写真を撮る気にもならないトラブりまくりの荷物が到着。税金は後日郵送されてくる納付書で支払うらしい(高額だからかなぁ、不安!)。
検品してみた。
37点頼んでいたのに、32点しかない。
32点のうち4点は色が違うとかそもそも違うとかそういうものが入ってる。
もう、何を言っていいかちょっとわかんない・状態。
てかこっちはわざわざ輸送業者に電話して数量を伝えてるわけで、32点しかないのに37点分の税金がかかってくるわけだ。もう、腹が立つ。
早速インド人にクレームをつける。珍しくすぐに返信が来たのはいいが、「あんたが今あるものを送れと言うからそうしただけ」と開き直っとる。
私はだ、「これ以上待てないからとりあえず今そこにあるものを一旦送れ、後のものは出来上がった時点で追加で送れ(もちろん送料はそちら持ち)」と言ったのだよ。都合のいいところだけ切り取りおってからして。
そもそもそれ言ってから10日以上経ってから発送だったから、当然全部揃ったんだと思ったわ。
それに足りないんなら「何点足りません」って普通報告するだろ? どんだけバカな新入社員なんだよ!
で、いつ送るんだ?
今やってますから出来たら連絡します
ふ・・・。蕎麦屋の出前か!
多分もうこれ来ないと思う。少し待ってみて、埒が明かなければ、インドのECサイトにクレーム付けるしかないかと思うけど、それで何かが進展する可能性はないと思ってる。なぜならインドだから! 日本の当たり前はまったく通用しない、それがインドの最悪なところであり、同時に魅力だったりもするわけで罪深いわー。
何この悟りの境地。
とにかくインドとのネットでの生地の仕入れはとても大変、という話だった。
現地でも死ぬほど大変なのである、況やネットをや。
日本は何とよい国なのかと思う、あらためて。道理が通ることが比較的多いのではないかと思うのだが、もちろん例外はいくらでもあるけれども。少なくともこちらからアプローチして始まった話が、無茶苦茶になってしまう可能性は低いように思う。
はぁ、早くコロナ収まらないかな、もうこんなの無理(^^;
ではまた