昨日ぱぱっと作ったハスの花のロゴは、やっぱりイメージに合わないな~とお蔵入りにしました。そういうイメージに合わせていくっていうのももしかしたらアリかも、とも思いましたが、もう50代も半ばなので・・・。たぶん無理。
ということでまた朝からロゴを物色したり、画像拾ってきて加工したり、で試行錯誤。絵が描ける人だったらちゃらほいなんだろうけど、なにせ絵心なんていうものは生まれたときから持ってないので。
で、今の所一押しなのがこれです。
左側のイラストが大きいものが元の画像。右はそれを切り貼りした横長バージョン。というのは、ほんとにろごを決めるのなら、タグだってね~、やっぱり同じものにしたいなと思いまして。
このイラスト、ぱっと見て何だろ? と思われると思いますが、エンドレス・ノット、じゃないかな。無限を意味する吉祥文様で、日本にも似たようなものがたくさんありますが、これはチベット風だと思います。作った人はぜんぜんそんなこと意識していなかった可能性もあるけど、私は瞬間的にチベットの無限だと思いました。
そもそも、lingkhor という名前は、チベット語です。直訳すると「回る」という意味のはず。ぱっと思いつくのは(いや誰も思いつかないとは思うけど^^;)、道路の名前ではないかな。ラサにもリンコルと呼ばれる道路があります。あるいは寺の周囲の参道をリンコルと呼ぶこともあります。つまりは回ること、回り続けることを意味していると思い、店の名前にもらいました。
なんで?
自分はずっと、同じところをぐるぐるしているような気がするから(!)。
まぁそんなようなわけだし、自分はチベットにはずっと縁があったので、こんなマークがいいかなと思いました。少なくとも花とかよりは近いと思う。
これとどっちがいいか迷ってます。これは左が元画像で、右は縦バージョンにしたんだけどちょっとバランスが悪くて今の所かっこ悪い。
左の元画像は気に入ってます。
これも見ようによってはエンドレス・・・。特にチベット色もなく、花のようでもあるけどよくわかんない感じもいいかなと思う。
数日よく考えて決めようと思います。
三浦雄一郎さんのアコンカグア登山、始まってたんですね。ネットに出ていたのを見ましたが、短縮日程でヘリコも使いながらの登山になりそうです。たぶん日本で低酸素室とか使って高所順応はしてあるのだと思いますが、アコンカグアってかなり厳しい山だと聞いているのでご無事に登られるといいですね。
学生の頃に三浦さんには父に連れられてお会いしたことがあり、トレーナーにサインをもらいました。もうないけど。30年以上前だから、その人が今もまだ登ってるとか・・・、信じられないですわ。
本日は真冬日、ではまた