長野歌会お疲れさまでした~♪

今日はほぼ1年ぶりの開催となった長野歌会。初春を寿ぎながらの5・7・5・7・7。
ではなくて。
「長野県民中島みゆきを歌う会」 でした。
集まった6名で、みーさんのみを歌い続けること5時間。
長すぎるアウトロは遠慮なくカットしながら、いやぁ歌いました。
私は・・・「小石のように」や「断崖」や「紅灯の海」などを歌いました。「紅い河」が難しくてびっくりした。皆様の美しい思い出を汚してしまいすみませんでしたw (紅い河は今作のハイライト歌唱なので)
なぜか「十二月」を、ふと気付くと全員が合唱していたのが一番おもしろかった♪
トリは「帰郷群」。
あー楽しかった、皆さんありがとうございました。
しかしまぁやっぱり、あれだよね、みーさんってすごいね。

ここ何日か作っていたのがこちら。生葉の藍で染めた糸を織った水色の生地に、紺を合わせました。この色あわせにかなり悩んだ。
不思議な形をしていますが、いちばん近いイメージは布依族です。苗や水あたりも、こういう形の服は着ますから、どれでも当たらずとも遠からずではありますが。中国の雲南から貴州あたりにかけて居住しています。
ぜひ一度作ってみたかった形。


ボタンは去年インドで求めた金属のもの。蓮の花でしょうかね、違うかな?
大事な部分は全部手縫いになりました。手織りの生地をミシンで叩くのはしのびない、部分もあります。もちろんミシン縫製している部分もあります。

もうひとつ、ずっと手を入れ続けているものは、一応パーツが揃いました。
揃ったのですが、合わせてみると、ダメだこりゃ状態で・・・。
もう少し手を入れないと、もったいないものになってしまいそうなので、さらにやってみることに。
てなわけで全然完成に近づきません。

そんなこんなです。
明日も寒くなりそう、午後は雪の予報です。ではまた