルートを選んだが素敵なコースだった。西側はもう二度と走りたくないが、東側なら……(いややはり体力的に無理かな)。花蓮にたどり着き、そこから電車に乗って宜欄まで、落石危険エリアをエスケープした。この辺りの被害が大きかったようだ。
宜欄の先のにある温泉が気に入って、昨年6月にマレー半島へ行った帰りにトランジットして寄ったりもした。
被害が小さいことを祈る。

大谷選手に1号が!
もう少しかかるかと思っていたが、意外と早く出てよかった。
この数日は、試合の様子などテレビで見たりしつつ、「エンジェルス時代に発覚していれば選手たちが大谷君を守ってくれただろうに……」と思ったりしていた。新しいチームでまだ自分の居場所だって確保してはいないだろうし、巨額の契約だから内心よく思っていない人がいても不思議ではない。
でもとにかく1本出たから、すこし気楽になれたらいいなと思う。

今日は久しぶりに水汲みに。春休みだから混んでいるかもしれない、暗くなってから着くようにしようか、と話したりしていたのだけど、結局、混んでいても待てばいいからと日中出かけた。そしたらぜんぜん混んでなかった(^^;
それからホームセンターでベニヤ板、と思っていたが実際に見てみたらスチロール板のすこし厚手のものもあり、そっちの方が軽いのでそっちにした。その上にまたおしゃれに見えそうな壁紙を貼るか、どうしようか、考え中だ。白は白でいいような気もする、が、継ぎ目があるから……(壁紙にしても継ぎ目はできちゃうけど)。

そんなこんな。ではまた

 

花粉&藍の種まき

今年は3/31朝にはっきりと来た花粉症。遅い……。3/3から早めにと思って薬のんでたけど、早すぎたと思う、無駄にのんでしまった。2年ほど神奈川にも居たから、ちと感覚が狂った。
1日1回だけのむ薬で眠くならないやつ、去年多めに出してもらって余っていたのをのんでいた。そろそろ減ってきたのでどこかで出してもらわないと、と思うのだが、耳鼻科の選択肢がこれまた少なすぎて、前回行ったところは白物拒否運動家だったし、出してくれるかどうか不明だ(^^; あと眠剤も出してほしいので、内科もあるところに行きたいんだけどそんな便利な医者はなさそう。

キタとはいえ、まだまだ序の口の感じな花粉。2か月くらいは憂鬱だな。

 藍の種
去年の初冬に枯れたのを刈り取っておいたもの。ぱりぱりに乾燥している。これは比較的よく種が出来ているように見える。

 種だけにするとこの大きさ

 箱まきしてみた
ざざざっとまいただけ。白っぽいのはお米で言うところの「もみがら」がついているから。別にこんなのついてたって芽は出る。自然界で誰がもみを外してくれるというのか! というわけで。
来年に持ち越してももう発芽しない(と言われている)ので、厚まきに。あと、中身がない「もみ」もたくさん混じっているから。

 上から覆土した
腐葉土の成れの果てみたいなもので今回は。上も下も。

この後新聞紙で包むようにして、今は玄関。忘れて発芽し、もやしにしてしまわないようにしないと!

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昨日から撮影を再開したのだけど、相変わらずイマイチなものしか撮れず。
グーグルドライブはまぁうまくいってる。
しかし肝心の写真が……、難しい。ほんと服は難しい。
今年はちょっと「置き撮り」もやってみようかと思い、そのための台というか、そういうのを作ることにした。去年は壁に立てかけるようなものを作ったが、壁紙を貼ったら反ってしまい、どうするか思案中。

私の場合、自分が着てそれを何とかして撮影する、という選択肢がない。
「マダムみ」に欠けるからだ。ほぼゼロ。
仕事柄、様々な商品画像を見るけれど、「なぜ他の人にはマダムみがあるのだろうか」と思うことしきりだ。欲しいわけでもないが、不思議。

先日読んだ桐野夏生の小説に出てきた成金たちはブランド物のかばんや靴を買いあさり、高級店で飯を食い酒を飲み、そして破滅していった。
そのころ東京に住んでいたのに、まるで縁がない世界だった。縁もないし、興味もなかった、今もない。ザックや登山靴のことだったら多少は(^^; 今も好き♡ その程度の欲でちょうどよかったんだな、と思う。それとマダムみはあまり関係ないかもしれないけど。

しばらく天気がぐずつきそう。雪が降らなければいいけど。
ではまた

 

 

発想の転換!

頭がカチコチですっかり化石と化している私だが、何とか新しい発想、新しいことにチャレンジもしてみたいと思っている。

ご存じのように私は服やかばんを作って販売することが本業。
これまでは、
海外で ⇒ 買う
国内で ⇒ 売る
だった。それ以外のことを考えたことがなかった。

しかし、世界は変わっている。今までは「どーしてインドネシアでは越境ECで布を買うことができないのだ!」と思っていたわけだが、(ま、これはこれで出来るのならうれしいことだが)、違うそうじゃない!
越境ECで、「買う」のではなく「売る」ことを考えないといけないのでは?

ということを、世の人々から5年くらいは遅れてようやく考えたわけだ。
ありがとうこの間の「押し買い」の皆さん! 非常感謝大家!

ちょっと調べてみたところ、私がいつも使っているcreemaとiichiのどちらも、海外販売に対応しているようだった。creemaは手数料が高いし自分で海外発送するみたいだから見送りにして、国内と同じ手数料で、国内の提携会社に発送すればいいiichiで、とりあえずやってみようかなと考え中。iichiは国内手数料も他と比較にならないくらい高い率なので、海外をこれより上げるわけにはいかなかったと思われる(^^;

他にもshopeeとか、越境ECマーケットに新しく店を作ってやり始めることはできそうだが、今より増やしてどうする、という話になるので、まずはiichiでやろうと思う。
それに、EMSを発送するのはそれなりの手間。郵便局は取りに来てくれるのか? くれない気がする。郵便局は遠い……。iichiなら今のところ、国内への発送らしいからヤマトさんに来てもらえばいい。これは楽。

ところがiichiのサイトには、「海外販売始めます」みたいなページはあるものの、具体的に何をどうしてどうする、というページがないので、今、苛立ちを押し殺して丁寧にお尋ねしているところだ。ほんとにサイト管理者は何をやっているのか、こういうところで「大丈夫かこの会社」と思われるのにな。

それはそうとして、怖いのはバッティングだ。昨年確か1度あり、その場合は手数料をペナルティとして取られるので非常に痛い。少なくともiichiとcreemaでは出品するものを分けたほうがいいのだろう。あるいは、自分の店もそろそろ考えるべき時期に来ているのかも。トラブル発生時に対応できないことが増えていくのは明白なので。

と、すこしだけ頭を動かしてみているわたくし。
エイプリルフールじゃないよ・笑