ヤマザクラ満開!

ほんとにものの1日で満開になるヤマザクラ……。速すぎる。

今日は暖かい1日。朝から晴れて花粉も盛大に飛んでいそう。もはや杉ではないものに反応している気がする今日この頃。黄砂もあるし。

今日は思い切って!
生地の山に手を付けた。

コロナの時期から販売を始めた主にインドの生地。これの在庫確認。棚卸ですな。種類が多く、また生地ってやつは実に扱いづらくて、やりたくなかった……(^^; 全部の残りメーター数を計ってパソコンでメモ。撮影してなかったものを撮影。
それから販売に回すかどうか迷っている生地の山に立ち向かい、自分が使うものとそのまま売るものに分けて、これもメーター確認したりナンバリングしたり撮影したり。
あとなぜか生地の過去の撮影画像で、RAWで保存しているものがかなりの量みつかり、これらがデータを無駄遣いしているのかと気付いて削除してみたり。
そんなこんなでほぼ1日。
今日中にイケるかと思ったがちと時間が足りず、明日なんとか開店したいと思う。
まぁ、めげずに、ぼちぼちやろうと思う。

 『朔が満ちる』 窪美澄
初めて読む作家。朔というのは月の第一日のことだそうだ。やばそうな表紙ですな。虐待された子の話。そんなに陰惨ではなくすらすらと読んでしまう。全体的にたいへん予定調和的、都合の良い登場人物が多く若干引っ掛かった。まぁお話なんだからそれでいいのかもしれないんだけど。
☆3.5 読みやすいけれど……、なんつうか……、何かが足りないな

うまく作った。(上手にできました的)
という空気を感じてしまうのかもしれない。

ぜんぜん関係ないんだけど、今日タイのどこかの町の記事を見かけて、そこで「●●(地名)の開高健」って名乗ってるバカ(いや、人)を見つけたのよ。それ以上のことは何も知らんから例えば実際に面識があったのかもしれないけど(ないと思うが)、そういうこと言っちゃう人がこの世にいるんだ! とびっくりした。

ナニヲカイワンヤ。
ではまた