ターンした

今日で13回が終了。全部で25回の予定なので、ちょうど半分。ターンしたところ。
今週はけっこうメンタルがきつかったかなと思う。
でもともかく、行きさえすれば1回分終わっていくので、このまま続けていきたい。ほかの選択肢はない!

今日はちょっと前が詰まっていて予約時間に始まらなかった。曜日によっても、あとは同じような時間帯に人が増えても、変わってくるもののようだ。放射線科にいる人はみな癌患者なんだろうか? わからないが。

毎回、いざ放射線の部屋に入る前に、看護師さんの問診がある。
昨日あたりからはっきりと赤くなってきました、と報告すると、では軟膏を処方してもらいましょうね、ということになり。医師に会うのかなと思ったが別に会わずに処方箋が準備してもらえた。今度の診察までは自分で何とかするのかと思っていたのでちょっと拍子抜けした。
照射しているところが赤く、あるいは浅黒く(?)なってきている。あと気付いたのは、その部分の毛穴がすごくはっきりとしていること。両方ともそうなることは知っていたので動揺したりはしない。酷くならないといいな、と思うのみ。
放射線を浴びると、その部分で細胞がいろいろと死亡するらしく、汗腺も死んで汗が出なくなるんだって。色んなことが起きますな。

*

イギリスのエリザベス女王が亡くなった。ちょっと具合が悪いという報道を目にしたのは昨夜だったような気がする。ほんの48時間前には新首相と会って何やら書類を渡したりしていたそうで、これがほんとのぴんころだと思った。
在位70年。私が生まれた時には既に国のトップにいて、以後ずっとだ。そんな人は世界中どこにもいないので、特に英国に対する思い入れ等はないものの、感慨深いものがある。

あぁそうか、ダライ・ラマさんはそれに近い存在か。なんせ5歳かそこらで即位しているから。子どもの頃には国を背負ったわけではないんだけれども(形式上は背負ってたのかもしれないが5歳や6歳の子にはそんなこと理解はできないと思う)。ダライ・ラマさんはお元気なんだろうか。

雨や曇りが続いて肌寒い。そろそろ晴れてほしい。
ではまた

再会

今日ももちろん治療のため病院へ。
今日は久しぶりに外科の主治医殿に会う日♡
放射線は早めに着いて進行が早かったせいもあり、自分の予約時間にはもう終わって出てきてました。
それから外科へ移動して、待ち始めたらボードにその時点で1時間前の人たちの診察中となっていて、こりゃ待つなーと。
そういえば今日は自動精算機が大行列になっていて、こんなの初めてだなと思いながら日焼けサロンに向かったのでした。

でも意外にも粛々と診察は進み、自分の予約時間ちょい過ぎで呼ばれました。
本日のミッション1は、残ってる糸を切ってもらうこと(^^;
ドクターによると、中にあったものが出ちゃったみたいだ、とのことで(^^;(^^;
それから、病理検査の結果を印刷してもらえないか、とお願いしてみたところ、超簡単な文書を作って(コピペ)印刷していただけました。いや、そっちの細かいのがごちゃごちゃ書いてあるそれが欲しいんですとは言えず(^^;
まぁ私の主治医殿は院長さんなので、当分はここに居てくれそうだからいいかと。院長さんだけどそんなにお年ではないように見受けられるし。

帰宅して、午後すこし工房で作業。1980年代ヒット曲100、というのがあったのでそれを聴きながら。このへんはかなりわかる。みんなが同じテレビ番組を見て、同じ歌を知っていた時代。アイロンをかけながら「川の流れのように」を聴いてうっかり泣く。ミシンをかけている時間帯だったらたぶん泣かない(^^; 聴こえないからなぁ。美空ひばりいいな、私も年を取った。

** 以下ちょっと生々しい手術の話なのでご注意ください特に男性**

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あと、気になっていた断端陽性? についても訊いてみた。

私は癌だけを取る温存手術というのをしています。癌だけというのは、温存手術をする場合、トップ部分の温存は暗黙の了解だからです。私も当然そこは温存されるはずと思っていました。
でも手術中の急速簡単検査みたいなやつで、取った癌の断端が陽性ではないか、ということになり、本来そこで終わるはずだったのがさらに先へと進んで、トップ部分も切除することになりました。
その結果を聞いた時に、「癌の部分の断端は陰性、トップ部分は陽性」と聞いたんです。で、私は「取った意味があったのだからよかった(トップ部分は癌に侵されていたので取らなければ再発してしまう)」と思ったのですが、よく考えたら、そこの断端が陽性なのであれば、その続きの部分(肉なのか乳管なのかよくわからないけど)も陽性なのでは? つまり私の体内に陽性の部分すなわち癌細胞がまだあるんでは??? と心配になりました。

私は癌細胞を取り、その後トップ部分を取り、2か所の手術をしたのだと思ってました。見せてもらった「取ったもの」の写真も2つあったので。傷も2つ。
でもドクターによると、断端陽性と言ったのは、最初に取った癌の乳頭側が陽性だった、という意味なんだそうです。で、その先を続けて取ったので、2つに分かれてはいるけれども、大きく1つの塊を切除したのだということなんだとか。となれば「断端陽性の片方」というものはない、というか切除されている、ということになるらしい。

つまり、大丈夫、そんなこと心配しないで!

ということでした。
まぁもちろん、取り切れていないのに「取り切りました」と手術を終えるわけがないので、これは私のほんとに聞き間違いというか考え違いだったわけで、まぁよかったということで。

何となく引っかかっていたことがクリアされてよかったです。

主治医さんはとてもやさしいドクターで、何を訊いてもきっと怒らない感じ。世の中にはとんでもドクターもたくさんいるので、私は幸運なほうだと思う。ただまぁ、もし女性のドクターだったら、もう少し温存の確率というか可能性というか、について突っ込んで訊いていたかもしれないなぁ、とは思います。相手もそのへんの話、やばいかもね、くらいには話してくれていたかも。このへんはやはり男性と女性なんで、「そこが大事なんだ」ということの認識の温度差のようなものはあるかなぁと思います。
でも事前に知っていたからどう、ということはないのかも。私が知ろうと知るまいと、結果は同じなので。心の準備もあったほうがいいのかどうなのか、微妙だ。知らぬが仏、という言葉もある。

ともかく、粛々と、治療を続けたいと思います。

ではまた

10回終了

今日で10回が終了。恒例の診察日。
特に宿酔も出ておらず、1分で終了(^^;

患側がどんどん固くなるんですけど? と訊いてみたら、手術でもそうなるし、放射線でもそうなるんだと。放射線後数年してから気が付いたら固い、という人もいるんだとか。だから出来ることはさほどないけど、出来る範囲で動かして、拘縮が進まないようにする、らしい。

なるようになる、だし、その中で出来ることをしていく、ということかな。

友人から朝日新聞のBOSSの見開き広告が送られてきた!
みゆきさん、でかい! でかすぎる!
これ知らずに見たらびっくりですよね?
みゆきさんの詩っぽいのも載ってた。
友人ありがとう!

だるさは相変わらずで、ちょっとほてるような感じも。更年期は終わったのに(^^;
だるいだるい言ってても滅入るばかりなので、午後すこし工房に入ってみた。そしてイマドキの音楽を聴きながら作業してみた。イマドキの音楽の聴き方がようやくわかったというか(因みに今は2020ベストヒット、みたいなのを聴いてる)。アップテンポのものが多くて、これはこれで悪くないですね。

昨日の朝は、誰が作ったのかわからない My BGM っつうのを聴いてました。ルイ・アームストロングなどを中心に、って書いてあったのでいいかなと思って。そしたらジャズの合間に日本語の歌も流れて、「少年時代」や「酒よ」(^^;、「ルビーの指輪」などなど。なんだろねと思いつつ流してて。そしたら沈黙の時間が訪れた。あ、終わったのかなと思って機械に近づこうとしたら、聴き慣れた小さなドラムの音。「ファイト!」でした。ちょうどあと少しで病院に出発するところだったので、ちょい震えたよ。

昨日の夜はチキンビリヤニを、ミックススパイスを使って作ってみた。そのスパイスの袋を見た時に「これはやばいやつ」と思い、書いてある分量の4倍に薄まるようにして作った。玉ねぎのみじん切りをしている最中に、同時進行で作ってたダルスープが噴いて、IHクッキングヒーターがターメリック水のプールになったことは内緒だ・笑
出来たけど、辛いばっかりで味がなく、塩を振らないとという感じ。やっぱり出来合いのマサラじゃなくて、自分が合わせていく方がいいなと思った。そしたらチリはうんと少なくするとか出来るし。
ダルスープは大変じょうずにできました♪

今日は帰って来てからつけたテレビで大谷選手が本日2本目のホームランを打ったところを見られてご機嫌です。

四川省のカンゼ自治州のルーディン(蘆定)というところで大きな地震があったとか。ルーディン自体は行ったことないけど、たぶん成都から康定に向かって時にバスが迂回しようとしたルート上の街。迂回せずにまだ建設中だった二郎山トンネルを通った(中国ってこういうところが好き)のでそっちへは行ってない。被害が少しでも小さいといいです。

ではまた

読んだ本など

今日からまた通院。何事もなく照射を受けて帰る。病院に到着したのは予約の20分前、放射線科には誰もいなかった。看護師さんの問診を受けてちょっと待っていたら、いつも私の前に治療している人が出てきてすぐに呼ばれ、終わって出てきたら予約時間だった。こういう日もある♪

読んだ本

 『羊飼いの暮らし』 ジェイムズ ・リーバンクス

イギリスの湖水地方と呼ばれるエリアで、先祖代々数百年に渡って牧畜を営む人々がいるそうだ。この本はそんな「羊飼い」によって書かれた家族史であり自分史であり、そして地域全体の歴史でもある。
最初は少し単調な感じがしたがすぐに「羊飼いの暮らし」そのものの面白さに引き込まれ、最後までおもしろく読んだ。
生まれた土地を離れず、生まれた家の生業を継ぐ暮らし。変化を求めないという意味では自分にはできないと思う一方、もしこういう家業に恵まれていたらどうだったんだろう? と考えたりした。
☆4.2 こういう本を久しぶりに読んだ、おもしろかった♡
この本はお見舞いにいただいたもの。ありがとうございました!

 『あの日、マーラーが』 藤谷治

あの日、2011年3月11日夜、東京のど真ん中の音楽ホールで世界的な指揮者を迎え、交響楽団によるマーラーの演奏会が開催された、という実話に基づく小説だった。未曽有の大震災、東京の交通機関も全て止まっている。それなのに演奏会は開催され、1800席の完売されたチケットに対して105人が、会場にたどり着き演奏を聴いた、これも事実に即している。演奏者、聴衆、スタッフ、それぞれの立場の幾人かが体験した「あの日」がオムニバス形式で語られる。
☆4 とても面白かった、映画化したらどうかしらと思った

ら、既に映画化の話があるらしく、今年(?)製作委員会が出来て出資者を募っているような、そんな記事を見つけた。

小説としても十分面白かったが、あの日、日本中でテレビ画面を注視していた我々全員が背負ったもの、それは「誰かがそこで亡くなっていくのを見殺しにした」という意識なのではないか、という作家の問いかけにに、そうかそうだったそれだったんだ、と思わされた。もしかしたら誰もが、決して言語化しないようにしようと無意識のうちに思い決めていたことかもしれない。そんなことを思った。

 『貝に続く場所にて』 石沢麻依

群像新人と芥川を同時受賞している小説。久しぶりに芥川賞を取った小説でも読んでみるかと借りてきたので、中身はまったく知らなかった。そうしたらこちらも東日本大震災が語られる小説で、2冊続けてそういうものを読んだ。
文体が非常に個性的というか。修辞や比喩が多く、気をつけて読まないと何言ってんのか全然わかんない、気をつけて読んでも「はて何のことやら」となる文も多く、難儀した。ただそこを除けば静かなよい小説だった。
☆3.5 ついていけない自分が悪いのか、とにかく難しい文体だったな

ではまた

天気持ち直す

今日はすこし晴れ間もありそうな予報で、朝から洗濯。梅さんが汚したままになっていたものもついでに洗って干して。
物干し竿に洗濯ものをかけることが、ギリギリできる感じ。
でもまだまだ右側で庇ってしまうのを気をつけないと。

(注意)

放射線が始まった頃が、ツッパリ感が減っていたマックスの時期で、始まったら再度突っ張り始め、拘縮も強まっている気がする。
私は体にメスを入れられたのが初めてなので、他の部分にメスを入れたらどうなるのかはわからないんだけど、乳がんの温存手術は術後、傷とその周囲、ありていに言えば患側の胸全体がカチカチになってしまう。私もそうなっている。特に私の場合は2か所に傷があるのでめんどくさいことになっている可能性があるかと思う。年単位の時間の経過と共に多少よくなっていくらしいけど、多分元に戻ることはないのではないかと思う。
そのカチカチがずーんという痛みを引き起こしていると思う。体を動かせば必ず動いてしまう場所(うーん、全身どこでもそうかな)なので、痛みが強くある時はしんどい。常に強く痛むわけではない。
このカチカチは放射線によってさらにカチカチになるらしく!
どうなっちゃうんだろうという不安と、でもきっと誰もが(罹患した人は)通らなくちゃいけないことで自分だけじゃない大丈夫、という気持ちが入り混じる。

とはいえ例えば「吐き気があって何も食べられない」というような宿酔は自分には出なかった、と思う。これから来るのなら来るんだろうけど、少なくとも今は。だるいな~、熱っぽいなと思うことはあれど、実際には平熱。
100人いれば100人の病態があり、ステージや治療法が同じでも一人一人経過も予後も違う。目に見えることも見えないことも違う。誰とも比べることはできないし、比べるべきでもない。

明日からまた通院、がんばろう。
読んだ本について書こうと思ってたけど疲れちゃったのでまたにする。
ではまた

青空が見える時間もあったりしたけれど、何となくどんよりしとしと、な一日。
先週は神奈川に行っていたんだった。今週でも行けたと思うが、おそらく花火は見られなかったと思う。

散歩3500歩くらい。

午前中に最近作ったもの、入院前に作ったままになっていたもの、を撮影。画像を整理して(画像補正までは無理しなかった)、3点アップしてみた。
おそらく最後にアップしたのは6月ではないかと。いや5月かも?
何にしても久しぶりに出品することができてよかった。
1時間くらい経ってメールを見たら、1点売れていた。多分これは売れるかなと思っていたものだったので、私の目に狂いはない(違)。
冗談はさておき、とてもしっかりした生地で作ったパンツで、私も同じ生地で試作してみたのを今年着ていたんだけど、とてもよかったので別の形で作ってみたもの。最近の放射線にも毎日のように着て行ってた。これから涼しくなってくると、自分用に作ったのはひざ下丈なのでちょっともう合わないかな。

午後、工房で遊び始めたけど、パターンがうまくはまらずペンディング。
久しぶりにナイロンで遊びのものを作ろうかと思った。イメージする形にするためのパターンが難しい。

** 病気の話なのでご注意

**

今朝起きると、患側にずーんという痛みがあった。術後すぐにあったような痛みかな? あまり記憶にはないんだけど。とにかくずーん、とする。ズキズキではないし、しくしくとかちくちくとかそういうのでもない。中の方がずーん。
だからといって薬をのむか、といえばのまない程度。
まぁ切ってぐりぐり肉の間を進んで抉っているわけで。腹腔内にある内蔵の手術ともまたちょっと違うのか。もちろんどちらがどうという話ではない。

今日はずっと、その状態。でも散歩にも行けるし。
自分の記録として書いている。

ではまた

请告诉我

今日は金曜日、5日連続の通院が終わる日。土日は休みになるので、消えにくいインクで描かれるという話は前にもしたと思うが、今日も同じように線をなぞられた。マジックインキではなく、たぶん何か容れ物に入っているインク様のものを、筆か何かで描かれる感じだ。
右側に立っていた技師の手元から、ぴっ! と何かが顔に飛んだように思った。でも技師は無言で作業続行、左側の技師も無言なので気のせいかなと。

いつものように照射され、その後起きて台から下り、服を着て、最後に技師に挨拶して帰る。いつものように。
プラのケースを持って乳腺外科まで行って提出し、診察券を受け取る。夫の車が玄関に来るのを待ちながらカフェの辺りをうろうろし、あ、来た来たと出て行く。

「お前、顔にも放射線かけてるの? 顔に書いてあるけど…」
「は??? んなわけないでしょ!」

とルームミラーを見ると、何じゃこりゃ! 顔と首に赤い点とかラインとかががっつり入ってるではないですか! あたしゃこの状態で病院内をずっと歩いてきたと?

何で教えないんだよ~~~~!
消すのは無理かもしれないけど、「ついてしまいましたすいません」だろ普通!
2人いたのに2人とも無言ってどういうこと???
次回行ったら胸倉掴んで問い詰めてやりたいわ、ぺっ!

ま、そこまでじゃないけど、イラっとした&不思議な一件だった。

(癌患者は短気になってます(^^;

タイトルは「教えてください」という意味。チン ガオス ウォ と読みます。

それはともかく8回の通院が終わり、2日休みはうれしい。
帰りに発送を1件。こんな状態でも注文してくれる人もあってありがたいです。

天気も悪く涼しい。気温は20℃に届かない。
そうだアマゾンでフェイウォンでも聴くか、と検索してみたところトップに出てきたのが「我和我的祖国」という2019年の曲。このべたすぎる題に驚く。直訳「私と私の祖国」、同名の映画の主題歌であったらしい。そしてこの曲は元々あった中国人が大好きな国民歌のようなものらしい。中国人が大好きな歌というと、たとえば「龍の伝え人」とか、フェイウォンも歌っているが「但願人長久」なんかがぱっと浮かぶが、この歌は知らなかった。しかしベタベタですな。中国人は祖国が大好きだからな(^^;
因みにこの映画は共産党70周年を記念して作られたらしく、監督はあのチェンカイコーです。
ちょっとばかりフェイウォンのイメージとはそぐわない気もするが。それは私の勝手な思い込みなんだろうと思う。

もうじき中国の最大級の政治イベントが始まる。しーおじさんは本当に皇帝になるんだろうか。興味深い、実に興味深い。まだゼロコロナ政策は続いていて、昨日成都(四川省)が封鎖されたそうだ。

円ドルが140円を突破。当分海外には行かないし仕入れをする予定もないからまぁいいけれど、物価にはじわじわじわじわと効いてくる。
ではまた

2年連続30本

大谷選手が今日3ランを打ち、今年のホームラン数を30本に乗せた。ジャッジが51本だか打っているので目立たない感じもするけれど、何しろ日本人で2年連続30本は初なのだとか。つまりゴジラもやってない記録というわけで、すごいなぁ。
投手としても11勝しているし、あんな弱小チームでよく白星を重ねられたなと思う。

MVPはともかくとして、すごい選手だと思う、ほんとに。
先日球団殿堂入りを果たしたイチローといい、傑出した選手をリアルタイムで見られてうれしい。

**

今日で8回目が終わった。少しだけ皮膚の色に変化があるかな、でもよくわからない。マーキングが滲んでいる可能性もある。
マーキングはふだんの時は油性マーカーでなぞられるのだけど、金曜日は特別に落ちない赤いインクで描かれて、これがすごく落ちる(笑)。落ちないはずがめちゃくちゃ落ちて、皮膚もそうだけど着ている服にも写ってしまう。黒の油性マーカーの太い奴で書いてもらう方が落ちない気がするけど違うのかな。
ごくわずかにピリピリ感が出てきた気がする。気のせいかもしれない。

マーキングはかなり上の方から下の方から左右の脇まで、スパイダーマン状態に縦横斜め無数に入っている。ちょっと鎖骨が出そうな服だとたぶん見えてしまうので、Tシャツが一番よかったり。首周り小さめの服なら大丈夫。自分で縫ったのも片方はちょっとマークが見えそうで……。こんな上の方まで描かれるとは。

今日は病院の帰りにトヨタに寄って1か月点検を受けてきた。問題なし。夫が気になった点も確認したところ見てくれて、すこし手を入れてくれたらしい。なんせ中古なんで(^^; さらに快調になったようだ。気になったというのはエンジンとかではなくて、音。何かがバタバタと振動していたみたい。私にはわかりましぇん。
あとETCの機械がちょうど膝が当たる位置になっていたのを、ずらしてもらった。さすがトヨタ(メーカー)だなと感心してしまう。

帰って来て、天気も悪いし今一つ仕事をするモードにはならず、ネットを見たりしていたら、宇宙大統領の情報が……(^^; 歌でしか中島みゆきさんを知らない人には驚きのCMになりそうですな・笑
しかし宇宙大統領って……(ナンヤネン)。
まぁとにかく元気そうに遊んでいるのはよかった。

ではまた