重大エラー

技術関連のメモです、スルーしてください

その後も色々と。

決済代行会社ではそういえば現在稼働していない店を持っていた。そこが「停止中」だから本店もダメなのかと、そっちをOPEN してみた。
結果→変わらない

さらに色々調べた結果、いちばん大事なプラグインがどうやらWPとPHPのバージョンで固まっているらしいとわかる。
バックアップを取って(まずこれが大変だった)、WPを5.7.9から6.2.1へ。
続けてPHPを7.3.33から7.4へ(これはサーバーで)。

そうしたらそのプラグインが、WP6.2.1で動くかどうかは判りませんとか言うわけですよ。お前が上げろっつったから上げたのに! 6.2.0にはどうやってするんだよ!

で、その当のプラグインも新しいバージョンがあるらしく、そっちを上げりゃいいんじゃないかとやったら、

崩壊した

あぁもうだから嫌、もうほんと嫌

リカバリメールがすぐに来て、そのプラグインを停止したら表示は直ったけど、当然カード決済は出来ないまま……。

別の決済方法を検討するかなぁ、どうしよう。

動くかどうか悩む

例のカード問題はまだ全然糸口さえつかめない状況で、ほとほと困っている。
お客さんがカード情報を入力しようとしてもできない、反応しないという状態で、これは自分でも確認済み。
決済代行会社では「うちじゃわかりませんよ」と言うし、ではプラットフォーム側でと思うとこちらはオープンソース(だよね?)のワードプレスで、その中のウーコマというプラグインが問題になってくる。質問できる場所もないわけではないが、そのためにはログインが必要で、ログインしようとすると「パスワード変更しろ」と言われ、そのためにはメールが届くのでそのリンクをクリックしろと。
そのメールが1時間くらいしないと来ない。
やっと来たので変更して、ログインしようとすると、「新しいパスワードを認証するメールが届くのでリンクをクリック……」と言われたのだが、

3時間待ってるけどメール来ない。

で、今までもそこで質問しても、うまく解決した試しはないことを思い出す。
今回も解決できないんじゃないかと思えてきた。

以前から、いつかは自力でできなくなる時が来るとは思っていて、他のもっと簡単ないわゆるネットショップに移行することは考えていた。
デメリットとしては決済の料率が上がること。デザインの自由度がないこと。くらいかな。独自ドメインは使えなくなる(でも一般の人はURLとかドメインとか見ませんよね?)。
決済の料率は目をつぶるしかないと思う。
デザインの自由度というのもまぁ……(^^; 今のサイトでデザインの自由度と言われてもって感じかと思うのでこれも許容範囲かな。

まぁいちばん問題なのは、大量の品を動かすというかそっちにも登録していくということだろうかと思う。これがやっぱり頭が痛い。でもいつかやらないといけないのなら、トラブルが起きている今なのかもという気もする。

アカウントは作ってあったSTORESというところで、いくつか品を上げてデザインというか設定のようなものをいじってみている。まぁまぁこんなもんかと思うような、もちろん「何じゃこりゃ!」となる部分もある(^^;

そんなこんなで迷っている。

今日も朝から快晴で暑くなった。軽井沢が5月に30℃近くなるなんて驚き。
朝から洗濯したりした。
工房で昨日から仕掛かっていたものを縫製。午後2時頃までかかって出来た。
撮影も2点。
その後はPCの前であーでもないこーでもない。

そうそう、今日は古いタオルで雑巾も縫った。できるだけ使いやすいように工夫した。何をって、厚さができるだけ均等になるように。
それ縫いながら思い出したんだけど、もう20年近く前に近くの学校の寮で働いたことがあって、子どもたちが1枚ずつ雑巾を持って来て、それを置いて行くからたくさん溜まっていたんだけど。ちゃんと出来ている雑巾なんてほとんどなくて、そこらで買ったものか、何も考えずにミシンで縫ったか、のどちらか。買ったものが多かったかなぁ。
買ったものはまぁ厚みは均等なんだけど、名札のでかい化繊の布が縫い付けられていて、それは水を吸わないから使いづらいことこの上ない。
テキトーに縫ったものは厚さがまったく均等ではなく、これまた子供には使いづらいだろうなと思えるものばかり。要するに雑巾として使いよいものは殆どなかったのである。

何が言いたいって、昨日読んでいた本の向田邦子や幸田文なんかの時代には、女たちはそんな仕事はしなかっただろうなと思った、ということ。女でももちろん男でもいいのだが、そういう些細な仕事を出来なくなったのが高度経済成長期以後の我々の世代なんだと思う。

もちろん私も。
仕事柄雑巾はちゃんと作れるけど、その他の家事全般はまるで失格のダメ人間だから。

ではまた