いろいろ収穫

そろそろ朝の気温がマイナス5℃を下回りそうになってきたので、いろいろ収穫。これ以上下がると凍ってダメになったりするので。

ダイコン、いまひとつ太らなかった

ハクサイ よく巻いたもの
同じ時期に蒔いて植え付けたものでも、巻くもの、ロゼッタ化するもの、大きくならないもの、いろいろです

小さいキャベツ
品種ではなく、よーするに、大きくなる前に寒くなってしまったという。この大きさで春までもたせるのは多分無理かな、一部は食べきれないので置いてみますが。

ニンジン けっこう間引いたつもりがそうでもなかったかな
これは冬ニンジンという種類、今年初めて蒔いてみました、生育は良好、冬を越せるのかな?

昨日書いた峠の話、あのマナスル行きは仕事だったので、シェルパやポーターたちと一緒でした。いつもは1人または夫婦、友人などで行っていたので、基本荷物は自分で全部持つ。
山岳会などに入ったことがなく、もちろん学生時代もそういう部活はしていないので、みんなでぞろぞろ歩く、登るというのがまったく出来なくて、息が詰まって狂いそうになる(笑)。マナスルに行った時は3週間も歩き続けたので、最後の方ではシェルパから逃げまくり、「頼むから1人にしてください」といつも言って呆れられてました。私は一生、ツアートレッキングはできません。

仕事で山とか行けていいなと思われるかもしれないんだけど、そうね、ちゃんとギャラ貰えればいい話だったんだけど、実は踏み倒されましてん。
今となってはいい思い出・・・・・・、なわけはない。

増税延期、解散総選挙ですね。2年半後には消費税10%か・・・・・・。延期になったから財布の紐が緩むとはとても思えないけど、まぁなるようにしかならないですね。
明日は氷点下4℃まで下がる予報です。ではまた

日本経済は

よくないですね。GDPが予想よりもずっと悪かったとか。個人消費もまったく戻っていない。
私は自分が商いをしているので、会社や官公庁などに勤めている人とは違う角度から世の中を見ているし、特に直接現金の授受をしているわけだから、景気の動向には人一倍敏感だしよく知っていると思う。
めちゃくちゃ景気悪いですよ(笑)
リーマンよりも大震災よりも、8%のほうがずっとずっとインパクトありましたよ。
自分自身、必要のないものを買うことに慎重になったし、節約しなきゃと眦決して誓っているわけではないけど、なんとなくセーブする方向に行っています。なぜなら、スーパーなどでも支払う金額が格段に増えている。増税分だけではなく、ほぼ全ての商品が値上がりしているから。

増税は延期になるのでしょうね。
そして解散総選挙。
わけがわかりませんが、そうなっていく、そうしたい奴が国の中枢にいるんだから、そうするんだろう。
君らの数を減らすってのは、どうなってんの? (やるわけないよね・笑)

問題集

きのう一度聴いて、今日聴いて。
麦の唄が全部通して聴くとまた別格な歌になる。病院童という歌が、もしかすると重い歌かなと思っていたら、あっけらかんと歌われていて良い意味で裏切られた。夜会工場で歌われた産声が入っているのもうれしかった。舞台で歌われた「身体の中を流れる涙」が今のところのイチオシかな。それとまぁこれは外すわけにはいかんわな、India goose 飛び立て~飛び立て~帰る場所はもうない~♪ 、えと、いい曲です。

(↑すまん歌詞間違えた、戻る場所はもうない、でした)

私が実際に見たヒマラヤを越える鳥たちは、もしかするとアネハヅルの方かなとも思うのだけど、その日はマナスル北西のラルキャ・ラという峠を越える日でしてね。この峠は5160メートル。私はその数カ月前に5600の峠を越えていた(しかも20キロ背負ってた)ので、完全に舐めてまして。ぜんぜん平気だろうと思っていたんだけど、これが実に実にしんどくて、足が出ない。荷物ほとんど持ってないのに、かたつむりみたいにしか歩めず。見かねたシェルパがディパックすら持ってくれて空身という屈辱(若かった!)。
そんな峠越えの時に、上空を鳥たちが渡っていきました。その時はきれいだな~としか思わなかったけど、地上の自分がぼろぼろであるように、いやもっとずっとずっとボロボロで飛んでいたんだなぁ、きっと。
2つの群れが飛んで行くのをその日見ました。ヒマラヤには何度も入っているけど、鳥の渡りを見たのは、その時だけだと思います。幸運でした。


この稜線のてっぺんが峠 1992年撮影

夜会で歌われるこの歌、ものすごく期待して「どんなシーンなんだろう、ヒマラヤの風景がバックに出たりして」とワクワクしていたのだけど、うーん、飛んで行くのが鳥じゃなくてゼ・・・・・・、おっとそこまでだ(笑)。

今朝の軽井沢は氷点下3.5℃、今季最低。日も短くなりましたね。ではまた

夜会見てきた

夜会「橋の下のアルカディア」、チケットを友人が当ててくれて、初日を見てきました。たまたまかもしれないけど目の前舞台までずっと道が開けていて、何にも遮られずに見られて幸運でした。友人ありがとうね~!

始まったばかりなので内容のことはあまり触れずに。

今まで観た夜会は、歌手として舞台に上がっていたのはみゆきさんだけで、共演者は役者さんだったので、もちろん歌いもするけれども奈落でバックコーラスの人が歌っている印象が強く、その部分は「つなぎ」のように感じられていました。今回は、中村中さん、石田匠さん、という2人のシンガーソングライターさんが舞台に上がっていて、それぞれガンガン歌うという展開。もちろんみゆきさんもガンガン歌う。緊張感があり、テンポもよく、2時間あっという間でした。セリフはほとんどなくて、ぜんぶ歌、歌、歌。そういう意味では堪能。
中村さんも石田さんも、私は寡聞にしてまったく知らない人たちでしたが、歌上手だし声も素敵だし、歌詞も聴き取りやすく、全ての歌が(2艘を除いて)初聴きだったけど、よくわかりました。

ストーリーは、わかりやすいのではないかと。直球だと思いました。
最後のところは、「えっ、そう来るか・・・・・・」とびっくりした。
「India goose」らしき歌をみゆきさんと石田さんが熱唱してるからクライマックスなのね! というのはわかり、歌に反応してちょっと泣いたりもしてるんだけと、目の前に展開しているシュールな光景に、いったいどうすりゃいいのかと思っているうちに緞帳が下りる。
3幕あるんだろうと思っていたら、次に緞帳が上がったら脇役さんから舞台挨拶に出てきちゃう、あら終わりなのねと。そんな感じでした。

ちょいと付け加え。
ストーリーがわかりやすい、と言うのはどうなのよ? と思ったので。
理解しようと考え出したら、際限なく難解なのかもしれない。
初見なのでまずは何を感じるか、あるいは感じるものがあるか、そういう感覚的なことで言ったら、私には2/2よりすんなり入った気がする、ということで。その意味では「今晩屋」に近いかも。付け加え終わり。

パンフ(今回は買わなかったので次回のお楽しみ)に載っていた、ヒマラヤを越えようとしているインドガンの写真がよかったな。かなり山脈から離れた場所から撮影されていて、手前に連なる山並みが乾いているように見えるので、チベット側から撮っているのかなぁと思いましたが、確かじゃないです。あぁ、これ、ダウラかなぁ、いまヒマラヤ友だちがちょうど周ってるところだわ、とか思いながら、友人が買ったのを見せてもらいました。

新しいあさま号、グラン系とかいうのかな? ゴージャスでした
これは上野駅

もうちょっとちゃんと撮れよな、前回ツアーでご使用のギターだって

土曜日は日暮里で繊維問屋街を歩きまわりましたが、目指していた布は見つからず、でも色々と収穫がありました。
土曜日夜に夜会を見て、それからファンの方たちと飲みに行き、酔っぱらい、日曜日は銀座の山野楽器でCD買うといいことあるらしかったので行ってみたら、購入するとガラポンできて、手帳みたいなのが当たった。で、このギター展示されてて見た。初老の男性が一生懸命写真撮ってた。秋葉原寄って色々見たけど、何だかさっぱりわからず、中古でもずいぶん高いのねと思いながら疲れちゃったし帰ってきました。

あ、初めてのモバイルSuica、無事改札通過。ホームの自販機でお茶も買いました。上野に着いてからコンビニで現金チャージというのもしてみました。帰りにまた上野でいろいろおみやげとか買ったのも全部これで買ってみました。楽しかったです。一歩進化した気分になりました。
ではまた~

2016年3月って・・・

今使っているガラケーに、勢いでモバイルSuicaを入れてしまい、案の定「入れた」だけで700円も通信費取られて青ざめている私です。携帯の通信費って高いんですね~、舐めてましたわ。知らなかった。で、ここから先も、チャージだのチケット予約だのチケットダウンロードだので、様々に通信費を徴収されるという。
なんか、エアアジアの後々ちょこちょこ課金システムを思い出しました。

色々と調べた結果(先に調べろ!)
私のように、ガラケーで普段ネット接続をしない人間が、しかも、田舎在住で電車なんて年に数回しか乗らない人間が、モバイルSuicaは無駄(笑)、ということがわかりました。
でも入れちゃったので、使ってみようと思います。
もともとネット接続バンバンで、接続費用を考慮する必要のない人なら、別に入れていてもお金がかかるわけではないので、損はないと思う。

で。
スマホを新品でも中古でもとにかく手に入れて、格安SIMを挿して、使ったら月に1000円ちょっとで行けそうということもわかりました。そんなこと常識だったのかな? いま知った。
モバスイもそっちに入れたらいいらしい。というのは、wifi対応のスマホなら、通信費のかかるダウンロードとかはwifi経由でやって、どうしても接続しなきゃいけない時だけそっちを使えばいいらしいので。この場合のスマホは、おサイフケータイに対応しているやつで、尚且つ、wifi対応。

もともと私のケータイはメール受信専用機のようなものです。お客さんからの注文メールなどが、PCから転送されるようにしています。後は本当に緊急連絡用として持っているだけで、普段はほとんど自宅にいるので携帯も自宅にいるわけで、ぜんぜん「携帯」していません。音声通話もほとんどしません。
となると、1000円スマホでいいわけだ。今とほぼ変わらない。出先で(めったにないけど)電車の時間とか調べられるのは便利かも。
よし、格安スマホに切り替えて、ケータイ解約しちゃお。
と思って調べてみたら、なんとなんとなんと、2016年3月まで待たないと、解約金10000円ほど取られる!
来年の3月ではなく、再来年の3月ね!
何なのこのシステム! いやー全然知らなかった、2年使えば後は変更自由だと思ってた。こんなでっかい不利益を日々被りながら何も知らずに生きていたとは、迂闊であった。

とにかく、いっぺん格安スマホというのを試してみたいな。週末、東京さ行ぐので、どっかで見て来たいだに~。
気になる電波ですが、一応、飛んではいるみたい。エリアマップというので見ると、我が家周辺の数十軒(?)のエリアが切りとられたように色が薄い(電波が弱い)のは気になるが。

今日は昼過ぎから風が強く、でも気温はそれほど低くないなと思っていたら、夕方から急激に冷え込んで来ました。明日の朝は氷点下の予報。冬が来た。ではまた

牛を売る

週末に上京するので、もしかしたら新幹線の割引切符があるかと調べてみたら、それはなかったのだけどケータイでモバイルSuicaつうのにすると、1割以上割引になると知りました。
なんということだ・・・・・・。
知らない人だけが損をしてゆく世の中じゃないか。
で、そのモバイルなんちゃらにするにはどうするんじゃ、というわけで、auショップに行ってみたら、私の使っているガラケーでもできるけど、自分でやれやと言われてしまい、今四苦八苦して多分登録だけはできたかと思います。
私のケータイ、ほとんどメール専用(しかも受信専用w)で、ネット接続は全くしていないので、高額な通信料が請求されたらどうしようと後から心配になりました。パケット定額とかにしたほうがいいのかな。

しかしだ。
私がそれを利用するのは、晩秋から長くて厳冬期までの短期間に限られると思われる。
そう、みゆきさんの季節だけ。その時だけ鉄道であちこち行く。ほかの季節は滅多に行かない。
とすると定額なんて無駄だよね・・・・・・。
明日、今日の料金を確認してから考えよう。

いつもはバスなんだけど、ちょっと最近色々と思わしくなく、新幹線もいいかなと。いや、登録して年会費払っちゃったんだからこりゃ新幹線も使わないと。
改札機のあの丸いところにケータイかざせば通過できるらしいけど、バーンとドアが閉じそうで、挙句駅員に「お客さんちゃんと登録できてないですし、チケット買えてないです」と言われそうで、それ考えると心配で夜も眠れないねきっと。便利なんだか違うんだか。使いこなせれば便利なんだろうけど。

au ショップでついでに「スマホに換えたら最低月いくらかかる?」と聞いてみたら6000円だって。却下。メールすら携帯では滅多にやりとりしないのに必要ないないなっしんぐ。

土曜日に、旅の友人が家族連れて遊びに来ました。かれこれ四半世紀以上のつきあいになるけど、いつも連絡しあったりとかは全くなく、数ヶ月あるいは数年を経て時々、なんということもなく会う間柄。互いの結婚式に出席したのが今思えば奇跡のようだ。
40も半ばになって歯医者になり、タイから奥さんを連れてきた。奥さんはイサーンの農家の長女。「貧乏な日本人と結婚する」と娘に告げられたお母さん、「やれやれ、牛を売らねばなんねぇな」と呟いたのだそうで。
もちろん友人は、一般的日本人と比べても今では決して貧乏ではないので、お母さんが牛を売ることはなかったそうですよ。
友人とは、いかにしてこの人生を逃げ切るか、について話が弾み。
2歳7ヶ月の怪獣に手こずり。
の楽しい1日でした。

ではまた~

円安

止まらない円安の流れ。とうとう115円台に。ほんのちょっと前は105円とかで十分円安って騒いでいたのに。

直近で仕入れに行っていた友人からはがきが届きました。
円安(友人はあまりの衝撃に円高円高と書いてた)がボディーブローのように効いてくるのではなく、顔面ストレートパンチのように叩きこまれた、そうです。
どこに行っても、1万円札を差し出して受け取れる現地通貨が目減りし、さらに、アジア各国は現在インフレなので物価がどんどん上がり、踏んだり蹴ったりだそうな。
タイバーツは現在3.4円ほどだったそう。それ自体はここ数年の間にも経験したことのあるバーツ高ですが、その当時と異なるのは物価高。以前は屋台の麺は20バーツも出せば食べられたけど、今は50近いのかな? 宿泊も食費も上がり、仕入れるものの価格も上昇の一途では、輸入小売には大変なご時世。
さてさて、どうするどうする。
ま、ここはしばらく冬眠ですね。

ウメさん、これから真冬がやってくるというのに、冬毛が全部抜けちゃって、とてもさわやかな夏犬になってしまいました。いくら室内にいるからとはいえ、散歩などでは外に行くので、いささか心配になったりもしますが。
このところはよく食べ、よく眠り、散歩も元気に行きます。距離はうんと減りましたが。

ではまた

ちょっと休憩

今日は午後からミニ歌会でした。
チケット渡し会、とも言う。
譲りあうチケットを持ち寄り、行くべきところに・・・。
私も1枚持って行き、今日は受け取るものはありませんでした。

前に画像を載せた、インドの、人間が鈴なりになっている列車の写真、今日来ていた方たちに見てもらい、
「どうですか、こういう所って、行ってみたいと思・・・・・・」
と言いかけたところで、
「ぜ・・・・・・っ、たい・・・・・・・・・っ、に、嫌!!!!!」 と。
言下に否定。

行ってみるとおもしろいと思うけど、いや、おもしろくない?  あ、そう・・・・・・。

さてさて、ともかく、「夜会」初日まで10日を切ってきて、何となく気分も盛り上がってきつつある。心おきなく観られるように、日々の仕事を頑張らなくちゃ、ですね。ではまた

no women no

ボブ・マーレーなんぞを聴いています。何十年ぶりだろう。意識して聴いていたのは20代半ば、旅先でよく耳にしたり、出会った旅人に勧められたりテープ貰ったりして、聴いていました。

泣かない女はいない  長嶋有
この本を読んだので、ボブ・マーレーの no women no cry  を聴いてみたのでした。懐かしい。
2篇の短編(中編?)小説が入ってます。どちらも30前後の女が主人公。なんということのない話なのだけど、まったく引っかかるギザギザした部分がなくて、私はこの作家が好きなんじゃないかと思いました。
☆3.8  普通の暮らしにドラマなんかないし、大事件が起きていても当人は意外とぼんやりしているもんだわね

あ、上の文章に付け足し。
私は邦楽もほとんど聴きません、例外はありますが。

ことり   小川洋子

静かに生きて死んでいった人の話。もちろん、鳥が重要な役どころに置かれています。ところどころに、胸を衝かれるような表現がある。奇を衒うことなく、淡々とつづられていく文章が美しく、夜に降る雪を見ているような・・・。
うまく言えないけれども、静かで深い祈り、としか言えないものが、根底に流れていると感じました。
長い距離を飛ぶ渡り鳥について、やすやすと為し得ていると思うかもしれないけれど、途中で傷つきはぐれ命を落とす鳥も多いのだ、というような意味のことを描いている場面があり、この部分が特に印象に残りました。
☆4.5  小川洋子氏にしか書けない小説だと思う

今朝はマイナス1℃、明日は0℃の予報。寒くなってきましたね。ではまた

不覚・・・・・・

土曜の夜、SONGSで中島みゆきさんだったんだってね。そういう情報をちらっとどこかで目にしていたんだけど、先の話だと思い込んでいて、観るの忘れますた。まぁ、映ったかどうかはわからないけど。
ついでに昨日の夜、月イチラジオだと知らなくて、録音しそこねた。というかもう半年くらい聴いてない (こらこら)。

どんぐりで染めた木綿のストール
紫がかったグレーになりました。これはまぁ想定通りかな。紫が強いのがよかったです。
これは昨日、ドングリを煮て染め、媒染、もいちど戻して、今日引き上げました。

今日は朝からドンドコ火を焚いて、精錬と下地処理。
それからヤマザクラの葉と枝(一部の葉は赤いのを拾って水に漬けておいたもの)を、グラグラ煮出しました。少し灰を入れてアルカリにして、2度煮だした、2度めは灰は特に足さなかった。
2つの液を合わせて大きい鍋に入れて、このまま次の週末まで待つつもりです。

というわけで今日はドンドコ火を焚いて、合計4回煮炊きをしましたが、染め作業は次回持ち越し。
2日連続でドンドコやったらやっぱりくたびれる。火の番が特に。細い枝を処分も兼ねて燃やしているので、ずーっと足し足ししているのが疲れるんだと思われ。

昨日、ドングリを煮ている隙にマルチ張って玉ねぎ苗を植えつけた
苗、ひょろひょろすぎてわからない。やっぱり苗はうまく育てられないなぁ、早く蒔けば病気になって大きく育たないし。今、遅まきしたのがトンネルの中にいるんだけど、これをこのまま春まで置いて、もし生き残っていたら春に定植してみようかと思ってます。

立派になってきたハクサイ、あとちょっとだけど多分巻かずにこのままになりそうなキャベツ。

店の前のドウダン
これ、軽井沢に移ってくる前の年に、挿し芽したドウダンたちです。何となくここに植えて、植えたことすら忘れた時期もあったし、でもどんどん大きくなって、こんなに立派になりました。

枕をして寝るウメ、9月に15歳になりました

ではまた

1日しとしとと降り続く雨でした。気温はそれほど低くはなかったけど、目に入る風景が寒々としちゃって・・・・・・。
連休始まりましたが、どこも静かな感じです (ウチだけかw)

我が家から見える紅葉の様子
手前がシャラ(夏椿)、奥の左はカラマツ、もう真っ黄色。奥右はお隣の敷地のどんぐりとかカラマツかな。

今、「真っ黄色」 と書こうとしたら、「末期色」 だって。
まぁ、よく考えると、合ってるっちゃぁ合ってるのか。

シャラの色、ちょっと暗めですね
先日染めたヤマザクラ、途中で椿灰の媒染をかけて、二度染め(二度目は煎じて3日置いた染液)した木綿が、こんな感じの色に染まりました。もうちょっと明るいけど。明るく赤味のある茶色。

草木染めって、本職の人がやればまったく違うのでしょうが、素人がやると、まず本やネットで確認した色にはならない、ということがわかりました。勝手に彼らがなりたい色になる。私も悟りました。そうです。私が思ったとおりになんかならないんです。すべては彼らのなりたいように。
なんか宗教みたいになってきた (笑)
でも面白い。

明日はなんとか降らずに持ちこたえられそうな予報でした。気温は高め。ではまた~